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キレンゲ日記

山もいいけど、
おいしいご飯が食べたいな~

2012年10月7日 阿弥陀岳 ~南稜ルート~

2012年10月11日 | 八ヶ岳
2012年10月7日(日)、阿弥陀岳に行きました。

以前から気になっていた阿弥陀岳 南稜ルート。
思い切って登ってみることにしました。

コースマップ


舟山十字路に車を停めて出発します。
T字路なのに、どうして十字路なのでしょう?


舟山十字路から、広河原に向かいます。




ここが広河原でしょうか?
地図にはゲートの印がありますが、実際には何もなかった。
後で聞いたのですが、最近撤去されたようです。


旭小屋を目指します。


旭小屋に到着。


ここで少し迷いました。
標識が無いので、あっちこっち探しました。
旭小屋から左に行くのが正解です。



稜線に出たら道標がありました。


登山道はちゃんとあります。


立場山 (地図には立場岳と記載されている)

ここから先は、地図に破線すら描かれていません。
完全にバリエーション・ルートになります。

青ナギ


権現岳(左)とギボシ(右) 


阿弥陀岳の岩稜部に入りました。


中岳と赤岳


阿弥陀岳  八ヶ岳の紅葉もなかなか奇麗です。


そして、P3ルンゼ基部に到着。 
細くて掴みづらいワイヤーが設置されてます。 無いよりましですが・・。


ここなら先は、水がちょろちょろ流れる岩の急斜面を這い上がります。
底の固い登山靴だと、滑りそうでかなり怖い。 
滑ったら確実に落ちるので、ビビリました。
写真など撮ってる余裕はなかった。

P3の先にも、岩にしがみついて歩く箇所があるので、気が抜けません。

そして、ここを登れば山頂です。 やれやれ・・


南稜ルート、やはり一般ルートではありませんでした。


下りは中央稜の予定でしたが、かなり急斜面との事なのでやめました。


ここを進むと中央稜です。 いつか歩いてみたい。


御小屋尾根から阿弥陀岳を見上げる。 




下山後、延命の湯にいったら、自転車でごった返してました。
今日は、グランフォンド八ヶ岳だったんですね。


今日は明け方が雨だったので、P3基部には水が流れていて本当に怖い思いをしました。
今度は、もっと天気のよい日に南稜+中央稜のコースでリベンジしたい。

2012年9月29日 阿弥陀岳(八ヶ岳)  ~御小屋尾根~

2012年09月30日 | 八ヶ岳
2012年9月29日(土) 阿弥陀岳(八ヶ岳)に行きました。

久しぶりの山登り。
どこに行こうか迷いましたが、やはり八ヶ岳に行きたい。
どうせならと、まだ歩いたことがない御小屋尾根を歩くことにしました。

コースマップ


美濃戸口を出発
登山道入口までは、別荘地の中の舗装道路を30分ほど歩きます。



御小屋山付近で、舟山十字路からの登山道に合流します。


焚き火跡


思っていたよりきれいな登山道です。


不動清水分岐  近くなので行ってみた。

ここから100m説と70m説があるようですが、私は80mだと思いました。


不動清水

すぐ手前に尾根に上がる道があるので、さっきの分岐まで戻る必要はありません。

阿弥陀岳が間近に見えてきた。


きついけど、頑張って急斜面を登ります。


山頂はすぐそこです。


阿弥陀岳山頂


赤岳


赤岳キレット


硫黄岳~横岳


権現岳


広い山頂


テント跡


阿弥


三角点


気になる南稜ルート



急に雲が湧き上がってきました。


下山も御小屋尾根にしました。




登りで見かけた人は二人でしたが、
下りでは10人くらいとすれ違いました。
御小屋尾根を歩く人って、結構いるんですね。


2012年7月15日 編笠山、権現岳

2012年07月16日 | 八ヶ岳
2012年7月15日(日)、編笠山、権現岳に行きました。

コースマップ  赤:歩いたところ  青:路上駐車の列



梅雨前線の影響で、どこも天気が良くなさそう。
小淵沢ICを下りて八ヶ岳を見たら、雲がびっしり。

予定を変更して、駐車料金の要らない観音平へ向かった。
そしたら・・

延々と続く路上駐車  え、え~?


駐車場は大混雑
仕方がないので、私も路上駐車して出発しました。


観音平では、笹に混じってニッコウキスゲが咲いてました。


押手川の標識
以前は傾いていたのですが、真っ直ぐに立ってました。 


編笠山は、ガスで真っ白




青年小屋


のろし場


ハクサンイチゲ?


ミヤマシオガマ?


権現小屋


権現岳山頂


三ッ頭へ向かう鎖場


編笠山を振り返ると、雲が取れてました。


今日は、ず~とガスの中を歩くことになり、残念な1日でした。
でも、雨が降らなくて良かったな~。

2012年6月10日 八ヶ岳

2012年06月11日 | 八ヶ岳
2012年6月10日(日)、八ヶ岳に行きました。

昨日(6/9)、関東地方も梅雨入りして、週末の天気は全然ダメな感じ。

でも、茅野市の天気予報を見たら午後に晴れマークが出てたので、
フラフラと出かけることにしました。

ところが、美濃戸に到着すると、今にも雨が降りそうな曇り空。

「大丈夫、大丈夫、だんだん良くなるはず・・」と思っていたら、
駐車場のおじさんから、
「あいにくの天気だね~ 残念だね~」と言われ、一気にヤル気を無くた。
(そんな事、駐車料金を取っておいてから言わないでよ・・)

それにしても、こんな天気なのに、たくさん車が停まっている。
おかしな人が、たくさん来ているんだなぁ~。 


かなり冴えない天気ではありますが、
高速道路を走って来て、駐車料金も払ったのだから、
予定どおり登るか~と思って出発したら、直ぐに雨が降り始めました。

結局、午前中は小雨、午後は曇りという1日でした。

赤岩の頭


台座の頭




横岳  (文三郎尾根より)


そして、ツクモグサはこんな感じ。


おっ。


お、お~


ん~。


写真を見ると、先週よりは少しは開いていたのかな~?

今年のツクモグサは、
 少ない / 小さい / 開いてない ・・の3拍子そろった感があります。

「開いてない」は曇りのせいだと思いますが、
2年前に見たときより、花自体が小粒で成長が悪い気がします。

それとも、まだこれから成長して大きくなるのでしょうか?
もしそうなら、来週はもっと元気良く咲いているはずです。

たしかに、横岳の登山道には、まだ一部に雪が残ってたりするし、
今年は気温が少し低めなせいで、成長が少し遅れているのかもしれない。


エンドーさんも咲き始めました。


きっと来月には、もっといろんな花が咲いているだろうな~。



2012年6月2日 八ヶ岳-横岳、硫黄岳  ~ツクモグサは咲き始め~

2012年06月04日 | 八ヶ岳
2012年6月2日(土)、八ヶ岳の横岳、硫黄岳に行きました。

ツクモグサは、まだ咲き始めの状態でした。








まだ小さい。 来週以降に期待でしょうか?


ツクモ三兄弟    後の赤岳は雲に隠れて・・(泣)


蝶もいましたが、寒くて動けないようです。 もしかして、アサギマダラ?


横岳は、一部に雪が残っています。 


まだ雪がたくさん残っている杣添尾根です。
ここを登ってくるのは大変そうです。


テント場は、思ったより乾いていました。


雨の予報を受けて、明日の開山際の予定変更でしょうか?


雲っていると、咲いていたツクモグサもしぼんでしまうようです。
ツクモグサの時期は、なかなか天気にめぐまれません。


2012年1月8日 八ヶ岳-赤岳

2012年01月10日 | 八ヶ岳
2012年1月8日(日)、八ヶ岳-赤岳に行きました。

平日に降雪があったらしい・・という話と、
移動性高気圧の影響で天気が良さそうという天気予報を見て、
また赤岳に登りました。
何度、赤岳に登った気が済むのだろうか?・・

コースマップは、昨年の12/10、12/18と同じ。 
文三郎⇒地蔵尾根の周回です。


天気は確かに良かったのですが、雪が少な目でした。








天気が良かったせいか、人がたくさんいました。
美濃戸口では、八ヶ岳山荘の駐車場と、
一番下のテニスコートも含めて計5段の駐車場が、ほぼ満車でした。


文三郎尾根の途中では、バリエーション・ルートを登る人を見かけました。
こんな所を登るなんて、すごいです。


人が多いので、山頂直下の岩場も渋滞気味です。


早く登って下さ~い。


赤岳→天望荘の下りの要所には、雪のステップがしっかりと出来ていました。


地蔵尾根への分岐点


地蔵尾根では、プロ用のビデオカメラで何やら撮影をしている人達がいました。


主役は、緑のお姉さんと、青のお兄さんのようです。


赤岳をバックに地蔵尾根を登る様子を撮影しているようでした。


一体、何のビデオになるのでしょうか?

地蔵尾根も、ここまで下れば安心です。


行者小屋の前は、とてもにぎやかでした。



2011年12月18日 八ヶ岳-赤岳

2011年12月19日 | 八ヶ岳
2011年12月18日(日)、八ヶ岳-赤岳に行きました。

白い山並みを求めて、また赤岳に登ったのですが、今回は少し残念な天気でした。
※コースマップは前回(12/10)と同じです。

本当は、17日(土)に行く予定だったのが、
金曜の夕方、突然、休み明けまでに対応しなければならない仕事が発生した。

あ~、これで今週末の山登りは中止だ~・・と諦めていたのですが、
土曜日、仕事がはかどり、何とか日曜日は休める事になりました。

先週は、もし日帰りが無理だったら、
赤岳鉱泉に泊まれば良いという選択肢がありましたが、
今回は何としても1日で下山しなければならないといった
プレッシャーがありました。

なので、
もし昼の12時までに登れなかったら引き返す事にして出発しました。


午前5時15分、気合で美濃戸口を出発。 
 
まだ、周りは真っ暗です。 
自動販売機の明かりで身支度をしました。

美濃戸林道をヘッデン点けて歩きますが、
寒さのせいで電池が弱ったらしくライトが暗い。
このところ、電池交換してないからな~。


午前6時25分、美濃戸山荘。
小さな雪ダルマが出迎えてくれた。


午前8時30分、行者小屋に到着

雲で、まったく山が見えません。 本当にガッカリな天気です。

おかしいな~。 
深夜に空を見上げた時は、星がチカチカと綺麗だったから、
今日は絶対に晴れだと思ったのにな~。


でも、せっかく来たのだから・・と、気持ちを立て直し、
午前9時、文三郎尾根に進んだ。


稜線に到着。 風が強くて寒い!
久しぶりに、お尻が寒い・・という感覚を味わいました。



山頂は全く見えず・・。


あんまり寒いので、ここで引き返そうかと思いましたが、
山頂に向かう人達を見て、つられて登りました。


クサリ場に到着。
ここまで来たら、もう頑張るしかありません。


午前11時、赤岳山頂に到着。


視界は50mくらいか。


メチャクチャ寒いです。
二人組の方から写真撮影を頼まれたのですが、
寒さで指の感覚が鈍っていたので、
人のカメラ、落とすんじゃないかとヒヤヒヤしました。

天望荘方面に下りてきた。


地蔵尾根を下る。


今回の地蔵尾根は、クサリもバッチリ出ていて、
迷うような箇所はありませんでした。


少し視界が開けた。


お昼の12時、行者小屋に到着。

少し雲が取れてきた感じがする。

干し柿が甘くて美味しい。


12時15分、行者小屋を出発。
これ、今日一番きれいに撮れた写真かな。



そして、14時20分、美濃戸口に到着。
ヤレヤレ、今回も日帰りできました。


美濃戸口の駐車場で、駐車場のおじさんとバスの運転手さんと少し立ち話をした。
八ヶ岳、今の時期は天気が不安定な時期だそうです。
1月になると少し安定して、登山客で混み合うとの事。
そうだったんだ。 じゃあ、また1月に来ようかな~。

次の週末はクリスマス寒波で天気が荒れるそうですが、
もしそうなら、今回が今年最後の八ヶ岳になります。

天気は今一つだったけど、今年最後だと思えば、
やっぱり来て良かったんだ・・と思いました。

2011年12月10日 八ヶ岳-赤岳

2011年12月12日 | 八ヶ岳
2011年12月10日(土) 赤岳に行きました。

12/9(金)朝、茨城県南部に初雪が降った。
(まぁ、少しちらついた程度だが・・)

八ヶ岳には、きっと雪が降ったに違いない。
そして、週末の天気は良さそうだ。

八ヶ岳の白い山並みを想像しているうちに、
雪の赤岳に登りたい・・という気持ちがドンドン大きくなり、
夕方には頭からはみ出しそうになった。

ならば、行くか!・・と、仕事から帰って直ぐに出かけました。
(出発時、車のフロントガラスが全面凍結していたのには驚いた・・)


コースマップ


10日(土)夜明け前、
富士見高原付近の道路を美濃戸口に向かって走行中、
反対車線に鹿の死体が転がっていた。
きっと、車と接触したのだろう。
このあたり、鹿がよく飛び出してくるので要注意です。


そして、午前6時半、美濃戸口をスタート。
ちょっと、出遅れたかな。

美濃戸への林道は雪で真白。 ワクワクします。


今日は、この冬で一番の寒気が来ているそうだが、
それほど寒さを感じません。
 

美濃戸に到着。 南沢に進む。


お~


おお~


おおお~


お~お~言ってたら、行者小屋に着いた。
ほどよく雪が積もってます。 これはもう登るしかない!



アイゼンを付けて、午前10時、文三郎尾根に進む。
お昼までに山頂に着けるといいな~。


階段が続く。


ひゃ~、すごい~!


真っ白だよ!


稜線まであと少し!


稜線に出て・・・


岩場に入った。  クサリは出てますよ~。 


そして、山頂に到着。


この景色は一体何・・・。 やっぱり、来て良かった~。


権現岳


阿弥陀岳


もう少しここに居たいけど、やはり寒い。 雲も広がってきたし、早く下りましょ。

天望荘方面に下りる事にした。


さようなら、赤岳! また来るよ~。  


急斜面。 アイゼンを効かせて慎重に下ります。



天望荘の裏手で小休止。



富士山



そして、いよいよ問題の地蔵尾根です。

今年の2月、人の踏み跡を信じて迷い込んだ北側の沢スジには、
絶対に入り込みたくない。
踏み跡は参考程度とし、クサリを信じようと思った。

はたして、リベンジできるだろうか?

地蔵尾根の入口では、
クサリは半分くらい雪に覆われていたが、何とかルートはわかる。
踏み跡も残っているから間違いない。

ところが、稜線から70mほど進んだところで迷った。
踏み跡が北側に折れたからです。

踏み跡を追えば、2月の沢スジに迷い込むような気がするし、
クサリは雪に覆われてハッキリしない。


どうしよう?・・と困っていたら、運良く、上から下りて来る人を発見。
私の方に近づいてきたので、尋ねてみたら、
北に折れる道が正しいとの事でした。
いやぁ、助かりました。

ルートがわかれば勇気100倍です。 安心して下山できました。 

地蔵尾根、ルートに迷ったけれども、危険な場所はなかったです。
ただ、迷った場所の写真を撮っておくべきだったな。

やっぱり、文三郎⇒地蔵尾根の周回は道迷いのリスクが高い。
(まぁ、私だけかも・・・ですが。)

結局、自力では下りれなかったので、リベンジは失敗です。
地蔵尾根、どうも苦手です。


そして、無事に行者小屋に到着。  山の上は、すっかり雲に覆われていた。


美濃戸へ向かう登山道の途中には、工事現場があり、
資材を運搬するヘリが、何度も何度も行き来していました。


林道を歩いて美濃戸口へ戻った。


今日は、きつかったけど、何とか
雪の赤岳を日帰りで登り終える事が出来ました。  
課題が残ったものの、一応、目標を達成できました。


そして、今日は月食の日でもある。
少しだけ写真を撮ったが、疲れてたので途中で寝た。







翌日、野辺山の平沢峠から見た八ヶ岳

この景色を見ていたら、また登りたいという気持ちが湧いてきます。

地蔵尾根、次は必ず・・。

2011年11月26日 八ヶ岳-赤岳

2011年11月28日 | 八ヶ岳
2011年11月26日(土)、八ヶ岳-赤岳に行きました。


白銀の赤岳に日帰りで登る!・・これが今年の目標です。

八ヶ岳には、まだ本格的な雪は降っていませんが、
練習のつもりで登ってみようと思いました。


コースマップ



美濃戸口を午前6時過ぎに出発。 気温は-6℃でした。



登山道では、沢が凍っていた。



行者小屋に到着

まだ雪は少ないけど、とにかく寒い。 
ブルブル・・なんて生易しい寒さじゃない。
手足の指先がしびれてきます。

長く休んでいたら凍ってしまいそうなので、直ぐに地蔵尾根に向かって出発しました。


地蔵尾根の階段



阿弥陀岳が良く見える。


赤岳天望荘も見えてきた。



クサリ場を登って、稜線に到着



赤岳天望荘を通過



そして、赤岳頂上山荘に到着


横岳を振り返る


赤岳の頂上


阿弥陀岳


富士山


権現岳


赤岳の頂上標識



赤岳の頂上の先には棒が3本。

オバQの頭みたいだ。
「頭~のテッペンに。毛が3本、毛が3本~♪」


クサリ場を慎重に下りる。


横岳


中岳に進む。


中岳頂上から見た阿弥陀岳


そして赤岳を振り返る。 



中岳道を下って、無事、行者小屋に戻ってきた。

とても暖かくて、朝の寒さがウソの様だった。



今日、キツかったけど、何とか冬装備を背負って赤岳に登って来れました。
アイゼン、ピッケルは使いませんでしたが、少し自信が付きました。

来て良かったな~。




2011年11月12~13日  八ヶ岳-赤岳、権現岳

2011年11月13日 | 八ヶ岳
2011年11月12日(土)、13日(日)  赤岳と権現岳に行きました。


【11月12日(土)】
 海ノ口から杣添尾根で赤岳に登りました。
 昨晩まで雨が降っていたので、山頂は雪か?・・と期待していましたが、
 雪はまったくありませんでした。
 かわりに登山道にはたくさんの水たまりが出来てました。

 杣添尾根を歩くのは初めてです。
 稜線(三叉峰)まで3時間半ほどかかりましたが、
 途中、展望の開ける場所は全く無く、精神的に疲れました。
 人はまばらで、静かな八ヶ岳でした。 

【11月13日(日)】
 天女山登山口から権現岳に登りました。
 こちらは、もう何度も登ったことのあるコースです。
 山頂付近は冷たい風が吹いていて、少し寒かったのですが、
 登山者がたくさんいて驚きました。 



コースマップ 赤(11/12) 青(11/13)


今回の写真はこれだけです。
山麓のドライブインから予備のカメラで撮りました。


写真が無いのは、天女山付近の山中にカメラを置き忘れてきたからです。

下山後、お風呂に入ってから、置き忘れた事に気付いて
取りに戻ったのですが、もうありませんでした。

ショックで、しばらく立ち直れません。 トホホ・・ 

また買わなきゃ。
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【11/15追記】
 山中に置き忘れたカメラですが、念のため、
 管轄の警察署に電話して遺失物届けを出しました。
 (何と、電話でも大丈夫でした。)

 そしたら、今日、該当するカメラが見つかったとの連絡がありました。
 
 名前も何も書いてなかったので、いろいろ聞かれましたが、
 撮影した写真の内容から私のカメラだと確認できました。
 もうほとんど諦めていたので、とても嬉しかったです。

 拾って警察に届けて下さった方には、本当に感謝いたします。
 ありがとうございました!
 
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【12/01追記】
 先日、見つかったカメラを引き取りに行って来ました。
 拾い主の方にも、すぐにお礼の連絡と僅かばかりの謝礼をさせて頂きました。
 親切な方に拾っていただき、本当に運が良かったです。

 ・・ということで、写真を何枚か載せておきます。

 
海ノ口にある杣添尾根の登山口


別荘地を抜けると、堰堤のようなところを渡ります。
少し水が多くて、渡りにくかったな~。


危なっかしい橋もあります。


先は長いそうです。


中間地点の標識


とにかく途中には、休憩しようかなと思うような開けた場所はありません。
一体、どこまで登るのか~なんて、思いました。


やっと樹林帯を抜けた。


ここからが、結構キツイ。


三叉峰


赤岳、阿弥陀岳


赤岳天望荘
 

赤岳山頂





こちらは、翌日(11/13)登った権現岳


三ッ頭より・・ 


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【12/04追記】

カメラを拾って頂いた方から、絵ハガキを頂きました。


写真だとよくわかりませんが、黒の輪郭線の部分が盛り上がっていて、
目を閉じて触っても絵柄が想像できます。

カメラを警察に届けるだけでも手間と時間がかかったでしょうに、
絵ハガキまで送って頂き恐縮しました。

山好きの方と交流できた感じがして、いい思い出になりました。

2011年11月5日 八ヶ岳-にゅう

2011年11月07日 | 八ヶ岳
2011年11月5日(土)、八ヶ岳-にゅう に行きました。

コースマップ



白駒池入口の駐車場(有料 \500)からスタートです。
八ヶ岳を東西に貫くメルヘン街道沿いにあります。


※メルヘン街道は、以下の期間閉鎖されるそうです。
 平成23年11月17日(木)午前11時~平成24年4月19日(木)午前10時


白駒池入口を入ると、すぐに原生林と苔が見られます。


10分ほどで白駒池に到着。


白駒荘を通過して、・・


木道を歩く。



そうか! 「にゅう」って、「乳」のことだったんだ~。

ガイドブックには積み上げた稲ワラのことだと書いてあるが、乳(にゅう)の方がわかりやすい。

何だか急にヤル気が出てきたぞ~。


白駒湿原を通過。


急な登りになってきた。



息が切れます。

ハーハー ハーハー・・・



ハーハー ハーハー・・・



ハーハー ハーハー・・・
( ↑ 別に、前を歩く女性を見て、ハーハー言ってる訳ではないです。)



そして、にゅうに到着。 ハーハー・・・



 ↑ この絵、にゅう(乳)って感じが良く出てますね~。


ハーハー言いながら、にゅうに登ってみた。


天狗岳(左)~稲子岳(中央)


白駒池(左下)


富士山


そして、これがにゅう(乳)の先端部です。

こ、これはまさか・・。 やはり、にゅう⇒乳なのだろうか?



でもこの岩、本当は2つの岩が重なって、そう見えただけでした~。

さっきの写真は、あれこれと角度を変えて撮ったものです。
自分でも、あんなにうまく撮れていたとは思いませんでした。

 

少し離れたところで、にゅうを眺めながらひと休み。



この後、白駒池に戻り、池を一周してみることにしました。
池は、木道を歩いて一周できます。


原生林がすばらしい。


見事な苔


青苔荘


テント場


ボート乗り場もある。


ハイキングの後は、車を運転しながら山麓の紅葉を楽しみました。





そして、八峰の湯に立ち寄った。


八峰 ⇒ ヤッホー と読むそうです。


入口にあった「こうみ地蔵」も、小海⇒こうみ(子産み)とかけたものだった。
なるほど~と、感心した。


でも、ここのお風呂、綺麗でとても良かったです。
露天風呂からは八ヶ岳が一望できて最高でした。
(↓こんな感じ・・)


冬になったら、また来たいお風呂です。





2011年11月3~4日 八ヶ岳(東天狗~赤岳)

2011年11月06日 | 八ヶ岳
2011年11月3日(木)~4日(金)、八ヶ岳(東天狗~赤岳)に行きました。

コースマップ  ( 赤:11/03  青:11/04 )



本沢入口に車を停めて出発です。

今日は、弱い気圧の谷が通過するため、天気は曇です。
明日は、晴れになるはずですが・・。


綺麗な地図だな~と思って写真を撮ったが、良くみると山の位置関係が少しおかしい。



唐松林を歩く。 とっても気持ちが良い!


ちょっとした駐車スペースに到着。
天狗展望台と書いてあるが、天狗岳は林の影で良く見えない。



しばらく歩いて、ゲートを通過。 (ここにも駐車スペース有り)



硫黄岳が見えてきた。



本沢温泉に到着





ホットこけもも(\500)を飲んだ。

甘酸っぱい味だが、美味しかった。


白砂新道を登って稜線に出た。 冷たい風が吹いていて寒い。



天狗岳


東天狗岳山頂までもう少し。 雨もパラパラとしてきた。



東天狗岳の山頂



硫黄岳は雲の中で、良く見えません。 


東天狗を下り、根石岳を通過。


夏沢峠


硫黄岳への登り。


硫黄岳山頂に到着。  いつのまにか雲が取れていた。


でも、赤岳はまだ雲の中だ。



硫黄岳の三角点を探して、爆裂火口の反対側に行ってみた。


ロープの終端部まで来たが、三角点は見当たらない。 変だなぁ~。


途中にあった祠



赤岩の頭へ下りる。

ここで、右足のふくらはぎが急に痛くなった。

10日ほど前に軽い肉離れを起こして痛かった場所で、
痛みもだいぶ収まっていたし、たつのこやまにも50回登れたから
大丈夫だろうと思ってたけど、ダメだったみたい。

痛みをこらえながら、ゆっくり下山しました。


そして、赤岳鉱泉に宿泊

今日(11/3)の宿泊者は、8名だったかな? 
まだ水場が凍結していないということで、あったかいお風呂に入れました。
体も温まり良かったです。




----------------------------
そして翌朝、足はまだ少し痛くて不安でしたが、予定通り進むことにしました。


行者小屋に到着。


中岳道への分岐を通過。
 

でたな、網階段!・・と思ったら、何か違う。
そうです。 網階段の上に板が固定されているのです。
去年は、板は無かったはずだが・・。



中岳~阿弥陀岳



もうすぐ稜線だ!
あれ? あたらしく階段が出来ている。 去年は、何もないガレ場だったのに・・。


ふと足元を見ると、マムートのマークが・・。


前を見たら、何とマムートだらけ・・。 マムート階段だ。


でも、この階段、段差が高すぎて歩きにくい。 ガレ場のままの方が良かった。
マムートさん、余計な事しないで下さい。


稜線の道標も新しくなってた。


権現岳は変わってませんね。


赤岳に進む。


岩場に突入。


けっこうキツイ。


県界尾根と真教寺尾根


富士山


ハシゴを2個登って・・、


赤岳山頂に到着。






諏訪湖には霧が出てるようです。


山頂は人でいっぱい。


少し休んで、天望荘方面に下りる。


赤岳を振り返る。


地蔵尾根分岐を通過。


横岳に進む。


険しい岩場が続く。


三叉峰


赤岳~阿弥陀岳を振り返る。


もうすぐ横岳(奥ノ院)だ。


横岳


迫力の大同心


何となく、鮫の頭に見える。


台座の頭のあたりには、見慣れないポールが立ち並んでいた。
鹿避けのネットだと書いてあるが、棒しか見えない・・。


でも、よ~く見たら下にネットがありました。
冬に備えて巻き取られていたのです。


硫黄岳山頂の少し手前で休憩します。
山頂には座る場所がないのでね・・。

今日は、ポカポカして気持ちいい~。 ボォ~としながら日向ぼっこです。


硫黄岳の山頂に出ると、三角点の方から戻ってくる人達がいた。


三角点の場所を尋ねてみたら、昨日私が行ったロープ終端部の少し先にあるらしい。

え~、そうだったんだ・・と思い、もう一度行ってみた。


爆裂火口の亀裂を横目に見ながら、そろそろと歩く。 
ココは、いつ崩れてもおかしくないな~。


そして、三角点を発見! 


三角点は、ロープ終端部の50mくらい先にありました。



気になっていた三角点も見つけたので、硫黄岳を下ります。


爆裂火口



夏沢峠を過ぎ、本沢温泉が近づくと、急に硫黄の匂いがした。
登山道から下の河原を覗くと、お風呂に入っている人達がいる。
これが本沢温泉の名物、日本最高所の野天風呂だな。


ごらんの通り、着替える場所なんてありませんが、私も入ってみました。

かなりぬるめの温泉で、体は温まりませんが、
汗が落とせてサッパリしました。

この温泉、こんな状況ですが、なんと有料(\600)なんです。

これでお金を取るなんて、ちょっとひどいのでは?
せめて、スリッパぐらい置いて欲しい。


本沢温泉を過ぎ、気持ちの良い唐松林を歩きます。



もう紅葉も終わりですね~。 ちょっと来るのが遅かったかも・・。



突然前から、荷物をたくさん載せた車がやってきた。


写真だと、お兄さんが押しているように見えますけど、ちゃんとエンジンで動いてます。
こんな乗り物、いや押し物、初めて見ました。


そして、無事に本沢入口に到着。 


右足のふくらはぎは、やはり痛みますが、何とか予定通りのコースを歩けて良かったです。

少し寄り道して、メルヘン街道をドライブしました。
夕日にそまる斜面が綺麗でした。



2011年6月4日 編笠山、権現岳

2011年06月05日 | 八ヶ岳
2011年6月4日(土)、編笠山、権現岳に行きました。

先週末は雨だったので、2週間ぶりの山登りです。

でも今回は、お腹の痛みを堪えながらの山登りになってしまった。

電力不足の影響で、職場のエアコンが時々OFFになる。
ここ数日、あんまり暑いのでで缶コーヒーをガバガバ飲んでたらお腹を壊した。
もう当分は、缶コーヒーは飲まないことにします。

コースマップ


観音平の駐車場には、午前5時少し過ぎに到着。
すでに、20台くらいの車が停まってました。

昨日の夕方までは、お腹は何ともなかったのですが、深夜、
車で移動している間に急にお腹が痛くなった。
このところに缶コーヒーの飲みすぎで、徐々にお腹が弱ってきたとこへ、
運転中の眠気覚ましに飲んだ缶コーヒーが起爆剤になったようです。

駐車場に車を停めれたのは良いけれど、
こんなにお腹が痛くてどうしよう? 帰ろうか?・・
と考えながら、しばらく休んでました。

他の人たちが元気そうに準備してるのが、少し恨めしかった。

30分ほどダラダラ過ごして、結局、
せっかく来たのだから行ける所まで行ってみることにしました。

途中でトイレに行きたくなったらどうしよう?・・とも思いましたが、
ここまで来る途中で、高速道路のSAごとにトイレ休憩して、
お腹の中の物は全部出てしまっているから、
飲まず食わずで登れば大丈夫!・・と覚悟を決めて出発しました。
(途中、必要最小限の水分は摂りましたが・・)


朝日が差し込み始めた森



これは、「つつじ」でしょうか?



わかりやすい矢印だ



岩の門



雲海に到着




このあたりで、お腹の痛みも少し和らいできました。
内心、雲海あたりで引き返す事になりそうだなぁ・・と思っていたのですが、
何とか先に進めそうです。


押手川を通過



おぉ~、甲斐駒だぁ~ (途中の展望場所から)



青年小屋の看板。 
これを見るとビールが飲みたくなる。 でも今日はビール要らないよ~。



もうすぐ、山頂だ。



編笠山なう



南アルプス



北アルプス



富士山



八ヶ岳



もうほとんど雪はありませんが、たまにあったりします。



青年小屋に下ります。



今日は、暑くなるとの天気予報でしたが、山の上はとても涼しい。
風が少し冷たくて、お腹に堪えます。
青年小屋の前にあったベンチで、お腹を押さえながら1時間ちかく休憩。



休んでばかりも居られないので、権現岳に向かいます。
写真の左手前は西ギボシ、権現岳は右奥の山です。



少し登ったところで振り返る。



ここからは、岩場です。 冬に登るには、かなり厳しそうな場所。



あとひと登りだ~



西ギボシの山頂



次は、東ギボシ



ふと左側を見ると、阿弥陀岳の南稜ルートが見える。
バリエーションルートだから、地図には出てません。
機会があったら登ってみたい。



権現岳にだいぶ近づいた。



少し怖かった岩場のトラバース
クサリもあるし、落ち着いて歩けば大丈夫ですが、
今日は飲まず食わずだから、体に力が入りません。



え~、まだ登るの~?



もうちょっと、もうちょっと・・



そして登りきった場所から、東ギボシの山頂を振り返る。 
(山頂へは寄らなかったけど・・)



権現岳はもう目の前



権現小屋の前から編笠山を振り返る。



迫力の阿弥陀岳~赤岳、そしてキレット



権現岳の山頂まで、あと3分。



左から、西ギボシ、東ギボシ、権現小屋



権現剣と赤岳   き、きまった~ (かな?)



少し休んで、三ッ頭方向に下山です。



そして今日、ぜひとも確認したかったのはこの場所。
今年の4月に権現岳を登った際、命がけで雪庇をトラバースした場所です。
たぶん、赤丸の岩のところだと思います。


雪庇をトラバースした場所がココだとすると、
下の方に少しだけ生えているハイマツに雪庇が支えられていたんですね。


下にある夏道から見上げると、こんな感じです。
赤丸がさっきの岩で、青矢印のように雪庇をトラバースしたんだと思います。


もう少し下りたところから、再び確認します。


4月に登った時の写真です。
見比べてみると、やはり間違いありません。 
赤丸が、命がけで雪庇をトラバースした場所です。


あんなわずかなハイマツに命を預けていたとは、少しショック・・。



少し進んで、権現岳を振り返る。 もう夏の景色ですね。



三ッ頭



三ッ頭からは、木戸口方面に下ります。



概ね、きれいな登山道が続きます。



三ッ頭を振り返る。



木戸口



ヘリポート



新緑がきれい (八ヶ岳横断歩道)
この辺りまで下りてくると、急に蒸し暑く感じるようになった。



観音平に到着。 車がいっぱい。 
すこし焦りましたが、車、何とか出せました。


駐車場の外まで、車があふれてます。
こんな状況だと、駐車場の中よりも路上駐車の方が車が出しやすくて便利かも。



お風呂に入った後で立ち寄った「まきば公園」
今日は、オープンデーか何かでしょうか? 人も動物も元気に歩き回ってます。


山の上と違ってかなり暑い。 ここらでも標高1400m位なはずなんだけどね・・。



すごい勢いで、ムシャムシャと草を食べる羊たち。  



いいな~、たくさん食べられて・・  

2011年4月24日 権現岳

2011年04月25日 | 八ヶ岳
2011年4月24日(日)、権現岳に行きました。

昨年の今頃、三ッ頭から雪の権現岳を眺めて引き返した事を思い出し、
今度こそはと思って出かけました。

コースマップ



天女山のゲートは、まだ閉まってました。
写真左の路肩に駐車スペースがあります。 今日は、すでに2台の車が停まってました。



午前6時、左の階段から登山道に入ります。



空は快晴。 昨日の雨が嘘のよう・・。



権現岳が白い! 




南アルプスもよく見える。



また、お会いしました。 久しぶりですね。




もうすぐ前三ッ頭かと思ってしまうが、・・



まだ結構登ります。  ガックリです。




きつい~!




前三ッ頭に到着。



そして、三ッ頭。  



赤岳に、




権現岳だ~!



少し休んで、権現岳に向かいます。



道が細くて怖い。 落ちそう~。 
権現岳はまだ先なのに、ここで敗退?



少し先で、道を間違えていた事に気付きました。 



道を間違えている間に、後続の方に抜かれた。



そして、今日の核心部(雪庇のトラバース)に向かう。



だんだん怖くなってきた。



そして核心部。 
落ちたらキレンゲ日記も終了です。 今日が最終回かも・・


前の人はすんなり登ってったが、私にはちょっと無理っぽい。
怖くて、足が前に出ない。

誰かのブログで、岩につかまりながら登った・・と書いてあったが、
今日は岩が氷で覆われいるので、つかまれません。

四つん這いで登ったという人もいたが、そんな幅もありません。

いや~困った。 どうしよう?

恐怖心で体も硬直してきました。 
引き返したくなったが、体の向きを変えるのも怖い。 


でもしばらく、じぃ~としていたら恐怖心も少し和らいだ。


右の足元にピッケルを差し込んでみたら、意外としっかり差し込める。

一歩足を出し、そしてピッケルをまた差し込む・・・
お~、何とか登れそうだ!


たった数歩の登りだが、物凄く緊張する。
ゆっくり、ゆっくり・・。


そして、やっとの思いで核心部を通過。


少し登って、権現岳の山頂。





三ッ頭と富士山



せっかくの山頂ですが、気持にまったく余裕がありません。


とにかく、こんな怖い場所には居たくない。 早く下山したい。
・・といった気持ちで頭がいっぱいで、すぐに下山しました。


先ほどの核心部、下るのもやはり怖かったのですが、
それ以外にも結構緊張する箇所がありました。

登りと下りでは、感じ方が違います。


三ッ頭に戻ってきて、ようやく気持ちにゆとりが出てきました。


さようなら、権現岳!



ふと下を見ると、シェラフの忘れ物が・・。
きっと、権現岳からの下山で擦れ違った二人連れの物だ。
少し心配になりましたが、どうしようも出来ないので、そのままにしておきました。 



緊張から解き放たれた後は、楽しい下山が出来ました。 天気もまずまずで、気持ち良い~。



これは靴底だ。 今日は、いろんな物が落ちている。
ポリウレタンが加水分解して剥がれたようだ。 中身ががボソボソ。


でもどうやって下山したんだろう? 靴に縛り付けた方が良いように思うけど・・。
私も10年前の靴を履いて出かけたら、靴底が壊れて困った事がある。 (山じゃないけど・・)



下山後は、甲斐パノラマの湯で汗を流しました。




中央道はすでに渋滞してるようなので、今日は佐久から帰ります。

海ノ口にある八ヶ岳高原ロッジの看板。 この鳥はルリビタキか?


このホテル、
高校生の頃に放送していた「高原にいらっしゃい!」というTVドラマの
モデルだったらしい。

『夕べ見た 夢の中で 僕は石になっていた~♪』って、主題歌だった。

懐かしいな~。




2011年4月17日 八ヶ岳-編笠山

2011年04月18日 | 八ヶ岳
2011年4月17日(日)、八ヶ岳の編笠山に行きました。

コースマップ



前日(土)の夜に家を出発して、道の駅「小淵沢」で車中泊。
早朝、観音平入口(ゲート前)に移動。
車はゲート近くの森の駅「小淵沢」に停めた。

午前6時、出発です。



もう、どなたか登り始めたのでしょうか。ゲート前に車が1台停まってました。


舗装道路を歩きます。



途中、道路右側に観音平への標識を発見。
地図にも登山道の記載があったので、こちらに進んだ。


真っ直ぐに伸びた超幅広の登山道。 防火帯です。


背後には、北岳と甲斐駒ケ岳がよく見える。


誰も歩いていない登山道。
突然、前方で物音がしたので見上げると、ずっと先を鹿が数頭、横切って行くのが見えた。




あまりに広すぎる。 そして静かすぎる。 
1人で歩いていると、何だか心細くなってしまう程。  不気味だ・・。
やっぱり、舗装道路を歩いた方が良かった。



長かった超幅広の登山道もここで終わり。



ここからは普通の登山道になります。




斜面が少し急になってきたと思ったら、


何だか見覚えのある柵が現れた。 これは、ヒカリゴケの柵だ。



そして、観音平の駐車場。

あれ~? 車が1台停まってますよ。 いいなぁ~、きっとゲートの鍵を持っている人だ。
道路管理の担当者か地元の林業関係者、あるいは山小屋の管理人・・だろう。


観音平からは編笠山がよく見える。 頂上付近にはまだ雪が残ってます。


観音平の標高は、1560mだ。 
ここまで300m以上も登ったのか。 でも、あと1000mくらいあるぞ。



「さて、行くか!」・・と思ったら、いきなり熊注意の看板が・・。 「こっ、怖!」



一応、熊鈴は付けてるけど、出会ってしまったらどうにも出来ない。
こんな看板見ても、ビビるだけだから置かないで欲しいよ。


それにしても、ここまで登っただけで疲れてしまった。

甲斐駒もよく見えるし、ここで終わりにしようかな~。
茅野まで行って、トンカツでも食って帰るか?

でもな~、こんなに天気が良いのに、熊の看板見て敗退っていうのも
何だか情けなさすぎるぞ。

「やっぱり、登ろう!」・・・と気持ちが復活した。



岩のゲートを通り抜けるて進む。



天気はサイコー!



雲海に到着。ベンチに座って小休止。
それにしても人の気配が感じられない。 
今日、観音平から登ってるのは私1人かもしれない。



雪が出てきた。



押手川に到着。 看板が傾いてます。
看板が「右から押手、押手!」・・と話しかけてくるような気がしたので、
「大丈夫。 あんたなら、まだ頑張れるよ!」・・と励ましてあげた。
 


昨年の夏に来た時、ここらの登山道には水が流れていてグチョグチョだった気がする。
どこかに湧き水があるのだろうか?



押手川から先は、急に雪が多くなり、斜面も急になってくる。
チェーンスパイクから、12本歯アイゼンに履き替えた。



それにしても天気が良い。
日焼け止めを塗って、お肌のお手入れ。 それにサングラスだ。



突然、山頂っぽい景色



ハシゴだ。 山頂は近いぞ!



あと少しで山頂だ。
でもトレースが消えかけていて少し怖い。 1歩ずつキックステップで、ゆっくり登った。


日光に当たって雪が溶けかけているので、ズルっときそう。
下りはきっと怖いぞ~。 今日は、ピストンは止めておこう。



そして山頂。 いい景色です。 登ってきて良かったな~


赤岳、ギボシ、権現岳



南アルプス  (北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳)


絶景です



気になるのは、目の前の甲斐駒ケ岳
昨年の7月、黒戸尾根で登りました。 この時は七丈小屋でテント泊でした。

甲斐駒は、何とか今年も登りたい。
「でも、登れるかなぁ」
この所、急に体力が落ちてきてる感じがする。
それに最近、テント担いでないから、テント担いで山登ったら
また足の付け根が痛くなりそうだ。
さらに足裏には種子骨障害があるし・・・と、不安要素がいっぱいある。


北アルプス


ギボシ、権現岳~三ッ頭


そーだ、権現岳も登らなくちゃ!
昨年5月、あまりの風の冷たさで敗退したっけ。
あの時は安物の手袋にレインウエアだったからな~。
何とかリベンジしたいものだ。 
山頂直下の雪庇は大丈夫だろうか?



いろいろ悩みながら絶景を楽しんだ。 まぁ、どれもお気楽な悩みですが・・。



「ダッシュだ!」の看板が面白い



青年小屋を見下ろす。 行ってみよう!



青年小屋、開いてました。 というか準備中のようです。



編笠山を見上げる。 でか~い!


青年小屋からの下山道にはかなり雪がある。


時々、ズボッと落とし穴にはまる。 荒れた感じの場所もあって歩きにくかった。



ここが押手川の展望台か?



それほど景色は良くなさそうな場所だ。 
空もかなり霞んできたな~、富士山がボヤけている。



”雲海”の手前では、男女数人のグループに抜かれた。
あれぇ、観音平から登ってる人、やっぱりいたんだ~。


”雲海”では、私を抜いていったグループの方々が小休止していた。


グループの1人に、「今日、登ったんですか?」と尋ねたら、
「昨日登って、泊まった」との事。

テント持ってる様子もないので、「それじゃ、小屋に泊まったんですか?」
と聞いたら、「ええ、小屋をやってる(経営してる)もんで・・」との返事。

あっ、失礼しました。
私の話かけた方は、青年小屋の御主人のようです。
5月連休からの営業開始に向けて準備に来られたそうです。
観音平に停めてあった車も、きっとこの方の車でしょう。


さて、”雲海”の分岐では、富士見平方面に進んだ。


途中にあった展望台


それにしても暑い~  少し脱ぎました。



富士見平に到着。 ここからは舗装車道になります。



気持ちの良い風にあたっていたら、急にくしゃみが出た。
どうやら八ヶ岳山麓にも春が訪れたようです。

花粉がいい感じに飛んでる~。  こりゃもう、たまらん。

思いっきり深呼吸して、鼻と喉と目で春を感じ取ります。
「ゴホゴホ、ゲホッ・・」  え~、少し吸い込みすぎました。
花粉症だから出来る春の感じ方。 

花粉症じゃない人にはわからないよな~、この感じ。
もう、サイコー! (???)



ところで、八ヶ岳の春・・と言えば、横岳の「ツクモグサ」。
7月初旬~中旬が見ごろ。

昨年、八ヶ岳のツクモグサは十分楽しんだから、今年は白馬のツクモグサを見に行こうかな。
どのあたりに咲くのだろうか?
でも、白馬の大雪渓って、かなりきつかったよな。 
大丈夫かしら?

どこに登るにも、体力と相談せねばならない私でした・・。



車道歩きは思った以上に長かった。

途中、疲れて道路に座り込んだ。 道路があったかい。 
ゲート閉まってるから車は来ない。 道路のど真ん中で寝そべって休憩。


そして、ゲートに到着。



高速に入る前に、道の駅「小淵沢」の奥手にある「延命の湯」で汗と花粉を流した。



中央高速は、小仏トンネルで渋滞20km。 
抜けるのに2時間かかって疲れ果てた。

地震の直後はガラガラだった中央高速も、今日はめいっぱい混んでた。
地震や放射能にうんざりして出かけた人も多いでしょうね。

茨城にいると、1日1回ぐらいの頻度で大きな余震がある。
どうにもならない原発のニュースにも、もう飽きた。

移動には疲れるけど、休みの日は遠くの山で安心して遊びたくなる。