「悲痛伝」西尾維新 2013講談社NOVELS
まさかの、「悲鳴伝」続編!
しかも、520ページも読ませて話が途中だ。『悲惨』『悲報』『悲業』と続くらしい!
「あいたたたっ!」という痛みね。わかりやすいですね。うん、悲しいかも。
魔法少女
プリキュアへの嫉妬があるのかな。うん、西尾維新がいくらヒットさせても、表の正統派人気、一般の指示を受けるのは難しいもんね。だから、魔法少女たちを次々と・・・
空々空(そらからくう)の成長物語になっていくわけか?
・・・鬼ぃちゃん風になっていきそうで嫌だ。(いや、それほど嫌じゃないけど)
あっ!
続編ができる(た)のは、原発再稼働の動きや反省していない原子力村の対応に触発されたのではないか?
だからこそ、四国だったのではないのか!?