キレンゲ日記

山もいいけど、
おいしいご飯が食べたいな~

2015年4月19日 宝篋山 

2015年04月19日 | 茨城県の山
2015年4月19日(日)、久しぶりに宝篋山へ行きました。

久しぶりの山登りなので、
膝が痛くならないか心配でしたが大丈夫でした。


登山道には桜が咲いていました。 



ラジコン4WDも登っていました。 とてもシンプルな構造をしています。



今年は花粉症がひどかったので外出は控えていましたが、
気がついたら4月になってました。

体力も随分と落ちてしまったようです。

今年は黒戸尾根は無理かもしれないなぁ~なんて考えていたら、
車のラジオから甲斐駒ケ岳の8合目付近で二人滑落したとのニュースを聞いた。

その瞬間、あ~、きっとあの場所だな。

あそこは、ちょっと怖いからなぁ~、と思った。

偶然にも、今年は黒戸尾根を登らなくても良い理由ができてしまった。


2013年3月31日 宝篋山

2013年03月31日 | 茨城県の山
2013年3月31日(日)、宝篋山に行きました。

午後から雨が上がったので、近場の山にしました。
といっても、登山口まで1時間以上かかります。


天気は良くないですが、仕方ありません。


山頂です。 これは新しい賽銭箱ですか?


新しいベンチもありました。 これを作るために木を切り倒したのしょうか?


太郎こぶし


少し離れて見ると、こんな感じ。


小さな水車もあった。


この花、何ていう花でしょう? 
よく見かけますが、いつもウルップ草みたいだな~と思います。


2012年11月18日 筑波山

2012年11月18日 | 茨城県の山
2012年11月18日(日)、筑波山に行きました。

今日は冷たい風が吹くとの予報を聞いて、昨晩からヤル気無し。
おかげで、思いっきり寝坊して、予定していた「駅からハイキング」は中止。
結局、近場の筑波山に行く事にした。

コースマップ


つくし湖の駐車場


薬王院を通過して、


薬王院コースに進む。



薬王院コースの長い階段を登り終え、松岩への分岐の少し上で、
坊主山につづくと思われる踏み跡を発見したので、そちらに進んでみた。

思ったとおり、坊主山に到着。


坊主山の山頂で少し休憩しようとしたら、
周りにいた数人の人たちが、急に黙とうを始めた。

まったく落ち着かないので、逃げ出して、男体山山頂に向かう。


男体山山頂は大混雑。 下山路が渋滞している。


下山路が渋滞で使えないので、来た道(青色の矢印)を引き返し、赤色の矢印に進んだ。


道があったので進むと、


自然探求路に合流した。


御幸ヶ原


混んでるな~と思いながらブラブラしていると、男女川源流の看板を発見。


何故か「源流」という単語が気になり、下りてみると、大木があった。


紫峰杉だそうです。


そして、男女川源流もあった。 こんな所、あったんですね。




キャンプ場に下山。 あとは長い林道歩き。


蜜柑園  (手を伸ばせばミカンが取れそう)


ミカン狩りを楽しむ人々


ミカンが美味しそうだったので、買って帰ろうかと思いましたが、
先週、宝篋山の帰りに買った柿をまだ食べてないし・・と思って止めました。

でも、やっぱり買っておけば良かった・・。

2012年11月11日 宝篋山

2012年11月14日 | 茨城県の山
2012年11月11日(日)、宝篋山に行きました。

午後は雨の予報だったので、午前中に宝篋山を登る事にしました。

久しぶりの宝篋山





宝篋山、来るたびに登山道に手が入ってます。

新しいベンチがいくつか設けられていたし、


狭かった道も、かなり広くなっていました。


スタンプ台が出現。 でも、肝心のスタンプが無い。


小さな岩に「転落注意」の看板が・・。 誰かここから落ちたのでしょうか?


ユンボもあった。


駐車場のイチジク  


にぎやかな小田休憩所  「つくば山麓秋祭り」だそうです・・。


外村不公平くん


帰り道、街路樹の紅葉が見ごろでした。


コンビニの看板も紅葉色です。

2012年5月13日 難台山、吾国山 

2012年05月13日 | 茨城県の山
2012年5月13日(日)、難台山、吾国山に行きました。

どちらの山も、つつじが綺麗でした。

難台山


吾国山


吾国山から筑波山方面の景色


すずらんが、少しだけ咲いていた。


すずらんの群生地は高圧電流で守られているようですが・・

高圧電流の電源はどうなっているのでしょうか?
こんな山中に電線は来てないし、周囲に電源らしき設備も見当たりません。

触れても何ともないはず・・と思いましたが、試す勇気はありませんでした。


そして、お楽しみのアイスクリームは、メロン味でした。


今度来たときは、何味になっているでしょうか?
楽しみです・・

2012年5月12日 宝篋山

2012年05月13日 | 茨城県の山
2012年5月12日(土)、宝篋山に行きました。

また宝篋山です。 もうあまり書くこともありません。



でも、今日は二つ発見がありました。

まず、いつも見ている山頂標識ですが、


裏にはこんな貼り紙がしてりました。
高さではスカイツリーに完敗しているので、
第2展望台と張り合おうという事でしょうか?



また、昨年の地震で壊れなかったと思っていた宝篋印搭ですが、
横から見ると、大きく欠けた部分があります。
地震で一度倒れたものを再び積み上げたのではないでしょうか?



今日は、いつもより人が少ない宝篋山でした。
駐車場も空いてました。
やはり、竜巻の影響で自粛ムードなのでしょう。

行きに小田休憩所に立ち寄ったら、係りの方から
北条地区の竜巻被害の話をタップリ聞かせてもらいました。
いつもは、立ち寄っても何も話かけられないんですが、
今日はぜひ説明させてください・・という感じでした。

きっと、登山客に質問攻めになると思って、
いろいろ準備していたのでしょう。(たぶん・・)


なかでも、「奇跡の犬」の話には驚きました。
犬小屋ごとふっ飛ばされても、無事に帰って来たそうです。

犬の名は、たしか「わんたろう」。
きっとオス犬でしょうね。
だって、メス犬だったら「わんこ」のはず・・。


2012年5月5日 筑波山

2012年05月05日 | 茨城県の山
2012年5月5日(土)、筑波山に行きました。

今日は、筑波山の東側の探索に行きました。
初めて足を踏み入れるエリアです。

気になっているのは、
 ・護摩壇
 ・中沢ケルン
 ・日ハム    ・・・など。

一体どこにあるのだろう?

もっとも気になるのは「日ハム」
「日ハム」って何?? ・・って感じがします。


コースマップ


車は、「男の川コース」入口付近に停めたかったのですが、
あいにく満車だったので、「筑波高原キャンプ場」まで車を入れました。
仕方なく凸凹のイヤな道を通りました。


筑波高原キャンプ場では、新緑が輝いていました。


キャンプ場コースの途中から、わき道に入ります。

※青矢印は、女体山に向かうキャンプ場コース


ここが「十字路」なのだろうか?



沢を渡る。


沢を渡って左側を見ると、「中沢ケルン」を発見!


さらに進むと、力強い赤ペイントがあります。

ここを青矢印の様にまっすぐ行けば、すぐに「護摩壇」だったのですが、
何を思ったか、赤ペイントの少し先の脇道(赤矢印)に入ってしまった。

すると、キャンプ場コースの上部に合流してしまったので、そのまま女体山山頂に進んだ。



そして、女体山から「おたつ石コース」を下りながら、脇道を探した。

(1)ここかな?  ⇒ この先はガケでした。


(2)ここかな?  ⇒ かなり急斜面だったのでパス

(3)ここかな?  ⇒ 方向が違うのでパス


そして・・お~、これに違いない! 赤矢印に進みました。


少し下ると、「ニリンソウ」がたくさん咲いていました。 


これは、もしかして護摩壇では?


やった~、「護摩壇」を発見!


どんどん進む。


そしたら、さっきの赤ペイントの場所に出た。 
なるほど、そういう事だったのか~。 

このまま進んだら、キャンプ場にもどってしまうと思って、
「おたつ石コース」まで戻り、「つつじが丘」に下りることにした。

「つつじが丘」は大混雑してました。


「つつじが丘」のトイレ横から、「東筑波ハイキングコース」に進んだ。


しばらく進んだところで、悩ましい分岐
左に進んだら、怪しい小屋があり、
その小屋の先で急にヤブっぽくなったので引き返してきた。


さっきの分岐で、左の道の先にあった怪しい小屋


林道の途中で道標を発見。
「国民宿舎」の方向へ進んだ。ここからは、しばらく登山道。


しばらく、登山道を歩いて、謎の三叉路
ここは、左に行きました。


倒木を通過すると、・・


すぐに、謎のT字路 ⇒ ここは右に行きました。

でも、ここは、行きに青矢印の方向に通った道でした。
謎のT字路などではなかった。

行きに通った「十字路」に到着。
行きは赤矢印の方向に歩いたので、今度は青矢印の方向に進みました。
緑矢印に進むと、たぶん「キャンプ場コース」に合流するのだと思う。


新緑の森を下ると、・・


林道に出た。  ここは、「筑波高原キャンプ場」の方向に進んだ。



「筑波高原キャンプ場」の直ぐ手前で、
湯袋峠への分岐を発見したので、下りてみることにした。


少し歩くと、沢沿いのコースになった。


どんどん下りて、車道に出た。


湯袋峠まで1.1km    行ってみるか~


湯袋峠の手前、赤丸の部分に登山道があった。
少し入ったが、くもの巣があったので止めた。


湯袋峠の先まで行って見ようと思ったが、
ちょっと疲れて来たので、今日はここで止めることにしました。


結局、「中沢ケルン」「護摩壇」は発見できたが、
「日ハム」は発見できなかった。

今回、驚いたのは
東筑波ハイキングコースの登山道の部分を歩いている人が、
意外と多かった事。 
みんな、「国民宿舎」から歩いてくるのかなぁ~

次は「国民宿舎」あたりを中心に探索してみようかな。

また今度、探しに来よう。



2012年4月22日 宝篋山

2012年04月23日 | 茨城県の山
2012年4月22日(日)、宝篋山に行きました。

今日は午後から小雨が降るそうなので、早めに出発しました。

山口地区の火の見やぐら

これを見ると、子供の頃、TVでやっていた特撮番組「ウルトラQ」を思い出します。
幻の蝶を追って山で行方不明になった男が、怪獣サイズの大男になって村に下りてくる場面。
大男の恋人だった女性が、火の見やぐらに登って男を静めた。

大男と一緒に山に戻った女も、その後、大女になったのだろうか?
それとも、小さいままだったのか?
続きが見たい・・。



筑波山が巨大に見える。


静かな山頂  



コンビニで安売りしてた菓子パン。
生焼けのオムレツの食感。 ん~、あまり好みではないな。 
中身はクリームとアンコ。
どうして、こんなの買ったのか?    



後から人の声が聞こえたので、
振り向こうとしたら、突然、ピキーン!
「ウ~、イタイ~」 昨日のギックリ腰が爆発。 
声も出せない痛みでした。
ベンチに座ったまま、動けなくなってしまった。

でも、しばらく休んでいたら、動けるようになった。
どうも、立ったまま前にかがんだり、
座った状態で上半身を捻る動きが要注意のようです。

普通に歩くには何ともありません。
良かった、良かった、何とか下山できます。


毎度、気になる不思議オブジェ


裏側に「万博の森」と書いてある。
どうも、科学万博の記念碑のようだ。


ということは、断面は「Research」の「R」を意味すのだろうか?
でも、反対側からは「R」には見えない。
やはり、よくわからん・・。


下山後、大志庵で天盛そばの大盛り(\900)を食べた。
ここの蕎麦は、本当に美味しいと思います。 


そして、高速道路で帰宅。
宝篋山の帰りに高速道路を使うなんて・・と思いましたが、
腰の具合が心配でした。


それにしても最近、遠くの山に行ってません。
深夜から出かけるのは疲れるし眠いし・・と思い始めると、
なかなか気力が湧いてきません。

どうも、怠け癖がついてしまいました。

この怠け癖、何とかせんとアカンコです。

2012年4月21日 筑波山

2012年04月21日 | 茨城県の山
2012年4月21日(土)、筑波山に行きました。

コースマップ


つくし湖から出発したのは、初めてです。


薬王院を通過。


ミカン園も通過。


そして、ミカン園コースへ取り付く


少し登ったら、カタクリを発見。
もうカタクリは終わりかと思っていたのですが、まだ咲いていました。


V字谷に似ている。


男体山


山頂の広場は雲の中です。



どのコースにも、カタクリが咲き乱れていました。
筑波山、こんなにカタクリが多いなんて知りませんでした。






今日は雲っていたので、涼しくて気持ちの良い山歩きがでいました。
でも、最後に荷物を車に載せようとしたところで、軽いギックリ腰に・・。
ウッ、イテテ。 あ~情けない・・ 


2012年4月15日 宝篋山

2012年04月20日 | 茨城県の山
2012年4月15日(日)、宝篋山に行きました。

今日は朝一番で、修理に出していた車を引き取りに行っていたので、
少し遅めの時間に宝篋山に行きました。

ところが、駐車場が満車で入れません。


係りのお姉さんから臨時駐車場を案内してもらいました。
でも、昨日の雨で地面はドロドロ。
車のタイヤが泥んこになってしまった。


桜が見ごろですね。


これは、ニリンソウ?
イチリンソウ というのもあるらしいが、どっちでしょうか?


どことなく、ピンク色の宝篋山でした。

2012年4月1日 難台山、吾国山  -駅からハイキング-

2012年04月02日 | 茨城県の山
2011年4月1日(日) 難台山、吾国山に行きました。

今日は、駅からハイキングです。

コースマップ


7時30分、岩間駅を出発。


駅前のすずらんロード


左に曲がって、愛宕山に向かう。


結婚式場


森に入る


愛宕山中腹の広場


愛宕山の駐車場
あれ、車、少ないな~。 もっと停まってると思ったのに・・。


あたご天狗の森スカイロッジのバンガロー


ハイキングコース入口


立派な展望台


団子石


団子山の東側は、木が伐採されて見通しが良くなっていた。


団子山


大福山


鼻の下
 

ししヶ鼻


屏風岩


難台山


すずらん群生地への分岐


吾国山


筑波山方面の景色


さっき通過した難台山


地震で倒壊した墓? それとも記念碑? 
見事な崩れ方です。 きっと、地震の影響でしょうね。


期待していたカタクリは、1本も咲いてませんでした。 
せっかく来たのに残念です。


最初、福原に抜けようかと思いましたが、
時間があったので愛宕山に戻って来ました。

やれやれ・・と思ったのですが、今日は「駅からハイキング」なので、
まだ終わりじゃありません。

お店が休業中なので、楽しみにしていたイチゴアイスも買えません。


山を降りる途中で、1本だけ咲いてた桜


昼間なのに閑散とした駅前商店街(すずらんロード)   
本当に誰もいません。 静かな町です。 この町、大丈夫? 


岩間駅ホームで電車を待つ。
左の山がたぶん難台山でしょう。


14:51の電車で帰宅


久しぶりの長時間ハイキングで疲れました。

家の前でリックから鍵を出そうとした際、うっかり携帯電話を落としてしまった。
たぶん、疲れていたからでしょう。
花粉症で頭もボォ~としていたし。 
(まぁ、ボォ~としてるのはいつもの事ですが・・)

後で見たら画面が写らなくなっていたので、急いでDocomoショップへ行った。
1時間以上待たされたあげく、もう直らないと言われ、
しぶしぶ新しい携帯電話を買った。

選んだのは、あこがれ(?)の「らくらくホン」
一気に老け込んだ気分になりました。
でも、ボタンが大きくて使いやすい。

「らくらくホン」にも、3万円と5万円の2種類があって、
どちらを買おうか迷いましたが、
防水性のある高い方を選びました。
これで、山で雨に降られても安心です。
それに、GPSも付いて便利かも。

ついでに「ケータイ補償お届けサービス」というのも申し込んだ。
万一、携帯電話が壊れても、5千円ぐらい払えば新しいのに交換してくれるらしい。

でも、後で気付いた。
だったら、防水性はないけど軽くて安い方の「らくらくホン」にしとけば良かったと・・。


2012年3月25日 宝篋山

2012年03月25日 | 茨城県の山
2012年3月25日(日)、宝篋山に行きました。

土曜が雨で、何となくヤル気が出ないまま朝を向かえ、
グズグズしているうちにまた宝篋山になってしまった。

今回は、大池から登ります。


筑波総合体育館の横から宝篋山を見る。



大池の桜、まだ咲きそうにないです。



こっちは、梅の花



宝篋名水
この水、飲んでも大丈夫なのか?


義経岩


不思議オブジェ


そして、山頂


下りは新寺コースにしてみた。 あまり整備されていないコースですね・・。


無事に下山


強そうな蛙  やっぱり筑波は蛙だね。
そう言えばどこかの警察署の前に、もっとでかい蛙が置いてあるが、 
あれは、日本最強の蛙かもしれない。  


これは何?  



えっ! もしかしてハチの巣? こんなにたくさん・・
でも、何か違うなぁ~。

2012年3月20日 宝篋山

2012年03月20日 | 茨城県の山
2012年3月20日(火)春分の日、宝篋山に行きました。

おっと、気が付いたら2ヶ月以上も山に登ってませんでした。
そろそろ登らなきゃ・・

でも登れるかな? 
花粉も飛んでるし、体も鈍ってるし・・
ちょっと心配です。 


午前11時、駐車場に到着。 


こころの滝
この看板をみると漫画に出てくる「ココロのボス」(たぬき)を思い出します。


この断層状の岩、気に入ってます。


こんな大きな岩、あったっけ?
来るたびに登山道が整備されていくので、見違えてしまいます。 


青空がきれい


山頂に到着

ベンチの女性達、食べ物の話で盛り上がってます。
トマト・ラーメンが、とっても美味しいそうです。
今度、どこかで食べてみよっと。

そう言えば、この景色を見て「田んぼだらけ~」と叫んでいた子供がいたっけ。


城跡があるというので、行ってみたら、


思った通りの場所だった。  ガックリ・・。


尖浅間を経由して、


下山した。


菜の花が咲いてる。もう春なんですね。


ちょっと遠回りだったのですが、湯ったり館に立ち寄りました。

ここのお風呂って、壁のタイル画が龍に乗った農民なんです。
初めて見たときは大笑いしましたが、最近ではしっくりきています。
すっかり、茨城県民になってしまいました。 

2011年4月2日 宝篋山

2011年04月04日 | 茨城県の山
2011年4月2日(土)、宝篋山に行きました。

雲取山のつもりが、宝篋山になってしまった。

なにせ起きたのは午前7時半。 平日よりも遅い時間です。
あんたヤル気あるの?・・と自問


でもどうしよう。 震災の影響でプールもしばらく営業してないし。
アレコレ考えているうちに時間だけが過ぎていく。

こんな時は、宝篋山かな~。

ということで、行ってみた。


コースマップ。   山口コースは初めてです。



つくば総合体育館の駐車場は、空いてた。



北条池。  桜はまだ咲いてない。



湯あります  



いつもと反対側からみる宝篋山



分岐



臨時駐車場には、車が数台停まってました。
登山客の多くははこちらを利用するようです。



山口コース1の登山口



水場。   ちょっと飲む気にはなれません。



また、水場。  こちらも、ちょっと・・。



明るい登山道



ベンチに「富士山」と書いてあるが、・・



今日は曇っていて、見えない。



意味不明のオブジェ。 何だろう? 



そして、宝篋山頂。    今日も賑わってました。



宝篋院搭(誤)→ 宝篋印搭(正)が崩れそう。 
地震で崩れたかもしれない・・と思ってたけど、大丈夫だったようです。


それより、筑波山の”弁慶の七戻り”の岩はどうなったのだろう? 
気になります。


木と木が支えあってる~。



下山は、山口コース2



筑波山がよく見える。



今日は花粉がたくさん飛んでそうな天気だったけど、それほどでもなかった。
マスクして登ったしね。 でも、少し目がかゆくなったかな。

今日は、1カフーン。

2011年2月6日 宝篋山

2011年02月06日 | 茨城県の山
2011年2月6日(日)、宝篋山に行きました。

宝篋山、
今、住んでいる所から2番目に近い山。  それでも車で1時間近くかかる。
( 1番近い山は「たつのこやま」 )


『あ~いつか、清里か松本あたりに引越したいなぁ~』と思いながら車を運転した。


宝篋山小田休憩所には11:15着。 
ちょっと遅めですが、宝篋山なら昼過ぎでも大丈夫です。

今日は、「5、極楽寺コース」 ⇒ 「6、常願寺コース」 の周回コース。 
※ちなみに、先週もこのコースだった


案内所にあった「清冷院極楽寺郡_1300年頃の想像図」
極楽寺や常願寺って、本当にあったのかしら?



これ、どういう意味かな? 



こっちは、落書きに違いない!
これ書いた人、温泉が好きなの? 下の2文字が、「温泉マーク」+「命」に見える。



今日は、「こぶし道」へ行ってみた。

一旦、下ってから急斜面を登り返した。 こぶしに力が入る。 だから「こぶし道」?
もう、ここは2度と行かない。 疲れるだけで良いことなし。


宝篋山の山頂
今日はモヤで筑波山がよく見えません。


下山時に発見したイノシシの罠 (たぶん)
こんなの見るの、初めてです! 一体、どういう仕組みなのでしょう?


赤丸の部分にエサが吊り下げられている (芋のようなもの?が数個 実際、何だかよくわかりません)
黒線で描いた様に、細いワイヤが張られていて、
獲物が足を引っ掛けてワイヤを引っ張る仕組みです。


ワイヤが引っ張られると、赤丸部のストッパーが回動して入口が閉じるようになってました。


帰りに見た宝篋山



帰り道、つくば洞峰公園のプールで軽く泳いだ。
日曜の午後にしては、空いてたな。
でも、ハイキングの後だったので、疲れた~。