キレンゲ日記

山もいいけど、
おいしいご飯が食べたいな~

2015年10月3日 那須岳

2015年10月11日 | 那須岳
2015年10月3日(土)、那須岳に行きました。

すでに紅葉は終盤に入っていて、昨年のような感激はありませんでした。


2~3日前が紅葉のピークだったようです。


それでも、大勢の人が来ていました。


登山道付近でホバリング中の救助ヘリ  

怪我人でも出たのでしょうか?

2014年9月27~28日 那須岳の紅葉

2014年09月28日 | 那須岳
2014年9月27・28日(土・日)と、那須岳の紅葉を見に行きました。

23日(火)に行ったときは、まだ紅葉が始まったばかりだったので、
今週末はきっと真っ盛りだろうと思って出かけた。

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 ”曲がり角を曲がった先に、何があるのかはわからないの。
  でも、それはきっと一番良いものに違いないと思うの。”
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そうだ、今日は「花子とアン」の最終回の日だ!
と思いながら曲がり角を曲がったら・・



うぉ~、紅葉だ!  




こんなきれいな紅葉、初めて・・


斜面の反対側は、姥ヶ平です。  こっちもすごい!



茶臼岳



















朝日岳









三本槍岳




雲海も出てました。



駐車場は大混雑です。  朝の5時前には満車になってました。

路上駐車は、大丸温泉まで続いてました。


帰り際、わら納豆を食べました。


1本(300g) 1,200円 もする高級納豆です.
スーパーで売ってるやつの約5倍の値段です。

でも私には、味の違いがわからなかった・・


2014年9月23日 三本槍岳

2014年09月25日 | 那須岳
2014年9月23日(火) 三本槍岳に行きました。

コースマップ


沼原の駐車場を出発


南月山


後ろ側にも大きな標識がありました。


茶臼岳


紅葉が始まってます。


快晴です!


姥ケ平も色づいてます。


牛ヶ首から茶臼岳


峰の茶屋跡の非難小屋


朝日岳


清水平から三本槍岳


三本槍岳の山頂




熊見曽根


熊見曽根から隠居倉に向かいます。


茶臼岳


隠居倉


三斗小屋温泉の源泉でしょうか?


三斗小屋温泉


駐車場に到着

2014年9月22日 茶臼岳、朝日岳

2014年09月24日 | 那須岳
2014年9月22日(月) 茶臼岳、朝日岳に行きました。

登り始めたら小雨が降り始めたので、ササッと登って、すぐに帰ろうと思った。


茶臼岳


朝日岳   昔と標識が違うなぁ・・


ラジコン4WDも登ってました。


下山する頃になって、だんだん晴れてきた。


下山したら、空は快晴!


午後から、沼原の湿原に行ってみた。

山の上の方では、紅葉が少し始まっているようでした。

う~ん、悔しいから明日もう一度登ろう!

2011年10月1日 朝日岳、三本槍岳

2011年10月02日 | 那須岳
2011年10月1日(土)、那須の朝日岳、三本槍岳に行きました。

コースマップ



朝の駐車場。 思ったほど混んでません。 
でも、すでにガスが出ています。おまけにすごく寒いし~。 ブルブル・・ 


登山道の視界は悪い。

この写真、どこだったかな~?



朝日岳に向かうクサリ場
岩が濡れて滑りやすくなってるから怖い。


朝日岳山頂
風が強いし、小雨だし、寒いし、ブルブルです。



一旦、避難小屋へ引き返して、休憩しました。

しばらくすると、何となく空が明るくなって来また。
風は相変わらず吹いてますが、さっきまでよりは暖かい。


ということで、もう一度、出かけます。



2回目の朝日岳山頂
さっき登ったし視界も期待できないから、特に登る事もなかったが、つい登ってしまった。



少し先から、朝日岳を振り返る。



このあたりには、猛烈な風が吹いてて、思うように歩けません。



紅葉がきれい。



少しガスが途切れて、清水平が見えた。



中の大倉尾根も見えてきた。



清水平の木道。 傾いているので、歩きにくい。



北温泉分岐に到着。
こんな小さなザックをデポしてるとは・・。
どうやら大勢のお年寄りが三本槍岳に登ってるようです。



私も三本槍岳に向かいます。






三本槍岳の山頂


強風のため休憩できないので、すぐに下山します。



登った三本槍岳を振り返る


朝日岳


怒り岩 (私が命名しました)


避難小屋前です。
時間的には、茶臼岳へ登る余裕がありますが、寒いから退散します~。


さようなら茶臼岳


今日は、大して歩いていなのに、寒さのせいでとても疲れました。
このまま車を運転するのはちょっと辛いと思い、麓の宿で一泊して帰ることにしました。

2010年5月9日 那須高原-三本槍岳

2010年05月10日 | 那須岳
2010年5月9日(日)、那須高原の三本槍岳に行きました。

昨日、茶臼岳しか登れなかったので、今日こそは・・と那須岳登山口に向かった。

ところが、駐車場には時々車が揺れる程の風が吹いている。
明らかに昨日より風が強い! 困ったぞ。

しばらく様子を見ていると、数名が下山して来る。 きっと風が強いのだろう。

そうこうしていると、今度は100名近くの団体さんが到着。
高校生くらいの若者達です。 遠足気分のようだ。 
この風で、彼らは登れるのだろうか?

登るかどうか迷っていたが、この団体さんと一緒には登りたくない。
ここから登るのは止める事にした。


持参していた分県登山ガイドによると、
福島県側から三本槍岳に登るルートがあるとの事なので、福島県側の登山口に向かった。
ただし、移動に少し時間がかかりそうだ。

途中、スキー場のゴンドラを発見。

もしや、上にハイキング・コースがあるのでは?・・と立ち寄ってみると、
『ピンポーン』、三本槍岳までの登山コースがある。 
北湯コースだ。


時間もないので、ここから登って見ることにした。

何か変な気分だが、エスカレータに乗って『いざ、出発!』  


ゴンドラに乗り込むと、スキー場の『水仙祭り』の様子が良く見える。


そして、山頂駅に到着


三本槍岳を目指して、登山道を進む。


左側には朝日岳が見える。


清水平に到着


そして、三本槍岳の山頂


広めの山頂だが、風が強くて、ここでは休めなかった。


清水平まで下りたところで、朝日岳に行こうかどうしようか迷ったが、
ゴンドラの最終時間(16:00)が気になるので、朝日岳はあきらめた。


赤面山への分岐に到着。 赤面山方面への踏み跡はなかった。


登って来た斜面を下山する。 ゴンドラの山頂駅が遠くに見える。


そして、ゴンドラに乗って下山する。


今日のコースマップ    


約4時間の山歩きだっが、三本槍岳に登れたので満足した。
今度は朝日岳に登りたい。

2010年5月8日 那須高原-茶臼岳

2010年05月09日 | 那須岳
2010年5月8日(土)、那須高原の茶臼岳に行きました。

でも、本当は三本槍岳、朝日岳を登り、茶臼岳はついでに登るつもりでした。
だって、茶臼岳はロープウェイで登れる山ですから・・。 

でも、こうなっちゃいました。

コースマップです。 
歩いた距離≒15Km、約8時間の山歩きでした。


茶臼岳の登山口にある駐車場に車を止めて支度をしてると、
次々と下山してくる人がいます。

『変だなぁ~』と思いながら様子を伺っていると、どうも山の上では風が強いらしい。

『まぁ、とりあえず行ってみるか!』ということで出発しましたが、
約30分後、私も下山したくなっていました。

岩にしがみつきながら撮影した『峰の茶屋跡の非難小屋』 ※中央部に小さく写ってます。


とんでもない風が吹いています。
先日の八ケ岳の硫黄岳の風と互角かもしれない。

もういい加減に下山しようかと思いながら、岩陰に隠れていると、数人の方が登って来ました。
これを見たら少し元気が出てきたので、私もつられて登り始めた。

そして、何とかたどり着いた峰の茶屋跡の非難小屋の前には、こんな看板が。

『えっ~、風に吹き飛ばされた人がいるのか。 ありえるかもね~。』


さて、他の人たち、せっかく登って来たのに非難小屋から動こうとはしません。
『どうしたのかな?』 ※イヤミだな~。風が強くて動けないんです!

しばらくすると、2人ほど下山していきました。
ほどなく、私も下山し始めましたが、途中で少し風が弱くなった気がしたので、
再び非難小屋まで戻りました。

そして、朝日岳に向かいます。
ですが、非難小屋から20mほど少し進むと、とんでもない強風が吹いていて、本当に立ってられません。
吹き飛ばされそうです。


仕方なく、反対の茶臼岳方面に進むと、こちらは何とか進めます。

茶臼岳から見た、朝日岳、三本槍岳。


茶臼岳からロープウェイ駅方面に下山しようとすると、沢山の人が登って来ます。
皆さん、同じ木の棒を持ってます。 消防署の訓練服を着た人も数人いました。

どうも、開山際のようです。 茶臼岳山頂の祠を目指しています。


そして、ふとロープウェイ駅方向を見ると、数えきれない程の人達がこちらに向かってきます。
まるで、蟻んこの様です。


『うわぁ、大変だ! このままじゃ、あの人達に巻き込まれてしまう。』と思って、
さっき登って来たルートに移動しました。

振り返ると、斜面を登る蟻んこ達です。 間一髪でした。


非難小屋に近づくと、ちょうど下山する人達がいます。


非難小屋に到着後、もう一度、朝日岳方面を目指しましたが、
やはり強風のため進めません。

どうしようかと思いながら、
ふと北斜面を見ると三斗小屋が見えたので、見に行く事にしました。

ほどなく、三斗小屋に到着。


さらに先には、三斗小屋温泉があります。


そして、三斗小屋温泉に到着。


今日は、泊まるつもりはないので、温泉だけ入りたいなぁと思いましたが、
この看板がドーンと何箇所も貼り出されています。


ウロウロしていたら、温泉宿のおばさんが出てきましたが、
さすがに『入浴だけできませんか?』とは聞けませんでした。

温泉はあきらめて、来た道を戻ります。


この道は、昔は牛が歩いた道だった。


途中から、姥ヶ平方面に向かうが、このコースはとてもわかりにくい。 
道標が2~3箇所の他は、かすかな踏み跡だけで、赤テープ等はない。


沼ッ原~姥ヶ平のコースに出る直前でコースを見失ったが、何とか踏み跡を発見した。
今日は1人、沼ッ原から歩いてきた人がいるらしい。

そして、やっと茶臼岳に帰還。


こんな間近から煙が・・。 大丈夫か? そんな事、言ってる間に早く逃げよう!


そして、非難小屋を経由して、駐車場に下山した。


下山後は、『もみじ谷の大吊橋』に立ち寄りました。


有料なので渡りませんでしたが、向こう側には、竜神峡の吊橋の様に鐘でもあるのでしょうかね?