きょくたN日常事態宣言

パンデミック
ずっと自宅待機
でも手洗いうがいマスク換気

◆不良外国人の不法な行いによる死亡者~

2010年02月01日 19時26分50秒 | ニュース7

外国人四人組による暴走行為による死亡事故。車検切れ盗難ナンバーと、別の盗難車。まあ、外人であるかないかは関係ないのですが、外人であることが事件の原因のように報道されてしまうんですよね。その方が憎む相手のイメージが外へ向けられて便利なんですね。報道を見ればこの四人を死刑にしたくなりますね。ええ、そして「ブラジル人は出て行け」って言う風潮もつくる事ができるんだわな。それは無理だって。
ただ、不景気によって職を失う可能性が高い外国人(とその子供)は、不良外国人化する可能性が高いのも本当だろうけどね。(お前ら、投げやりにならないでおとなしくしてろ)
※やばいよ、こいつら。不良外国人の窃盗グループだよ。人殺しが逃亡している状態だろ。怖いよ、怖い。薬でパーになってるんでしょ。

2010年02月01日(月) NHKニュース7

  • 民主党小沢幹事長2度目の事情聴取を受けていた~
  • 衆院代表質問~「おざわ!おざわ!」~
  • 関東甲信地方~あす未明にかけ雪~ 中島みゆきを連想します。
  • 日本相撲協会理事選挙~貴乃花親方当選!
    • さっそく理事会~朝青龍飲酒奉公問題で調査委員会設置~
  • 埼玉男性練炭不審死~35歳女殺人容疑で再逮捕~
  • 新幹線架線切断原因はボルト付け忘れ~
  • 日本航空稲盛会長「再建は十分可能だ~」
  • 鹿児島南さつま~突風被害~午前9時過ぎ~竜巻注意情報~
  • 第一三共~新インフルエンザ治療薬~吸引タイプ~
  • プロ野球キャンプイン~菊池雄星(西武)~城島(阪神)~
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◆「The Catcher in the Rye」J.D.サリンジャー追悼再読

2010年02月01日 03時24分57秒 | 読書とか

「The Catcher in the Rye」J.D.サリンジャー 村上春樹訳 2003白水社

その昔、SF小説の紹介欄に「ライ麦畑でつかまえて」がありまして、おかげさまでタイトルを聞くと今でもSFと勘違いしてしまいます。
※似たタイトルとの勘違いをしていたのかもしれない。

前回読んだのはいつだったか思い出せませんが、半分も憶えていないんですね。
皆さんが言うほどの感動も無かったわけだ。
なんか、当たり前のことを書いてあるだけみたいな気がして、『だから?』としか思わなかったようです。『酷い中二病ですね』って感じでしょうか。酷い思い上がりのロクデナシで、自意識過剰の本当にどうしようもない奴を描くことで、読者の自己反省を促す作品とも取れる。

寮で殴られるシーンと、いくつも出てくる性を意識するシーンは全部憶えている。
と、いうことは、私も童貞の時に読んだに違いない。
好きなのはジェーンで、性的にチャンスのあるのはサリー。なるほど、童貞だ。わかります。
その他のシーンでは、その後の自分の体験を思い出しましたよ。(16歳じゃないけど)

  • 寮の中~
    • あああ、本当にどうしようもない奴等いたよ。こんなかわいい奴等じゃないよ。ヴェロニカ・マーズも真っ青のチンピラたちがいたよ~
  • 列車で同級生(アーネスト・モロウ)の母親に発情~
    • 先生に対してはあったな~
    • 友達のおかあちゃんは無理だった。思いもしない。でも、裸を見たらいけたかも。
  • ダンスをした3人組の女の一人(フェイス・キャベンディッシュ)に発情~
    • ああ、ディスコ・・・『そこに行けばどんな夢も~叶うと~♪』思ったね~
  • 娼婦サニー相手は臆病風に吹かれる。
    • 今で言うならデリヘルですか。
    • そんなものはありませんでしたからね~お店に入ってしまえば・・・
  • 二人の尼さんの若い方に発情~
    • 一人暮らしを始めた安アパート。
    • 「あなたは神を信じますか」
      • ええ、来ましたよ。
      • 二人組み。
      • やっぱり若い女性とおばさんです。
    • 若い方を部屋に上手く誘導できまして、さあ口説こうと言う所で
    • おばさんが鍵のかかったドアをどんどん叩くんですよ。
      • 悪い事はできません。
    • 二人を前に正座してしばらく話を聞かされました。
    • ありがたい本もいただきました。

その後の妹ちゃんとの部分は全然憶えてないんですよね。
いやいや、この大事な部分を憶えてないって、それは読んでないのと一緒でしょ。

フィッツジェラルドの名前や「グレート・ギャツビー」が出て来ると、ちょっとうれしかったりする村上春樹訳。

『未成熟なるもののしるしとは、大義のために高貴なる死を求めることだ。その一方で、成熟したもののしるしとは、大義のために卑しく生きることを求めることだ』-ヴィルヘルム・シュテーケル
(作中より)

「みんな思い悩んできている事」~
「自分の知力のサイズを知る」~って、「分をわきまえる」ってことでしょうかね~
ああ、そうだね~犯罪の多くはこれが出来てないんだろうね~

あれ、やっぱり今回も感動が無いな。あ、「共感」があった。自己反省しないで共感しちゃったよ。
あれだ!「時計仕掛けのオレンジ」と同じだ!

うっ、『追悼』になってないかも・・・


タイトルが「ライ麦畑の崖守り」だったら、もう少し憶えていたかも。

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