◆フライパン

取っ手が取れるのは便利か？

2007年10月ごろにセットで買ったティファールが、そろそろ全部だめですよ。

最初は深底のフライパンみたいなのがだめになって、普通のフライパンがだめになって、中鍋の底と内側横に擦り傷のようなあとが、小鍋は一度空焚きをしてしまった。

煮物ならどれも使える。でもね、チャーハンなんかはこびりついちゃって作れません。ゴリゴリとはがして炒めるなんて・・・

ティファールの寿命はどれくらいだと検索をかけると、早い人は1年、長く使って5年ですか。強火で使わないと長持ちするらしい。空焚きなんかはもってのほかだ。

でね、思ったんですよ。取っ手が取れて便利？冷蔵庫にしまうのは夏場の中鍋だけだな。フライパンは取っ手があってもいいじゃないか。小鍋は付いていた方がいいくらいで、ティファールは取っ手が重すぎでバランスが悪い。それに中鍋もそのまま取っ手を付けたまま冷蔵庫にしまっていたな・・・ははは。

そんなわけで、私はティファールじゃなくてもいいな。

そんなわけで、ティファールだと2800円くらいのフライパンを980円で買ってまいりました。使い勝手と寿命を比較してみようと思います。

（それに、ティファールって重いじゃん）

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魔法のフライパンという値段が10倍位（一万円弱）するものがあるらしい。高いが、なにやら一生物（鋳物だそうだ）らしい。安いフライパンを何度も買い換えて不燃ごみを増やすよりも良さそうだ。フッ素加工も気持ちいいのは最初だけだからな～（魔法のフライパンの表面加工にもフッ素は入っているけど）

とにかく鋳物のフライパンは重いらしいのだが、この『魔法のフライパン』は他よりも軽い（薄くつくる技術で重さ半分くらい）らしい。

一応、次の買い替えは『魔法のフライパン』を意識しておこう。