トップの責任が問われる。
古紙利用の歴史では製紙業者・古紙回収業者は行政による数々の規制を受けながら、それでも優等生として過ごしてきた。行政にものを言えない体質は現在も引き継がれ、技術的に無理な規制に対してもなにも言えず、それは偽装と言う形で露出した。
業界がおとなしいことをいいことに、技術的に無理な規制を押し付けるなどやりたい放題な行政。業界の体質を理解せず、問題が起こることを予想できなかった環境省の姿勢が問われる。
当然、トップとしての鴨下環境大臣の責任が問われる所であろう。
※注
このエントリーは、鴨下環境大臣が製紙会社のトップの責任を問うというニュースをからかうギャグですよ。
同様の行政の失敗で、建築基準法の規制強化が経済成長を止めたが、こちらは新規住宅着工が減る事でCO2削減に貢献しているという評価もできたりする(笑)
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