雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

丹波屋のおはぎ

2013-02-11 | 日記

 寒い日が続いたので、その間猫爺は冬眠状態だった。 大阪に住む娘が、「おはぎの丹波屋」の和菓子を20個も買ってきてくれた。 こんなにたくさんどうするのだろうと思っていたら、1個1個ラップに包んで冷凍保存していた。 「食べたくなったら、自然解凍」して食べるのだとか、解凍の間、じーっと待っているの? 食べたくなるのが「点」であればいいが、その日から連続した「線」であれば一度に解凍すればいいのかな? その場合、冷凍の意味ある?

 近くのコープ神戸に行って、「塩を使っていない干しジャコ」を買ってきて、砂糖醤油をからめたカルシウム不足を補う「おやつ」を作ってくれた。 台所で何やらやっていたが、そのうち「興味がないと、覗きにも来ない」と、ブツブツ文句を言っていた。 だってねー、それって「田つくり」じゃないか。  まあ、食べてみたら美味かったので、おやつというより夕食のおかずで食べちゃったけど。

 丹波屋といえば、若き現役サラリーマンの頃、事務の女の子が「おはぎ」をどっさり買ってきて三時のおやつに出してくれたのを思い出す。 それが丹波屋のであったり、「ナダシン」のおはぎであったりしたが、どちらも大きくて美味かった。 関係ないけど、ローヤルのエクレアも美味いよ。 決して、催促じゃないが…。(^_^;)