雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

猫爺の才能なし俳句「秋」と爺の昼餌

2017-09-14 | 日記
   ◇空冴えて 海色褪せる 秋意かな

   ◇青残る 畔(あぜ)に紅指す 彼岸花

   ◇秋夕焼 青き楓を 包む赤

 過日、昼餌に「和食〇と」で親子丼を食べた。わりと気に入った味だったので、憶えている味覚でローコストに「再現?」してみようと思いたった。鶏肉は焼き鳥の味がしたので、スーパーの焼き鳥(一本68円也)を使った。丼鉢に冷や飯をよそい、電子レンジで温めておき、汁は水と醤油と味醂と粉末の「あごだし」少々で丼の汁らしく調え、ミニフライパンで煮たて、串から外した焼き鳥を入れ、溶き卵を落しいれて火を消した。それを丼鉢にそっと移し、蓋をして余分な汁を捨て1分馴染ませると食卓へ。味噌汁は即席だが、白菜の一番外がわの菜で作ったような店の味噌汁よりも爺好みである。「おっ、出来た出来た」うん、店のものに限りなく近い?。葱か三つ葉を添えると大満足なのだが、葱も三つ葉も高価なために贅沢なものになってしまうため省略。


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