2012年5月5日(土)、筑波山に行きました。
今日は、筑波山の東側の探索に行きました。
初めて足を踏み入れるエリアです。
気になっているのは、
・護摩壇
・中沢ケルン
・日ハム ・・・など。
一体どこにあるのだろう?
もっとも気になるのは「日ハム」
「日ハム」って何?? ・・って感じがします。
コースマップ
車は、「男の川コース」入口付近に停めたかったのですが、
あいにく満車だったので、「筑波高原キャンプ場」まで車を入れました。
仕方なく凸凹のイヤな道を通りました。
筑波高原キャンプ場では、新緑が輝いていました。
キャンプ場コースの途中から、わき道に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e7/9daaa05fd15852c4c957a4333584df51.jpg)
※青矢印は、女体山に向かうキャンプ場コース
ここが「十字路」なのだろうか?
沢を渡る。
沢を渡って左側を見ると、「中沢ケルン」を発見!
さらに進むと、力強い赤ペイントがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/fe/34c39c52e5ceb44715733f4c3c99af6b.jpg)
ここを青矢印の様にまっすぐ行けば、すぐに「護摩壇」だったのですが、
何を思ったか、赤ペイントの少し先の脇道(赤矢印)に入ってしまった。
すると、キャンプ場コースの上部に合流してしまったので、そのまま女体山山頂に進んだ。
そして、女体山から「おたつ石コース」を下りながら、脇道を探した。
(1)ここかな? ⇒ この先はガケでした。
(2)ここかな? ⇒ かなり急斜面だったのでパス
(3)ここかな? ⇒ 方向が違うのでパス
そして・・お~、これに違いない! 赤矢印に進みました。
少し下ると、「ニリンソウ」がたくさん咲いていました。
これは、もしかして護摩壇では?
やった~、「護摩壇」を発見!
どんどん進む。
そしたら、さっきの赤ペイントの場所に出た。
なるほど、そういう事だったのか~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/69/9597238085e2c6a99014a79614131a13.jpg)
このまま進んだら、キャンプ場にもどってしまうと思って、
「おたつ石コース」まで戻り、「つつじが丘」に下りることにした。
「つつじが丘」は大混雑してました。
「つつじが丘」のトイレ横から、「東筑波ハイキングコース」に進んだ。
しばらく進んだところで、悩ましい分岐
左に進んだら、怪しい小屋があり、
その小屋の先で急にヤブっぽくなったので引き返してきた。
さっきの分岐で、左の道の先にあった怪しい小屋
林道の途中で道標を発見。
「国民宿舎」の方向へ進んだ。ここからは、しばらく登山道。
しばらく、登山道を歩いて、謎の三叉路
ここは、左に行きました。
倒木を通過すると、・・
すぐに、謎のT字路 ⇒ ここは右に行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d3/6021270ec8c610aeb2fa173748dbeba2.jpg)
でも、ここは、行きに青矢印の方向に通った道でした。
謎のT字路などではなかった。
行きに通った「十字路」に到着。
行きは赤矢印の方向に歩いたので、今度は青矢印の方向に進みました。
緑矢印に進むと、たぶん「キャンプ場コース」に合流するのだと思う。
新緑の森を下ると、・・
林道に出た。 ここは、「筑波高原キャンプ場」の方向に進んだ。
「筑波高原キャンプ場」の直ぐ手前で、
湯袋峠への分岐を発見したので、下りてみることにした。
少し歩くと、沢沿いのコースになった。
どんどん下りて、車道に出た。
湯袋峠まで1.1km 行ってみるか~
湯袋峠の手前、赤丸の部分に登山道があった。
少し入ったが、くもの巣があったので止めた。
湯袋峠の先まで行って見ようと思ったが、
ちょっと疲れて来たので、今日はここで止めることにしました。
結局、「中沢ケルン」「護摩壇」は発見できたが、
「日ハム」は発見できなかった。
今回、驚いたのは
東筑波ハイキングコースの登山道の部分を歩いている人が、
意外と多かった事。
みんな、「国民宿舎」から歩いてくるのかなぁ~
次は「国民宿舎」あたりを中心に探索してみようかな。
また今度、探しに来よう。