雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

猫爺の才能なし俳句「天国と地獄」

2016-10-25 | 日記
   ◇天国は かくやコスモス 乱れ咲く

 他人様のブログで、秋桜の花を拝見して、一句ひねりだした。天国とは、一面の花畑が広がっているところと聞く。恐らく、このような風景であろうと想像した。めっちゃ退屈そうではあるが‥。

   ◇塩分も 糖分もダメ 生き地獄

 「ふんっ、何を今更、猫爺は既に長生きしておるわい」 

 最近猫爺が嵌っているのは、サイゼリヤのオリーブオイルべたべたの「地中海風ピラフ 499円也」。マイオリーブ油を持参して、もっとかけたいくらいである。店の人に怒られそうだけど。

 それと鶏手羽先を、おろし玉葱と顆粒の中華だしで和えて、30分冷蔵庫で寝かしたものを、寸前に小麦粉を混ぜ込んで揚げたもの。唐揚げ粉を使うと、酒肴には良いかも知れないが、おやつに食べるには塩から過ぎてダメである。そこで塩辛さを調節できて柔らかくなる方法をとっている訳だ。スパイスは皆無だが、玉葱の風味がコーヒーに合って頗るよい。(どこがやねん)

 鶏にとっても、爺にとっても地獄だけれど‥。 無理やりだけど。 



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