年少者向け~「初めての文学 村上春樹」自選アンソロジー 2006文芸春秋
- 「シドニーのグリーン・ストリート」 児童向け
- 「カンガルー日和」 カンガルー(の赤ちゃん)を見に行くのに最適な。
- 「鏡」 怪談
- 「とんがり焼きの盛衰」 とんがり鴉
- 「かいつぶり」 手のりかいつぶり
- 「踊る小人」 象(水増し)製造工場
- 「鉛筆削り(あるいは幸運としての渡辺昇①)」 コレクター
- 「タイムマシーン(あるいは幸運としての渡辺昇②)」 こたつ・・・
- 「ドーナツ化」 発言が
- 「ことわざ」 猿が木から落ちた(関西弁で)
- 「牛乳」 売れません
- 「インド屋さん」 バリ屋さん
- 「もしょもしょ」 ぼちょぼちょ くりゃくりゃ(エロDVD)
- 「真っ赤な芥子」 人喰い芥子
- 「緑色の獣」 地中から
- 「沈黙」 考えない無責任な奴らが怖い
- 「かえるくん東京を救う」 vs怒れるみみずくん!(震源)
- 『かえるくんのいる場所』 後書き解説(これも創作だったりして)
福山庸治や大友克洋のマンガを連想した。
ね、タイムマシーンが本当にタイムマシーンで、それなのにタイムマシーンと認識されずにそのままコタツとして使われ続けると言うのもたまらないし、そうではなくいつかタイムマシーンとして機能する日が来るかもしれないと思ってもドキドキしますね。
>「日出る国の工場」なんて
>入門編にはいいと思うなー
>彼の関心(面白いと思う視点)のありようがよくわかるので。
11月の初めに読む予定で、すでに用意されています。
楽しみ~
「ことわざ」は関西人的にもオイオイだけどねー。
この中では渡辺昇シリーズが好きです。
個人的にはノンフィクションだけど
「日出る国の工場」なんて
入門編にはいいと思うなー
彼の関心(面白いと思う視点)のありようがよくわかるので。