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「溺レる」川上弘美

2019年06月09日 12時12分12秒 | 読書とか

「溺レる」川上弘美 1999文藝春秋
伊藤整文学賞、第39回女流文学賞

  • 「さやさや」 『文學会』1997年08月号
    • よっぱらい迷子2人、雨の音、おしっこの音
  • 「溺レる」  『文學会』1998年01月号
    • 逃避行 「アイヨクにオボレよう」
  • 「カメが鳴く」『文學会』1998年04月号
    • 全うできない女、別れ話にカメが鳴く
  • 「可哀想」  『文學会』1998年07月号
    • 痛く、する
  • 「七面鳥が」 『文學会』1998年09月号
    • 乗ってくる
  • 「百年」   『文學会』1998年11月号
    • 心中でわたしだけが死んだ。
  • 「神虫」   『文學会』1999年01月号
    • 虫に似た女
  • 「無明」   『文學会』1999年03月号
    • 500年生きる夫婦

神妙にならず、冷めた目線。読者は楽だ、笑っていられる。
一応、恋愛の話。

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