すごい！ほぼ8時間ちょうどで痛み止めの効き目が切れた。
（8時間前にセデス・ハイを飲んでその効き目に感動した）
一日三回ぴったりってことですね。
すごい技術だ。
あれ、あれあれ・・・
最初みたいに劇的な効き目がない。
ちょ、なんか痛みが残るぞ。
ああ、明日が心配だ。
もう寝よう。
昼寝もしたけど、もう寝よう。
寝られるうちに寝ておこう。
効き目が薄れると寝られなくなるかもしれない。
寝ると効き目が早く切れてしまうのか？
痛みで起きてしまった。
冷や汗が出る。
頭が痛い。
頭痛と吐き気。
頭痛が少し治まると歯が痛み出す。
まだ2回目の薬を飲んでから5時間。
１回２錠だが、フライングして１錠だけ飲む。
治まるだろうか。
（治まってきたようだ）
偏頭痛？
群発頭痛？・・・ではないな。目の痛みはない。
2010年10月10日（日） ＮＨＫニュース7
今にしてみれば、症状が出始めたのはかなり前からだったように思える。
歯医者で神経をさわられたときのようなあの痛み！
それをわざとぐりぐりされているような痛みが出て寝られない。
虫歯だと思って歯医者に行ったのさ。
前から時々沁みる歯を見てもらって、もう神経を抜いちゃおうってことになったのさ。
だけど、神経を抜いても「な～んかな～」だった。
まあ、すぐに慣れると思っていた。
でも、2週間後にもまだ痛みがある。
先生も「おかしいな～」って言うんだよね。
痛みに周期があって、それがだんだん縮まっていたんだよね。
それに伴って痛みもどんどん強くなっていった。
8日には30分に一回痛みが来るようになった。まだ我慢できる痛み。
9日歯医者、深夜に痛みで起きる！ちょ、なに、これ！痛ー！
あのね、間隔が10分に一回で、痛みのひいている時間がほとんどなし。
じわじわと痛みが膨らんで、頂点に達すると泣きたいくらい。
しばらく頂点にとどまってだんだんひいていく。
かゆいくらいになって安心していると、じわじわ～
夜中なので痛み止めを飲みましたさ。
歯医者にもらった痛み止め、効かないよ！
あ、バファリンなんかも手元に全然ない！
あああ、なにかない？
あ、うがいしたら止まった。
あのね、うがいをすると歯に少し沁みるような感じがして痛みは止まる。
じわじわを停止させられるんだよ。
でもね、また1分もしないうちにじわじわが始まる。
うがいする。止まる。じわじわ。うがいする。止まる。じわじわ。
一晩中うがいしてましたわ。
だって、止めるとあの冷や汗が出るような痛みが襲って来るんだもん。
当然ネットで調べるよね。
「歯 痛み 周期的」
そうしたら、顎関節症なんて出てくるのね。
あああ、これかもしれない。
そう、歯軋りが酷いんだよ。（糸切り歯は全部平ら）
そういえば首や肩が疲れているような感じ。
10日11日連休じゃないですか！
たぶん、歯医者の先生に電話すれば見てくれるけど、原因が違ったら気の毒だ。
よし、痛み止めを買いに行こう。
「これが一番つおいよ」
薬局の目つきの怪しいおっさん（薬剤師？）が勧めてくれたセデス・ハイ
おお！飲んですぐに痛みがその場で一時停止しているよ。
おお！10分で強めの痛みが消えた。
おお！20分で痛み消えた。
え～とね、痛みが消えるとよくわかる。
歯だけじゃないよ。左側の歯茎全体に違和感。顔の筋肉、皮膚にも痛みがあったのかもしれない。
あ～セデス・ハイ、すげー！
痛みがないって、こんなに天国なのね。
あれ、意識すると耳の下、内側に痛みが残っているような、疲れたような感じがする。
もむと取れる痛み、でもすぐにまた痛くなる。軽い痛み。
この感触は取れないのね。
それで思い起こしてみると、しばらく前から寝起きに歯が疲れていたな。
疲れたときにはよくあったけれど、いつの間にかそれが普通になっていた。
毎日になって、昼中にも痛みが出るようになって、それが頻繁になって。
もう、虫歯と同じじゃん。
あっ！
もしかして、神経を抜かなくてもよかったのかも・・・
セデス・ハイが効いて良かった。
効かなかったら、朝顔の種を食べちゃおうかと思ったもんね。
「間違いだらけのエコ生活」武田邦彦 2008主婦と生活社
テレビにも多く出演されている武田先生。
本の中でのデータの扱いやロジックは、環境団体ほど悪質ではないが同じように都合よく扱っている。
中盤は読む必要なし。斜め読みで項目だけ確認して、武田先生の姿勢だけ確認すればいい。
そろそろ推進派も懐疑派も、「頑張りすぎちゃいけない。妄信も危ない。でも、起きていることには注視して、備えをしていこうよ」くらいに落ち着き始めていると思える。
これは武田先生の活動の賜物だね。
