去年最高体重をたたき出して
半年がかりの食事で5kg減らし
自転車毎日1ヵ月半で7kg減らし
何とか3年前の体重に戻したのですが、
ひきこもり2週間で3kg増えてますよ。
食事は減らしているのに・・・
運動しようと外に出ると
怪しい人だと思われるのが嫌だし
やっぱダイエットDVDを買わないといけませんか(絶対買わないけど
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まあ、ほとんどのニュースが何かしらのストレスを感じるものが多いようですけどね。
2009年05月28日(木) NHKニュース7
「電圧抑制(電圧上昇抑制)」という「安全装置」機能が太陽光発電のパワーコンディショナーに付いているそうです。
ほとんどが瞬間的なもので長くても数分ということであるが、頻繁に発生するようになると発電効率だけでなく経済性にも影響してくる。
普及が進むと発生頻度、発生件数が増加する事が予想され、そのような方は販売(設置)会社へ連絡して電力会社と調整してもらいましょう。
HOME4U 住まいのQ&A『太陽光発電の電圧抑制について』 2009
我が家のオール電化&太陽光発電『パワコンの出力抑制』
太陽光発電システム:電圧上昇抑制 2008
※ 太陽光発電オーナーに非がない不利益なのだから、対策が有償になるならそれこそ補助金を出すべきだろう。
※ 実証実験という名でインフラ整備が進められている?
もう何年も実証実験が繰り返し続けられているみたいなんだけど、実用化してないんでしょうか。研究や実験はほとんど「成功」と報告されているような気がするんですけど。
※追記:2009-05-29
「日立が新エネルギー事業強化」ってことで、流れ的には「電圧上昇抑制」問題はたいして大きくなることなく、数年のうちに決着を見ることになるのかもしれない。
※追記:2009-11-10
「発電マンの~」今年になってやっと”太陽子発電の問題点”をおおっぴらに言ってくれる人が現れました。設置する時はきちんと納得して付けたいですからね。(余剰電力固定価格買取りが始まって、自家使用の少ない人は後載せでも15年くらいで元が取れるようになったようです。(パワコンの交換を計算に入れないと11年くらい?)新築やリフォームなら(補助金次第では)10年以内に元が取れるようなので、日照状態に不具合がなければ絶対に付けたいですね。民主党が全量買取りを本格的にやってくれれば、自家使用の多い他人でも充分に設置するメリットがあります。それにしても、価格がなかなか下がらないのは駄目でしょ。がんばれ、メーカー)
これまで元が取れなくても「地球のために!未来の子供たちのために!」という善意でと導入してきた人は、半分以上(8~9割)がご隠居さんでネットも見ていなかった。また、そういう人たちであるから「電圧抑制」が起きても経済的な部分で怒ることもなかった。逆に電力会社に対策費用を請求されても喜んで支払っていたのではないだろうか。
しかし、経済性を見ながら見積もりに納得して買った人間にそれは通用しない。これから導入していく人のほとんどが「環境」と「経済性」の両方を求めている。将来的(10年後)には「経済性」重視に変っているはずだ。そうであるならば、「電圧抑制」に対し権利を主張する者が急増するはずだ。
「対策費用」の支払いは当然拒否するであろうし、逆に「不利益に対する損害賠償」請求をするようになる。
ネット利用者オーナー比率が増え、情報が共有されることによりその流れはさらに加速していくだろう。電力会社側とすれば、それを防ぐためには契約時にきちんと具体的な表示をすることと、わかりやすい説明を確実にする事が必用だ。できれば、この説明は販売業者(ハウスメーカーも)が初期の商品説明の中で行うことが望ましい。
きちんと納得すれば、多少の「電圧抑制」は発電効率の減少くらいで納得しておける。それであれば、対策も高価な機器の導入を必要としない方法で済むようになるだろう。20年後には系統安定化が進み、問題になるほど「電圧抑制」は起こらなくなっているはず。
それまでの過渡期はメーカー対応も期待したい。
メーカーのパワーコンディショナーに対応機能を内蔵してもらえば・・・ただ、電力会社が発電・需要予測を正確に出せるようになって、107Vを超えることがなくなればこれは何も問題なくなる。
本当はこれに期待したいのだが、急激な太陽光発電の普及ペースに対応できるだろうか。
『系統側の電圧が高すぎて安全装置が働いてしまい、せっかく発電した電力が系統側に送られない(逆潮流が抑止される)場合があります』(トコトンやさしい太陽電池の本)
これは「電圧抑制(電圧上昇抑制)」と言われるらしい。
これについて、電力会社で検索してみる。
どうも、太陽光発電初期から問題視されていたらしいが、研究ばかりで実用化の話が見えてこない。どうなんだろう。すでに系統安定化整備は進んでいるのだろうか。
同じような問題として、「同一バンク」
停電時の問題として、「単独運転」
『電力購入に伴い系統保護装置の設置、引込線張替え、変圧器出力電圧の変更工事等、当社設備の改修が必要な場合は、改修費用をお客さまに負担していただきます。』
多少表現は違うが、ほとんどこんな感じになっているようだが、結局、解決になっているのかどうかよくわからない。
東京電力
中部電力
関西電力
中国電力
四国電力
九州電力
沖縄電力 NAS電池実証運転(1998)
※ 資源エネルギー庁 平成20年度エネルギー白書
電力会社のHPで「電圧抑制」を検索してもほとんど出てこない。
もう少ししつこく検索をかけたら、もっと具体的なものが見つかるかもしれない。
(けど、わたしはもうあきらめた。機会があったら調べてみても~)
「系統連係の電圧安定化」は風力発電の問題だったが、太陽光発電の普及に伴って同時に考える問題となりつつあるらしい。(スマートグリッドと一緒に)
NEDOが横のつながりを作っていると思うので、技術的には問題なくなっているのだろうと思うけど、具体的にどのような方法を取るのかは電力会社毎に選択するのだろうね。
それにしても、インフラ整備は必要だと思えるのだが、太陽光発電普及促進の中にそれは計画されているのだろうか。