国民は自民と民主の中傷合戦による泥試合は望んでいない。むしろ、そういう戦略に出ることに嫌悪感すら感じている。
自民党への不信は大きく、民主党を支持しない人間も政権交代には賛成だ。このままでは間違いなく自民党は下野する。最終期限は2009年9月。これ以上は絶対に延ばせない。
1年足らずのうちに国民の支持を自民党が取り戻す事は不可能に思える。
天下りの完全禁止ができればかなり改善できるだろうが、現実は「官民人材流通センター」で天下りへのお墨付きを与えている。その運用には疑念が残る所であり、ますます自民党への不信を深めているだけだ。そして、自民党はこれを止める事はできない。天下りは絶対になくならないのだ。民主党でもそれほど期待できることではないが、少なくとも不正の責任をとらせようとする態度は取るだろう。
そんな中で、即効性のあるアイデアが見つかった。
社保庁だ。
年金だけでなく健康保険でも不正を指南し、それがばれないように組織ぐるみの犯罪を犯していた!!!
もうね、これはもう刑事事件として立件するしかないでしょ。
で、これをやったら国民はすっきりして「麻生∩( ・ω・)∩ばんじゃーい」ですよ。
社保庁解体前に犯罪者を処罰できれば、ヒーローです。
これをやったら自民党の勝利はほぼ決定ですよ!
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