NHKドラマ「精霊の守り人 悲しき破壊神」
楽しみにして見た。
まあ、最後まで見るけど、期待外れは否めない。
力に驕る態度のバルサから始めるのかい。まあ、時代劇的な演出としてはありなんだろう。脚本が悪いのか監督が悪いのか。
キャラクターの配置がまるで人形劇。活きてないわ。
瞳孔が開いてしまって、話が入ってこなかったわ。
スタッフを全部入れ替えて映画で作り直しを希望してもいいですか。
録画しておいてよかった。もう一度倍速で見直したわ。
まあ、私のイメージするバルサじゃないということで、別物として納得するしかない。
裏番組の「佐江内さん」(スーパーサラリーマン)の方が説得力あるってのは悲しいね。
※ 物語を台無しにする悪目立ち・・・それは見なかったことにしよう。
アニメも小説も続きが楽しみで仕方なかった。ドラマは・・・確認しているだけだな・・・
※ 録画は続けて最終回を待ってまとめて(早送りで)見ることにした。だって、面白くないんだもん。でも、「精霊の守り人」だから一応見るのね。
なんだろう。説明セリフが大御所たちの演技を邪魔しているせいだろうか。チャグムに王子としての品格と聡明さが感じられないからか。構成と演出が時代劇にしか見えないせいだろうか。バルサに期待する人間ドラマが安っぽくなっているせいか。
責任者出て来い。って、HPを見たらスタッフの一覧が見当たらないぞ。まあ、最終回が終わったらスタッフロールで確認しよう。
※ まあ、ちょっと早送りで見直した。セリフを聞かないようにして音量を落としてみると結構いいぞ。第5週でだんだん追い込まれていくと面白くなってきた。早送りで音量を落として、会話説明シーンをさらに早送りすればなんとか。
2018年01月27日(土) 最終章最終回
とても上手に作ってくれました。でも、セリフや演技が舞台掛かって気持ち悪く、やっぱりなじめなかった。ああ、ああ、もったいない。
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