自室にて更新している
2月も既に半分を過ぎている
時間に追われている内に
あっと言う間に冬が終わって桜の季節になりそう
この時期になると卒業シーズンの
感傷的な気分にどっぷり浸ってしまう私
3年間の学園生活にピリオドを打って
憧れの彼は都会へと旅立っていく
聖子ちゃんの名曲「制服」のシチュエーションだ
彼には思いを打ち明けられなかったが
いつも定期入れには彼の笑顔が挟まれている
バレンタインには女子から沢山のチョコを貰ってた
私も思いを込めて作った物を用意してたが
渡し損ねてしまった
4月になったらお互いに違う世界で
きっと貴方は素敵な女性と巡り合うはず
松本隆お得意の世界観は
中学や高校時代に
多くの人が似た様な経験をして
思いをなぞらせていたのではないだろうか
憧れの男子に会えるのも今日が最後
第2ボタンは貰えそうにないけど
笑顔だけはしっかり目に焼き付けておきたい
男友達とふざけ合う彼は
明日からはもう居ないのだ
最後に見せた白い歯の輝きは
いつまでも忘れないだろう
こうして10代の甘酸っぱい思い出は
いつまでも胸の中できらめき続けて行くのだ
2月も既に半分を過ぎている
時間に追われている内に
あっと言う間に冬が終わって桜の季節になりそう
この時期になると卒業シーズンの
感傷的な気分にどっぷり浸ってしまう私
3年間の学園生活にピリオドを打って
憧れの彼は都会へと旅立っていく
聖子ちゃんの名曲「制服」のシチュエーションだ
彼には思いを打ち明けられなかったが
いつも定期入れには彼の笑顔が挟まれている
バレンタインには女子から沢山のチョコを貰ってた
私も思いを込めて作った物を用意してたが
渡し損ねてしまった
4月になったらお互いに違う世界で
きっと貴方は素敵な女性と巡り合うはず
松本隆お得意の世界観は
中学や高校時代に
多くの人が似た様な経験をして
思いをなぞらせていたのではないだろうか
憧れの男子に会えるのも今日が最後
第2ボタンは貰えそうにないけど
笑顔だけはしっかり目に焼き付けておきたい
男友達とふざけ合う彼は
明日からはもう居ないのだ
最後に見せた白い歯の輝きは
いつまでも忘れないだろう
こうして10代の甘酸っぱい思い出は
いつまでも胸の中できらめき続けて行くのだ