私のブログを見に来る人の多くが【駐車監視員】をキーワードに見に来ているわけですが、面白くも無い体験談とまとまりの無い記事しかなくて申し訳ない。
そして今回も大して参考にはなりません
今回は「教えてgoo!」で調べた【駐車監視員】についてです。
なんと、１５件しかありません。しかも、調べたかった【駐車監視員】は４件だけ。あまり興味を引く話題ではないようですね。
たぶん駐車監視員について調べようとする人は、自分で調べようとする人が多いのでしょう。
下のような勘違いを見つけましたが、すでに締め切られていますから、そのままの形で多くの人に見られることになります。（それほど見ないのか・・・）
No.1622753 2005-09
回答に対するお礼：
監視員のほぼ全員は警察OBになりそうな感じなのですね。（抜粋）
No.1394990 2005-05
回答NO.3:
おそらくは大半が団塊世代の警察ＯＢ（抜粋）
- せっかくきちんとした回答をもらっても、そのデータからはこんな勘違いが生まれるんですね。思い込み回答してる人もいるし。
- 実際の運用はどうなるのかわかりませんが、駐車監視員のほとんどは警備会社など（登録された放置車両確認機関で警察署と契約したもの）に勤務する社員となります。
- 年齢制限が普通の会社と同じように６５歳にされるらしい（自治体側の指導）から、定年退職した警察OBの天下りには向いていない。（管理職側への天下りはその限りではないが・・・）
- 警察のお荷物警官の再就職口には向いているかもしれないが、そんなにたくさんはいないだろう。大体、警察官と比べて待遇が悪すぎる。
◆「教えてgoo！」は当てにならないと思い知らされた。
最終的には自分で調べ直さなければならないのだ。
質問者が最初から否定的な回答を求めていたりするのも、感情的書き込みの原因だろうし。不信がる点は納得するけどね。
また、「教えてgoo！」は開くのに時間がかかるのも問題だな。
◆「駐車監視員」と言うと、世間的にはまだ駐車場や駐輪場の監視員と思われているようだ。
◆今回の制度が根本解決にならないだろうとの予想と新たに起こるだろう問題への不安が、多くの人に否定的意見を言わせているようだ。
その点に関しては私も同意見だし、今回の制度も金儲けと点数稼ぎに過ぎないと思っている。
だが、少しでも社会活動の害になる違法駐車が減るならば良しとしたい。
