昨日はホントに参った
いつもの様に出勤前にオオゼキスーパーで買い物をした
駅から店までの途中で一番便利なスーパーだ
ケータイの天気予報では急な雨と雷にご用心とあった
なのでアパートを出る時に傘を持って来た
これが少しは役に立ったのだけれど…
オオゼキスーパーで２リットルの緑茶とウーロン茶を
計３本とゴミ袋、そして３本９９円のきゅうりを購入
この店は駅からスグと言う好立地のうえ
青果品を格安で販売する日があるので
私が立ち寄る時間帯にはレジに長い列が出来るのだ
この日は特に特売日ではなかったようで
会計はスムーズに済ます事が出来た
レジの女は甘ったれた喋り方をするが
とても感じの良い若い子だった
そう言えばこの店のレジ係は男女とも若い子が多いが
一人だけ性同一性障害の子が居る
幾つかあるレジがその日もフル稼働していた
私が並んだ列は買い物かごの中が軽そうな人ばかり
おまけにレジ係の女性もテキパキとしていて
大変スピーディだ
細身でメガネをかけた彼女は
特別愛想は良くないが仕事は完璧のようだ
ところで先程から野太い声で「ポイントカードはお持ちですか？」と
聞こえてくるのだが
付近のレジも含めてこの日は女性ばかりなのだ
私が会計する番になってやっと分ったのだが
目の前の細身の女は男だったのだ
胸元は膨らみがあるしどう見たって女性にしか見えない
しかもとっても自然である
なのに声だけが男特有の低いトーンなのだ
裏声使うとわざとらしくなるだろうし
そうかと言って全く口を利かないのでは無愛想すぎる
なので彼女は必要最小限の言葉だけ声に出してるようだ
彼女の事を特に気にする人は居ないようで
私の前に並んでいたオバサンも全く気付いていない
この店はいつも客でザワザワしているので
彼女の声などかき消されてしまうのかもしれない
話はかなり逸れてしまったが
会計を済ませて出口へ向かうと凄い人だかりだ
何かタイムサービスでもやってるのかと思ったら
稲妻が走り突然の大雨に足止めを食らっていたのだ
私も一瞬雨宿りを考えたが
幸いにも傘があるし、此処で時間を潰してる暇はない
「明日に向かって撃て」のラストシーンのように
勢いよく外へ出た
その途端、バケツをひっくり返したような激しい雨が
私を襲ったのだ
片手には２リットルのペットボトルが３本入ったビニールと
鞄を持っているが重くて指がちぎれそうだ
もう一方の手で傘を持ってるが
雨が容赦なく叩き付ける
ズボンは膝の辺りまでびしょ濡れである
あと３０メートル進めば屋根のある場所だ
しかし其処へ到達する間にきっと全身びしょ濡れは必死だ
あ～万事休す、手も痛い
続きは明日…
いつもの様に出勤前にオオゼキスーパーで買い物をした
駅から店までの途中で一番便利なスーパーだ
ケータイの天気予報では急な雨と雷にご用心とあった
なのでアパートを出る時に傘を持って来た
これが少しは役に立ったのだけれど…
オオゼキスーパーで２リットルの緑茶とウーロン茶を
計３本とゴミ袋、そして３本９９円のきゅうりを購入
この店は駅からスグと言う好立地のうえ
青果品を格安で販売する日があるので
私が立ち寄る時間帯にはレジに長い列が出来るのだ
この日は特に特売日ではなかったようで
会計はスムーズに済ます事が出来た
レジの女は甘ったれた喋り方をするが
とても感じの良い若い子だった
そう言えばこの店のレジ係は男女とも若い子が多いが
一人だけ性同一性障害の子が居る
幾つかあるレジがその日もフル稼働していた
私が並んだ列は買い物かごの中が軽そうな人ばかり
おまけにレジ係の女性もテキパキとしていて
大変スピーディだ
細身でメガネをかけた彼女は
特別愛想は良くないが仕事は完璧のようだ
ところで先程から野太い声で「ポイントカードはお持ちですか？」と
聞こえてくるのだが
付近のレジも含めてこの日は女性ばかりなのだ
私が会計する番になってやっと分ったのだが
目の前の細身の女は男だったのだ
胸元は膨らみがあるしどう見たって女性にしか見えない
しかもとっても自然である
なのに声だけが男特有の低いトーンなのだ
裏声使うとわざとらしくなるだろうし
そうかと言って全く口を利かないのでは無愛想すぎる
なので彼女は必要最小限の言葉だけ声に出してるようだ
彼女の事を特に気にする人は居ないようで
私の前に並んでいたオバサンも全く気付いていない
この店はいつも客でザワザワしているので
彼女の声などかき消されてしまうのかもしれない
話はかなり逸れてしまったが
会計を済ませて出口へ向かうと凄い人だかりだ
何かタイムサービスでもやってるのかと思ったら
稲妻が走り突然の大雨に足止めを食らっていたのだ
私も一瞬雨宿りを考えたが
幸いにも傘があるし、此処で時間を潰してる暇はない
「明日に向かって撃て」のラストシーンのように
勢いよく外へ出た
その途端、バケツをひっくり返したような激しい雨が
私を襲ったのだ
片手には２リットルのペットボトルが３本入ったビニールと
鞄を持っているが重くて指がちぎれそうだ
もう一方の手で傘を持ってるが
雨が容赦なく叩き付ける
ズボンは膝の辺りまでびしょ濡れである
あと３０メートル進めば屋根のある場所だ
しかし其処へ到達する間にきっと全身びしょ濡れは必死だ
あ～万事休す、手も痛い
続きは明日…
