やっと冬が始まったかもしれませんね。
2009年12月06日(日) NHKニュース7
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石川遼君、わたしの予想よりも1年早く賞金王を取りました。
これはなんと言っても片山晋吾が1勝もできなかったことが大きいでしょうね。実は、マスターズの結果がこの今年の成績を分ける原因だったらしいのです。予選落ちした石川遼は反省し、さらに謙虚になった。それに対し、片山晋吾はマスターズ4位という成績に満足してしまった。それが今年の成績となったというのです。
つまり、そういったラッキーを引き込むスター性を持っていることは疑いがありませんが、今年の最終戦をみるにつけ、賞金王に相応しい強さかどうかはまだ疑問が残ります。(最終日はさすがですが)
でも、来年はこうは行きません。片山晋吾は必ず来年は勝ちます。そして丸山茂樹も国内ツアーに専念するなら不気味な存在でしょう。(池田勇太は今年ほどがんばれるかと言うと、私は疑問に思っています)石川遼さんが本当の実力で賞金王になるかどうか、その力が試されるのは来年です。ぶっちぎりで10月には賞金王を決めちゃうくらいの活躍を期待したいですね。
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