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「濃厚医療で苦しまない大往生 実践ガイド」

2013年05月03日 20時09分02秒 | 読書とか

胃ろう・延命・抗がん・降圧剤・・・・・・その治療続けますか?
「濃厚医療で苦しまない大往生 実践ガイド」
医師の提言「60歳過ぎたら医療はやめとけ!」
死は本来、穏やかで安らかなもの
逝く人も看取る人も満足する死とは?
死ぬのは完全放置のがんに限る!

がんで痛みに苦しむのは、がん治療で体をいじめるからだと他の本でも読んだ。
読んでいる間はそれが理想的に思えるし、理屈でもそうあるべきだと思う。
でも、自分の死はわからない。
だって、死にたくないじゃない。
死を認められない自分を再発見。
いつか死ぬということは流石にわかるようになって、年齢的にも終わりを意識するようになってはいますけど。
でも、でも、やっぱり死にたくないよ。

う~ん、苦しいのは嫌だし、がん治療と言っていじめられるのも、それによって殺されるのも嫌だ。
でも、でも、でも、やっぱり死にたくないよ!

ピンコロがいい。
本当にそうだよね。
医者にかかったら、絶対にそれは無くなるわけだ。

う~ん・・・

 

 

でも、私は100歳まで生きるから!
(100歳になったら、『110歳まで』って言っていそう)

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