あ~疲れた
今日は午後から芝のメルパルクホールへ
ボディビル大会を見に行って来たのだ
ウチのお店のお客様でユキちゃんと言う女性が
チケットを手配してくれたのだ
彼女も昔は大会にも出た事があり
数年前までは最後の一花を咲かせるべく
コンテスト出場を再び目指していたが
仕事の都合や何やらで断念せざるを得なくなった
それでもやはり全日本クラスの大会は気になるようで
東京で開催される時は私も一緒に見に行っているのだ
昨年は大阪、今年は東京と一年ごとに会場を行ったり来たり
東京は江戸川の区民センターで行われる事が多かったのだが
一昨年より場所が変わる様になった
前回は日本青年館で今回はメルパルクホールだ
会場までどのくらい時間がかかるかチェックしておけば良いものを
生来の面倒臭がりやは一時間弱で到着するものと甘く考えていた
朝の9時頃に目が覚めて
いつもの様に無駄に時間を過ごしていたら
あっという間に12時を回っていた
昨日買った「ルーシーショー」のDVDなど見てる場合ではない
さっさとシャワーを浴びて支度しなければ
またこんな時に限って髪の毛がうまくまとまらない
キャップでも被って行くてもあったが
何だか蒸れそうで止めた
急いでバス停に向かうと運良く駅前行きが止まった
休日の昼間とあってかなり混んでいる
入り口付近で吊り革に摑まった
終点の一個前でブザーが鳴った
停留所に着いても中々降りる気配がない
料金箱の横に立っている私は
降りる人の邪魔にならないように
精一杯身体をひねって道をあけたのに…
運転手もミラーで降りる人が居ないかチェックしている
そこへ若い女が2人モタモタと奥からやって来た
私にドンとぶつかっておきながら何の言葉もない
しかも料金箱の前で財布の中の小銭を探している
彼女らのお陰で車内は不快指数がぐっと上がった
あと少しで終点なのにこの女たちのせいで
足止めされている
全くついていない
小田急に乗ったら今度は信号故障とやらで
3分ほど遅れている
それでも何とか腰掛ける事が出来たのでヨシとしよう
ところが私に続いて隣に腰掛けた男の腕が
私の身体に強くそして重くのしかかっているのである
腕組でもしてるのか、それとも居眠りこいて
私に体重を乗せてるのか確認するのも腹立つので
取り敢えず眠ったフリをして揺り返しに任せて
彼の体重を私と反対の方へ追いやった
それでも男は数秒もしない内にまた私に重くのしかかってくる
かなりイライラしているが我慢するのだ
こんな時に短気を起こしてもろくな事はない
山手線に乗り換える
ドア上のモニターには停車駅と所要時間が映し出されている
え~と何処で降りるんだっけ?
鞄の中のチケットを引っ張り出して会場をチェック
浜松町で下車、徒歩8分と記されてある
浜松町までは20分以上かかる上に徒歩8分?
聞いてないよ~!!
確か1時55分までに到着すれば良いはず
しかし既に1時40分だ
とても間に合いそうもないので五反田で降りてタクシーを拾った
てか五反田から芝までってどのくらいの距離かも知らずに…
運転手さんは渋めのオジサンだった
愛想がないけれど二枚目だったので許す
私はタクシーを飛ばせばスグに着くと思っていたが
これが結構時間がかかった
幸いにも休日で道が空いてたのが救いだった
東京タワーが間近に見えて来た
芝公園に近付いて会場ももうすぐだ
続きは明日…
今日は午後から芝のメルパルクホールへ
ボディビル大会を見に行って来たのだ
ウチのお店のお客様でユキちゃんと言う女性が
チケットを手配してくれたのだ
彼女も昔は大会にも出た事があり
数年前までは最後の一花を咲かせるべく
コンテスト出場を再び目指していたが
仕事の都合や何やらで断念せざるを得なくなった
それでもやはり全日本クラスの大会は気になるようで
東京で開催される時は私も一緒に見に行っているのだ
昨年は大阪、今年は東京と一年ごとに会場を行ったり来たり
東京は江戸川の区民センターで行われる事が多かったのだが
一昨年より場所が変わる様になった
前回は日本青年館で今回はメルパルクホールだ
会場までどのくらい時間がかかるかチェックしておけば良いものを
生来の面倒臭がりやは一時間弱で到着するものと甘く考えていた
朝の9時頃に目が覚めて
いつもの様に無駄に時間を過ごしていたら
あっという間に12時を回っていた
昨日買った「ルーシーショー」のDVDなど見てる場合ではない
さっさとシャワーを浴びて支度しなければ
またこんな時に限って髪の毛がうまくまとまらない
キャップでも被って行くてもあったが
何だか蒸れそうで止めた
急いでバス停に向かうと運良く駅前行きが止まった
休日の昼間とあってかなり混んでいる
入り口付近で吊り革に摑まった
終点の一個前でブザーが鳴った
停留所に着いても中々降りる気配がない
料金箱の横に立っている私は
降りる人の邪魔にならないように
精一杯身体をひねって道をあけたのに…
運転手もミラーで降りる人が居ないかチェックしている
そこへ若い女が2人モタモタと奥からやって来た
私にドンとぶつかっておきながら何の言葉もない
しかも料金箱の前で財布の中の小銭を探している
彼女らのお陰で車内は不快指数がぐっと上がった
あと少しで終点なのにこの女たちのせいで
足止めされている
全くついていない
小田急に乗ったら今度は信号故障とやらで
3分ほど遅れている
それでも何とか腰掛ける事が出来たのでヨシとしよう
ところが私に続いて隣に腰掛けた男の腕が
私の身体に強くそして重くのしかかっているのである
腕組でもしてるのか、それとも居眠りこいて
私に体重を乗せてるのか確認するのも腹立つので
取り敢えず眠ったフリをして揺り返しに任せて
彼の体重を私と反対の方へ追いやった
それでも男は数秒もしない内にまた私に重くのしかかってくる
かなりイライラしているが我慢するのだ
こんな時に短気を起こしてもろくな事はない
山手線に乗り換える
ドア上のモニターには停車駅と所要時間が映し出されている
え~と何処で降りるんだっけ?
鞄の中のチケットを引っ張り出して会場をチェック
浜松町で下車、徒歩8分と記されてある
浜松町までは20分以上かかる上に徒歩8分?
聞いてないよ~!!
確か1時55分までに到着すれば良いはず
しかし既に1時40分だ
とても間に合いそうもないので五反田で降りてタクシーを拾った
てか五反田から芝までってどのくらいの距離かも知らずに…
運転手さんは渋めのオジサンだった
愛想がないけれど二枚目だったので許す
私はタクシーを飛ばせばスグに着くと思っていたが
これが結構時間がかかった
幸いにも休日で道が空いてたのが救いだった
東京タワーが間近に見えて来た
芝公園に近付いて会場ももうすぐだ
続きは明日…