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「天使の囀り」貴志祐介

2016年02月14日 16時16分16秒 | 読書とか

「天使の囀り」貴志祐介 1998角川書店(1998年6刷)

猿に寄生する線虫~人間に~

ああ、面白かったけど、期待した怖さがなかったな。私の想像力が足りないのかも。または「クチュクチュバーン」を先に読んでしまったからか。
あ、どんどん死んでいくのは「クチュクチュバーン」とよく似ているわ。桁が違うけど。

で、この線虫は医学的に期待できるね。本当にいればいいのに。(怖いけど)

この作品の中で日本は動物の輸入の規制が緩いような記述があるが、実際は(現在は)どうなんだ?

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