２０１０年０１月２９日（金） NHKニュース７
- 東海道新幹線架線切れ（それにより火災）～神奈川～一時不通、空調もストップ～
- 施政方針演説～鳩山総理「命を守りたい」～ガンジーの言葉を使った自虐ギャグも！ とりあえず、４年間折れずに頑張れるかどうかだな。
- 谷垣総裁「参院選、自民党公認７０歳未満ルール厳守」
- 決算（～２００９１２）多くの企業が新興国向けで増益～日本品質・ブランド価値～
- JR函館線～特急列車とダンプ衝突～
- 鳥取睡眠導入剤不審死～川までの足取り～
- 高校野球センバツ～沖縄から２校～
あああああ！
ケツの身が挟まったー！
いや、割れたといってもひびが入っただけ。
真っ二つになったわけじゃないよ。
そこにお尻の皮がちょっとだけ挟まった。
（ぶら下がる程じゃないよ。つねる程度）
体重が軽いとは言いませんが、そこまで重量級でもないでしょう！
買ったのは・・・2001年7月だったかな。
８年半使えば寿命だよね。
割れても仕方ないよね。
やっぱり次は木製品にしようかな。
８年後にとげが刺さったりして・・・
美辞麗句、自画自賛
(・∀・)イイコトイッタ!!
でも、できてないじゃん。
言っているのと逆の事もやっているし。
大型予算そのものがおかしいよね。
まずは覚悟を見せないとだめだよ。
覚悟を示すなら小沢切りが一番だね。（いまさらだけど
もうね、全然本気度が伝わってこない。
自民党の残した形骸化した演説
それを繰り返しているだけだよ。
同じことをやっているだけ。
もっとさ、メリハリをつけて、重点政策をはっきり打ち出せよ。
出来もしないことばかりだらだらだらだら言ってんじゃないよ。
なんてことを思いながらNHKを見ています。
どれだけの事ができて、どれだけのことが中途半端でぐちゃぐちゃになるんでしょうね。
このままじゃほとんどなにも出来ないだろうな～
大きな物がなにか一つ出来ればいいよ。
こまかいこたぁいいんだよ！
おっ！岡田さんの声は元気があるな！
「”密約”情報公開の約束」は特に力入れたね。
菅さん・・・言い訳、尻拭いだね。ごくろうさま。
時代劇やテレビドラマを見ている気分で読めます。
主人公の犯したミスの部分と、それによって引きずる心理的な部分をもう少ししつこく追求してもらっても良かったなー。そこは読者まかせか～。主人公をヒーローにせず、普通の人間として描くための軽いタッチなのかな。
また例によって、私の読み方が浅いのか、感受性がないのか。ううう。
- 「オージー好みの村」
- オージーがオーストラリアンだって言うのは、いつ覚えたっけ？たぶん、「オージー・ビーフ」だと思うけど。いつ頃コマーシャルをしてましたっけね。
- 町の経済的発展には必要な外国人、でも利益の奪い合いと地元の感情（と不良外人問題）。他人事じゃないですよ。
- 警察を信じたいけれど、権力による誘導というのはありそうだな～
- 「廃墟に乞う」
- 犯人側のね、気持ちはね。なんか、偉そうな人たちに勝手に作られちゃう（暴かれちゃう）と腹立つよね。やりきれなかったかもね。
- で、この事件のショックに耐えられて、最後の話の「復帰」に向かうわけだね。
- 「兄の思い」
- 仕掛けがベタだな～でも、漁師町って言う閉鎖社会にはありそうな話だな。
- その地に生きるっていう事を考えると、もっとどろどろの難しい住民心理（力関係）があるよね。あ、それもわざと軽いタッチに仕上げて隠してあるのか！すごいね。
- 「消えた娘」
- ああ、解決じゃなくて始まりだと面白い展開ですね。だって、まだ出てこない人間関係とかありそうな雰囲気がしちゃうんだもん。
- 監禁室を持つってことに憧れたのは内緒だ。
- 「博労沢の殺人」
- 法律が裁けない悪（力）に、罰を与えるべきは。なのか？そんなのを望むか？う～、これは大嫌いだ。いやだ。
- あ、構造が「復帰する朝」にもつながるわけだね。
- 「復帰する朝」
- 主人公のミスなんかよりも、女の嘘と裏の方が面白い。わ～！
- ああ、なんだ、主人公はそれくらいでショックを受けてゆっくり税金で遊べ（休養）るんだ～へ～。自責の念が強かったんだろうね。
- うほっ！妹に犯罪を犯させるように姉が仕向けそうな予感。っていうか、今回の事件も実は！ってか！
法律（ルール）ってやつの軽薄さと無力さを感じ、そこに権力を含む力の介在が犯罪を作り上げている構図が見えてくる？まあ、社会（ルール）が違えば犯罪じゃなくなるわけだし、わかりやすい殺人を取り扱う事で、それを浮き上がらせようとしている・・・
なんてことはないわな～。エンターテイメントだよね？
これを機会に「直木三十五賞」を読みまくると言うのも・・・悪くないけど・・・めんどくせ
あ、「後巷説百物語」（京極夏彦）も直木賞（第130回）だったね。
あ、「空中ブランコ」もか！（第131回）
