一昨日、閉店間近に隣町のよし子ママから電話
Gに居るから迎えに来てとの事
しかもT社長も一緒だと言う
T社長はよし子ママの店でVIP扱いの上客だ
ウチの店にもご紹介いただき、この時期の救世主となっている
迎えに行く先がGと聞き、尚更テンションは上がる
このGは、マスターのモノマネショーが売り物で
以前から面白い店と噂を聞いていた
店はビルの地下にあって、ドアを開けると
マスターがライトに照らされて歌っていた
彼は今から20年位前にホリプロ所属の演歌歌手だった
新人賞レースにも参加していたがヒットには結びつかず
いつしか表舞台からは姿を消し
今は、得意のモノマネを活かしてお客さんを楽しませている
スタッフも芸達者で、この日私が見せて貰ったのは
マイケルジャクソンだった
イケメンスタッフが顔中にテープを貼って
顔面崩壊のマイケルに成り切っていて
よく似ているのだ
どうせなら、ホンモノの様にトークもファルセットで
お願いしたかった
他にも浜崎あゆみや和田アキ子、織田裕二なんかも
レパートリーに入ってるそうだ
マイケルがソデに引っ込んだところで
T社長が「次はオマエの店に行こう」と言ってくれたので
本当はもう少し見たかったが
外に待たせていたタクシーで店に帰った
時間は5時を回っていたがT社長とよし子ママの貸切だ
あっと言う間にワインを3本空けて
皆ベロンベロンだ
酒乱のヒデミもビールをがぶ飲みして
厨房でブツブツ言い始めた
彼女は酔うとホントに始末が悪い
普段は無口で大人しいのに
ビール何杯かでたちまち毒を吐き出す
ツッコミが入れられる様な毒なら良いのだが
シャレにならない様なマジギレなので
さすがに私も我慢できなくて、お客さんの前だが
彼女に注意した
するとT社長が彼女をなだめてくれたのだ
ホントに情けない
サナエさんは病院に行く時間に間に合わないとかで
先に帰したのだが
このままヒデミさんと営業するのは無理なので
社長にお願いして「S」へ連れて行って貰う事にした
よし子ママをマンションまで送った後、Sを目指す
昼近くまで営業しているSへは2度アフターした
次の日も仕事だと言うのについつい長居してしまう
この店はヒトミちゃんと言う30前の女性と、83歳のお爺ちゃんの
2人で営業している
卓球の愛ちゃんソックリのヒトミちゃんは
とても気さくで性格も良いので
人手が足りない時は私も急遽お客さんの相手をする
社長もそれを許してくれるのだ
そうしてズルズルと居続けると気付くと10時過ぎだったりする
化粧もドロドロだ
「社長、もう帰るね~」
「バカヤロー!これからが本番なんだぞ!!」
「勘弁してェ~!山奥に帰らなきゃならないの!」
「仕方ねえなァ!」
やっと開放されてタクシーに乗ったら
運転手さんが「お疲れ様です」だって…
このところ、ブログの更新がままならないのも
そのせいなのだ
ありがたいけど、あたしゃ身体がもたないよ~
Gに居るから迎えに来てとの事
しかもT社長も一緒だと言う
T社長はよし子ママの店でVIP扱いの上客だ
ウチの店にもご紹介いただき、この時期の救世主となっている
迎えに行く先がGと聞き、尚更テンションは上がる
このGは、マスターのモノマネショーが売り物で
以前から面白い店と噂を聞いていた
店はビルの地下にあって、ドアを開けると
マスターがライトに照らされて歌っていた
彼は今から20年位前にホリプロ所属の演歌歌手だった
新人賞レースにも参加していたがヒットには結びつかず
いつしか表舞台からは姿を消し
今は、得意のモノマネを活かしてお客さんを楽しませている
スタッフも芸達者で、この日私が見せて貰ったのは
マイケルジャクソンだった
イケメンスタッフが顔中にテープを貼って
顔面崩壊のマイケルに成り切っていて
よく似ているのだ
どうせなら、ホンモノの様にトークもファルセットで
お願いしたかった
他にも浜崎あゆみや和田アキ子、織田裕二なんかも
レパートリーに入ってるそうだ
マイケルがソデに引っ込んだところで
T社長が「次はオマエの店に行こう」と言ってくれたので
本当はもう少し見たかったが
外に待たせていたタクシーで店に帰った
時間は5時を回っていたがT社長とよし子ママの貸切だ
あっと言う間にワインを3本空けて
皆ベロンベロンだ
酒乱のヒデミもビールをがぶ飲みして
厨房でブツブツ言い始めた
彼女は酔うとホントに始末が悪い
普段は無口で大人しいのに
ビール何杯かでたちまち毒を吐き出す
ツッコミが入れられる様な毒なら良いのだが
シャレにならない様なマジギレなので
さすがに私も我慢できなくて、お客さんの前だが
彼女に注意した
するとT社長が彼女をなだめてくれたのだ
ホントに情けない
サナエさんは病院に行く時間に間に合わないとかで
先に帰したのだが
このままヒデミさんと営業するのは無理なので
社長にお願いして「S」へ連れて行って貰う事にした
よし子ママをマンションまで送った後、Sを目指す
昼近くまで営業しているSへは2度アフターした
次の日も仕事だと言うのについつい長居してしまう
この店はヒトミちゃんと言う30前の女性と、83歳のお爺ちゃんの
2人で営業している
卓球の愛ちゃんソックリのヒトミちゃんは
とても気さくで性格も良いので
人手が足りない時は私も急遽お客さんの相手をする
社長もそれを許してくれるのだ
そうしてズルズルと居続けると気付くと10時過ぎだったりする
化粧もドロドロだ
「社長、もう帰るね~」
「バカヤロー!これからが本番なんだぞ!!」
「勘弁してェ~!山奥に帰らなきゃならないの!」
「仕方ねえなァ!」
やっと開放されてタクシーに乗ったら
運転手さんが「お疲れ様です」だって…
このところ、ブログの更新がままならないのも
そのせいなのだ
ありがたいけど、あたしゃ身体がもたないよ~
いつもご覧頂ありがとうございます
毎年この時期は閑散期なので、T社長の様な
お客様はホントにありがたいのです
長時間のアフターの中では素敵な出会いもあって
辛いばかりではありません
それに他店へ行くと勉強になる事も多いのです
但し、自宅に戻るのが昼近くになるので
ついついブログ更新がおろそかになってしまいます
なるべく頑張って更新していきますので
今後もご贔屓のほど宜しくお願いします