キレンゲ日記

山もいいけど、
おいしいご飯が食べたいな~

2014年10月11日 上州武尊山

2014年10月13日 | 群馬県の山
2014年10月11日(土)、上州武尊山に行きました。

コースマップ


スキー場上部の駐車場


スキー場の下に、
リストおよびキャンプ場利用者以外は進入禁止と書かれていたが、
前の車が登って行ったので、私もここまで車を入れました。

ここに止まっている車は、ほぼ100%登山者の車と思われます。
帰りにリスト乗り場の係員の人の会いましたが、何も言われませんでした。
良くわかりませんが、特に問題は無いようです・・

何人か下から登ってくる人を見ましたが、
下から歩いてくると1時間くらいかかると思います。


駐車場から三合平までは、すこし登ります。


赤い実を付けた木


三合平のキャンプ場です。 

とても、きもちの良い所です。
こういう所でのんびり過ごすのもいいなぁ~

三合平の奥にある登山口

ここまで車を入れるのは、ちょっと反則でしょ?

広くて歩きやすい登山道


なんじゃ、これは?


こ、これが泉ですか?


9月に開催されたトレランのテープ (上州武尊山スカイビュー・ウルトラトレイル)


花咲湿原の分岐


非難小屋


中ノ岳の岩場が見えてきました。


いい景色です。


やっと武尊山頂が見えてきた。


三の池


片目の武尊像

”紅三四郎さん~、ここに片目の男がいますよ~”と、心の中で叫んだ。
でも紅三四郎は、もうおじいちゃんになっているはず。
ケン坊はおっチャンになっていて、犬のボケは・・


武尊山頂


剣ヶ峰




こちらは、川場剣ヶ峰


谷川岳


平らな田代湿原


本当は、田代湿原-花咲湿原-東俣と周回するつもりでしたが、
睡眠不足のせいで疲れが出てきたので止めました。

下山後に立ち寄った花咲温泉

「花咲蕎麦」というのがあったので食べてみました。
でも、ボソボソした感じで美味しくなかった。



2013年5月26日 諏訪山(群馬県上野村)

2013年05月27日 | 群馬県の山
2013年5月26日(日)、諏訪山(群馬県上野村)に行きました。

「訪れる人の少ない静かな山」 

分県登山ガイドには、そう書いてあった。
そうな風に言われると、誰もいなかったらどうしようと思ってしまう。
だったら行かなきゃいいのに、結局、来てしまった。

でも、駐車場には車が1台止まっていて、少し安心しました。

コースマップ


登山口は、お墓を下ったところにありました。


ここが登山口です。
クマ注意の看板がなくて、ホッとしました。


それにしても、わかりにくい矢印です。


さぁ、登るぞ!


しいたけ栽培


30分位、渓流に沿って登って行きます。




急登を終えて、湯ノ沢の頭に到着。


緩やかな尾根に沿って歩きます。


非難小屋


ハシゴ


岩場


三笠山の手前のピーク


またハシゴです。


三笠山に到着。


裏側(南側)はこんな感じです。 中には何が入っているのでしょうか?


先週登った、帳付山と大山が見えます。 二子山も遠くに・・


御座山はどっちかな~?


諏訪山はたぶんこれかな?  よし、行ってみよう!


少し怖かった岩場の下りです。 慎重に足場を探しながら下りました。


下から見ると、こんな感じ


諏訪山の山頂は、木に囲まれて景色なし


下山では、渓流部の木道を下りるのが少し怖かった。


無事下山しました。


駐車場はこの上あたりです。 最後に登るのはキツいです。


下山後、御巣鷹尾根の登山口まで行ってみようとしたのですが、通行止めでした。

2013年5月18日 大山、天丸山、帳付山 (群馬県上野村)

2013年05月18日 | 群馬県の山
2013年5月18日(土)、群馬県の大山、天丸山、帳付山に行きました。



天丸橋からスタートです。 (橋は写ってませんが・・)


登山マップ


沢に沿って登って行きます。


大山への登り


大山山頂


いい景色です。




天丸山へのロープ場


天丸山山頂


馬道のコルを通過


485地点


帳付山は遠い


何とか張付山に到着


きれいな花




馬道を下って社壇乗越に到着


舗装道路を歩いて天丸橋に戻りました。


帰り道で見かけた恐竜


こんなのもいました。

2013年5月5日 天狗岩、シラケ山、烏帽子岳 (群馬県南牧村)

2013年05月09日 | 群馬県の山
2013年5月5日(日)、天狗岩、シラケ山、烏帽子岳 (群馬県南牧村)に行きました。

これらの山は、西側の大仁田ダムから登るコースもありますが、
東側の天狗岩方面から登ることにしました。

コースマップ


登山口には午前10時ごろ到着。
駐車場は満杯のため路肩駐車です。


駐車場内には登山マップがありました。


登山口


新緑がきれいです。


白黒の犬もいました。
登山道を登ったり下ったりしています。
私があんな事したら、すぐにくたばってしまいます。

犬の元気さに関心していたら、犬が私の足元に絡み付いてきて、
ズボンの上から足をベロベロ~と舐められ、気持ち悪かった。

天狗岩山頂


近くに展望台があります。


烏帽子岳、三ツ岩岳が見えました。


シラケ山に向かいます。


たぶん、シラケ山山頂です。 山頂標識はありませんでした。


岩稜コースで烏帽子岳に向かいます。 ちょっと刺激的な場所がありました。


烏帽子岳のロープ場。 砂煙にうんざりしました。


烏帽子岳山頂


大津と三ツ岩岳  これもいつか登ってみたい。


マルに登ってから下山しました。

2013年4月29日 四ツ又山、鹿岳(かなたけ)

2013年05月01日 | 群馬県の山
2013年4月29日(月)、群馬県南牧村の四ツ又山、鹿岳に行きました。

コースマップ


登山者用の駐車場はないので、
大久保集落を通り過ぎて橋を渡ったところに路上駐車しました。

車で通り過ぎた大久保集落に向けて出発です。


大久保集落の集会所を通って、登山道に進みます。


すぐに登山口です。


ここに、ちょっとした駐車スペースがありました。


地主さんのご好意で、登山者の車の駐車ができるようです。
軽自動車ならここまで入ってこれます。 大きい車は登って来れるか微妙です。


分岐を通過


四ッ又山の一つ目のピークに到着


鹿岳です。


四ッ又山には、小さなピークがいくつかあり、
いろんな石像がおいてありました。






妙義山です。


そして、鹿岳のコルに到着。


一ノ岳の山頂。コルから山頂までは、普通の登山道を登る感じでした。


昨日、登った大岩と碧岩です。
大岩の左上には二子岩も見えます。


二ノ岳には、ちょっとした鎖場を登りました。


二ノ岳の山頂です。


荒船山も見えました。 すごく平らな山で驚きました。


少し休んでから二ノ岳を下り、まっすぐ下山しました。 

昨日、今日と登った西上州の山、どれも面白くてとても気に入りました。
地図や南牧村のパンフレットをを見ていると、
他にも行ってみたい山がたくさんあって、困ってしまいます。

でも、このあたりはコンビニやお風呂がないので、ちょっと不便ですね・・

2013年4月28日 立岩(群馬県南牧村)

2013年04月30日 | 群馬県の山
2013年4月28日(日)、立岩(群馬県南牧村)に行きました。

コースマップ



線ヶ滝の駐車場には午後12時半ごろ到着。
すぐに支度をして出発です。

明るく気持ちの良い登山道です。
木立の向うには立岩がそびえています。


だんだん登山道がガレてきました。


刺激的な鎖場ですね・・ 


稜線に出ました。


もうすぐ山頂です。


ここが山頂かと思いましたが、山頂は少し先でした。


立岩の山頂


大ローソク岩と経塚山とでしょうか?


この先の稜線歩きも刺激的でした。

こんな岩も登って、


両側が切れ落ちた稜線も歩きます。


たぶん、ここが荒船山分岐です。 赤色の矢印の方に進みました。


威怒牟幾不動滝  
 ↑ 何に腹を立てているのかわかりませんが、とにかく怖そうな名前です。  


水量が少なくて雨が降っているように見えますが、裏見の滝なんです。 


この後、単調な登山道を歩いて駐車場に戻りました。

最後に、駐車場の近くにある線ヶ滝を見ておしまい・・

2013年4月28日 碧岩、大岩、二子岩 (群馬県南牧村)

2013年04月29日 | 群馬県の山
2013年4月28日(日)、群馬県南牧村の碧岩(みどりいわ)に行きました。

コースマップ


三段の滝入口の駐車場は橋を渡った所にあります。


三段の滝までは観光スポットになってます。


出発


920mですか。 いやに細かいな~


沢沿いの遊歩道を歩きます。


きれいな渓谷


あと420m!
 

ハシゴを登ったら、


三段の滝に到着。




滝の右側の登山道を登ると、滝の上部に上がれます。


三段の滝の先で少し迷いました。
東側の岩稜部に続く踏み跡を少し登った所で、何かおかしいと思い、
沢まで戻って良く見たら、沢沿いに登山道が続いてました。
このあたり、注意が必要です。


二子岩への分岐


稜線に到着。  赤色は碧岩/大岩へ、青色は二子岩へ続く道です。


碧岩への岩場です。 
こんなのが2箇所あります。落ちそうで、怖かった~


碧岩の頂上


ひとつばな(アカヤシオ)は、枯れてました。


碧岩を下りて、大岩に向かう。


大岩に到着


さっき登った碧岩

じぇじぇ~、あんなとこ登ったんだ! すげー!

あれは、二子岩ですか?

地図には二子岩までの登山道は出てませんが、
何となく行けそうなので行ってみた。

そして、二子岩(東峰)に到着。 山頂標識はありませんでした。
さっき登った碧岩と大岩が見える。


二子岩(西峰)には急峻な岩稜部を登らなければなりません。
これくらいなら登れそうな気はしましたが、一般登山道ではないし、
この先がどうなっているかわからず、もし何かあったら・・と思って引き返しました。


帰りは、途中から落葉の積もった沢筋を歩いて下山しました。


駐車場に戻ったら、まだ12時前だったので、午後は立岩に行ってみることにしました。

2012年11月4日 裏妙義

2012年11月05日 | 群馬県の山
2012年11月4日(日)、裏妙義に行きました。

行ってみたいのか/行きたくないのか、良くわからない山。 妙義山。

今回、ほんの僅かだけ行ってみたいという気持ちが勝りました。

そして帰ってきたら、足じゃなくて上半身が筋肉痛です。 イテテ・・。


コースマップ


駐車車は、国民宿舎裏妙義を利用させて頂きました。

地図に、「駐車の際はフロントに申し出て駐車場所の指示を得る事」
と書かれていたので、一応、フロントに行ったら、
奥の東屋の近くに停めてくれとの事でした。

登山の心得 十ヶ条


十ヶ条を良く読んだら、さぁ出発です。


黄色マークに従って進みます。



最初の鎖場 


何の穴でしょうか?


中は何も無い

後から来た人の話では、この穴にイノシシがいたそうです。
ホントかなぁ~?

溝のような場所を登っていくと、


横川からの登山道と合流です。


また鎖場


丁須の頭に到着


浅間山


石碑


少し先から、丁須の頭を撮影しました。
赤丸の所までは登ったのですが、トンカチの上はダメでした。


そして、今回の核心部です。
これは、上から見下ろした写真です。


下から見上げると、こんな感じ。

ここで、かなり腕力を使いました。 おかげで筋肉痛です。

赤岩の標識を通過


この鎖場には、足を差し込む穴がありました。


トラバース


上を見たら絶壁

小石とか落ちてこなくて良かった~

この先は、何かイヤな雰囲気がするな~と思っていたら、


コレでした。


上はこんな感じで、


下はこんな感じ。


途中までは写真を撮ったりする余裕があったのですが、この先は橋が無い~。


アルミの梯子を登った所で、道を間違えました。


黄色の矢印が薄くて、間違えて右に行ってしまいました。


赤い落葉


さっき登った丁須の頭が見える。


サクサク下って、三方境。 少し休憩して下山しました。


国民宿舎には12時前に到着。 

いやぁ、時間は短かったけど、内容が濃かったな~。

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帰りに、道の駅「思川」に寄ったら、何かイベントを催している様子。
歌を歌っている人もいた。

曲は、山口百恵が歌っていた「愛の嵐」だそうです。
そんな曲あったかなぁ~と思いながら聞きました。

「ジェーラシー・ストーム 
 ジェーラシー・ストーム

 ストーム  ストーム
 ストーム  ストーム 

 ストン ストン ストン ストン ストン ストン ・・・

 心が貧しい女だわ  あああ、あたし~ ♪」


 岩場からストンと落っこちるような曲でした・・。

2012年10月21日 至仏山+笠ヶ岳

2012年10月23日 | 群馬県の山
2012年21日(日) 至仏山+笠ヶ岳に行きました。

コースマップ


車は尾瀬戸倉の広い駐車場(\1000/日)に停め、
乗合いタクシーで鳩待峠に移動しました。(片道\900)

合計=¥2900だと思うと、贅沢な山歩きです。
それだけの価値があるかどうかは、少し微妙に思いました。


鳩待峠から出発


笠ヶ岳


湿原


分岐に到着。 まずは至仏山へ・・


小至仏山


風が強くて歩きにくい。 天気も今一つ。


尾瀬の湿原を見下ろす。


至仏山に到着。 ガスで景色は見えない。


少し休んだら、すぐに戻ります。


そして笠ヶ岳に進む。 笠ヶ岳まで歩く人は、少ないです。


笠ヶ岳の山頂です。  予想どおり、誰もいなかった。


武尊山が見える。 今日も武尊山に登ればよかったと、後悔しながら下山しました。


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ところで・・
行きにも通ったこの道路、車が走ると音楽が聞こえます。 (尾瀬に向かう車だけですが・・)


「メロディライン」だそうです。 つい、歌ってしまいました。

2012年10月20日 武尊山

2012年10月22日 | 群馬県の山
2012年10月20日(土)、武尊山に行きました。

先週に引き続き、また武尊山です。

この山がすごく気に入った訳ではないのですが、
登山道にあまり人がいないのに、山頂に大勢の人がいるという
不思議な山だったので、別のコースを歩いてみたくなりました。

今回は、照葉峡にある奥利根水源の森から登りました。

コースマップ



早朝の奥利根水源の森-野営場/駐車場(無料)
トイレはあります。 


深夜到着したとき、テントがいくつかあったのは知っていましたが、どれもかなり大きい。
インディアン風の三角テントもある。(6人くらい寝れそう)
どれも登山客のものではなさそうです。 まだ、寝てるようだし・・。

夜が明ける前は、8人くらいの登山グループがいたのですが、
夜明けと同時に出発していきました。 


奥利根水源の森の案内板
何か張り紙がありますが、この時は気づきませんでした。



朝ごはんを食べて、さぁ出発しようとしたら、いきなり黄色のテープが・・。 
えぇ~、通行禁止だって~?


案内板を良く見たら、確かに通行禁止になっている!


さっき出発していったグループの人達はどうしたんだろう?
戻って来ないのだから、きっと歩けるに違いないと思って、
テープをくぐって出発しました。

途中、沢を2箇所渡ります。 
1個目は橋がありましたが、2個目は流されて無い。
見た目は簡単に渡れそうなのですが、岩がコケでツルツル。 すごく渡りづらかった。
ドボンは嫌なので、帰りは歩かない事にしました。

出発から15分ほどで、林道に出ました。


黄色い光を浴びながら、林道を歩きます。
この林道、車は一方通行のようです。 狭くて、車がすれ違うのは無理。 


数分で別の駐車場に到着。 
今思えば、最初からここに車を停めれば良かったです。


駐車場の奥が登山口です。 
標識が白くなっています。 この日の朝は、指先が痛くなるような寒さでした。


少し登って、田代湿原に到着。 10分くらいで1周できます。


武尊山登山口の看板


おいおい、ちょっと待て。 
かわいく描いてあるが、これは熊だ。 しかも親子!
昨日、日光でハイキング客が熊に襲われたニュースを思い出した。


田代湿原から先は、起伏が少ない登山道になる。 
散歩気分で歩けます。


1時間ほどで、武尊牧場からのコースに合流


合流点の近くには非難小屋がありました。 (帰りに撮影)


合流点から先は、泥グチャな登山道が続きます。
昨日、雨が降ったのだろうか?


中ノ岳が見えてきた。


鎖場1


鎖場2


凍ってる~


鎖場3


川場尾根コースに合流


武尊山山頂が見える


先週来たときは気づかなかったが、水場があった。


武尊像に到着。
あれ? 武尊像がウインクしてる!


よく見たら・・ゲッ、片目!  
片目の武尊像だ~ 紅三四郎に教えてあげなくちゃ。


武尊山山頂は人でいっぱいだから、武尊像の上で休憩しました。


武尊山山頂   
やはり、たくさんの人がいました。  ○○新聞のツアーだと、誰かが言っていた。


剣ヶ峰


谷川岳 (中央やや右)


笠ヶ岳~至仏山(左) 燧ケ岳(右)


剣ヶ峰に向かいます。


剣ヶ峰山頂に到着。


武尊山


川場尾根


山腹の紅葉


玉原湖


下山は来た道を戻りましたが、森の紅葉がとても綺麗でした。


奥利根水源の森-駐車場
朝より車が増えていますが、登山客ではありません。


帰り際、道路から照葉峡を撮影


奈良俣ダム 
日本最大級のロックフィルダムだそうです。



奥利根水源の森~武尊山のコースは、川場尾根コースより人が少なかった。
やはり、武尊神社から登ってくる人が多いのだろうか?



2012年10月14日 武尊山

2012年10月14日 | 群馬県の山
2012年10月14日(日)、武尊山に行きました。

武尊山⇒「ぶそんやま」だと思っていたら、「ほたかやま」と読むそうです。 
更に北アルプスの穂高と間違えないよう、上州武尊山とする場合もあるそうです。
ややこしい名前だ。

武尊山に登るコースはいくつもあるようですが、
鎖場がおもしろそうなので、川場野営場からのコースにしました。

コースマップ



川場野営場

ナビの地図に川場キャンプ場というのがあったので、そっちへ行ったら違ってた。
ナビの川場キャンプ場は、武尊高原キャンプ場のことで、川場野営場とは違うようだ。


往復の消費カロリー=2940Kcal
こんな事が書いてあるなんて珍しいな~。



旭小屋からのコースに合流


武尊山はどれだ~


お、鎖場だ。


「カニのよこばい」と書いてある。


これは、カニのたてばい?


リックが岩に当たって、降りにくかった鎖場


なるほど、「背すり岩」か~。


もうすぐ前武尊


前武尊


武尊像に敬礼! ⇒いや、敬礼じゃなくて、浅間山でも見ているのかな? この人・・


この山、何? ⇒ 川場剣ヶ峰 です。


これ登るの? ⇒ いや、巻き道を歩きます。


家の串 


中の岳に向かう


中の岳ジャンクション


もうすぐ頂上だ。


武尊山


歩いてきた道   中の岳(左)~川場剣が峰(右)


剣ヶ峰山   次はこっちから登ってみたい。


下りは、鎖場はやめて、スキー場の横を通るコースにしました。

2012年10月8日 大源太山 (上越のマッターホルン)

2012年10月11日 | 群馬県の山
2012年10月8日(月)、大源太山に行きました。

コースマップ


大源太山登山口


沢を2箇所渡りますが、水量が多くて渡り難い。




急斜面を登っていきます。


樹木へのいたずら書き(彫り)
”一生の思い出”でもあるが、”一生の恥”でもある。


山頂までもう少し。


大源太山山頂


七ッ小屋山に進む。


大源太山
なるほど、上越のマッターホルンとはこういう事か。


湯沢の街を見下ろす。


七ッ小屋山の向こうに、谷川岳が見える。


朝日岳~笠ヶ岳~白毛門


シシゴヤノ頭への分岐


笹が深い道(笹が不快道)


大源太山~七ッ小屋山



今日は天気も良く、気持ちの良い山歩きが出来ました。

2012年4月7日 難台山、吾国山  -駅からハイキング-

2012年04月07日 | 群馬県の山
2012年4月7日(土)、難台山、吾国山に行きました。

今回も、駅からハイキングです。
歩いたコースは前回と同じ。

愛宕山の中腹にある広場の桜はきれいでしたが、


愛宕山の上にある駐車場の桜は、まだ咲いていませんでした。


吾国山のカタクリは、こんな感じでした。

チラホラと咲いてましたが、あまりパッとしません。
吾国山のカタクリってこんなものなのでしょうか?


帰りに、愛宕山の売店で「桜アイス」を食べました。
もしかしたらイチゴ味?・・と思って買いましたが、桜餅の味でした。


「桜アイス」の登り旗
裏返っているので、「ちくわアイス」に見える。


愛宕山の公園


この公園って、「恋人の聖地」だそうです。  知りませんでした・・。


これは、天狗の杖でしょうか?  



愛宕山の桜は、来週が見ごろでしょうかね?







2010年11月7日 表妙義-白雲山  

2010年11月08日 | 群馬県の山
2010年11月7日(日)、紅葉真っ盛りの表妙義-白雲山に行きました。

テーマ「」の”その2”は、先週の10/31(日)、雨で敗退した山です。


コースマップ




駐車場には、前日の夜から多くの人が車中泊やテント泊してました。

朝になると、皆さん、ハーネス、スリング、カラビナ・・などをジャラジャラぶら下げています。

本格的なクライミング装備です。


私のような一般ハイカー(しかも初心者)が登ってはいけない山では?・・と、怖気づきました。

でも、「せっかく来たのだから、もうここで死んでもいい!」・・なんて覚悟を決めて出発しました。



1時間ほどで、前回、敗退した「大の字」   今日は登りました。



斜面の紅葉が見ごろ




「辻」に到着   岩に落書きがあります。  

イヤな事が書いてありますね。

さっきの覚悟がグラグラと揺らいできました。

「これはイタズラ書きだから、大丈夫、大丈夫!」・・と自分に言い聞かせて、矢印の方向に進みました。






ほどなく、「奥の院」に到着。
いきなり巨大な鎖場が現れて、動揺しました。

ビビって写真撮るのを忘れた。



ハーネス付けた人たちに見られながら、頑張って10mほどの壁をよじ登りました。
きっと下では、「あいつ、大丈夫か?」・・なんて、言ってたでしょうね。

でもまぁ、安全に登れたんだから良しとします。
それに、いきなりの難所通過で、その後の見通しが立ちました。
何とか、私でも登れるかも?・・


いま振り返っても、ここが登れれば、その後の鎖場も何とかクリアできると思います。


早めに難所を遭遇できたことは良かった。
体力を消耗してからこんな難所を通過する方が危ないし・・。



でもね、実はあとでもう一つ難所があったんです~ (ホント)




真っ赤な登山道




見晴



登山道が途切れてる~。
横の岩を登れって?  少しビビります。



玉石




岩穴がありました。




真っ赤






大のぞき




目の前には絶壁が・・



約30mの鎖場を下る。  ほとんど垂直な感じです。


ここが二つ目の難所でした。


下りてから見上げた  「ひぇ~」

腕力と握力をかなり要しました。 少し鍛えなければ~



天狗岩



タルキ沢  木の上に軍手の忘れ物が・・






茨尾根(バラ尾根)のピークでは、すばらしい眺望が待っていた。






遠くに見えるのは、浅間山?




そして、「堀切」ジャンクション  ???


この先、もっと怖い岩場「鷹戻し」があるそうですが、今日はここまでとします。

「堀切」から中間道に下り、妙義神社方面に戻りました。



中間道にも、きれいに紅葉した木がありました。









日帰り温泉「もみじの湯」から見た白雲山

今日は、このギザギザを全て歩きました。       満足度100%!




いやぁ~今日は天気も良かったし、紅葉も最高でした。

岩場や鎖場も楽しかったな~。 また来たい!  (←うそつき!)

次は、「堀切」の先にある「鷹戻し」に挑戦か? (←とんでもない!)

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※途中の休憩の際、近くの人が話していました。
 もし、「鷹戻し」で落ちたら、あとのことは何も心配する必要は無いそうです。・・ 

 
 

2010年10月31日 妙義山 ~敗退~

2010年10月31日 | 群馬県の山
2010年10月31日(日)、妙義山に行きました。

登り始めて1時間もしないうちに小雨が降り出しました。
岩も濡れて滑りやすくなってきたので、
「大の字」まで行って、途中敗退となりました。

コースマップです。


「大の字」を周回するコース (赤丸の部分) を歩きました。



妙義神社の入口から見た「大の字」



「大の字」のある岩場までは行ったのですが、
先着のグループがロープを出して、岩登り(ビレイ?)の練習をしており、
私が登ると邪魔になるので登りませんでした。



下りの途中で見た「大の字」です。




今日、一番怖かった場所です。
濡れた岩場をトラバースしました。 本当に滑りそうでした。
写真では見えませんが、手前もガケになっていて、ここが足場が少なくて大変でした。
雨の日のココは、2度と歩きたくないです。 



帰りに立ち寄った「らーめん すすきの」(茨城県の石下)
いつも混み合っているのですが、中途半端な時間に行ったので空いてました。
味噌ラーメンがとても美味しいです。 
私の大好きな店です。


最近寒くなってきたので、暖かいラーメンがやたら食べたくなります。