自室にて更新している
今日も良いお天気だった
朝の予報では急変にご注意
と言っていたけれど
私の住むエリアでは
傘の出番はなかった
連日の感染者5000人超え
デルタ株の感染力は凄まじい
昨日の夜中スマホニュースで
千葉真一の訃報を伝えていた
あの強靭な人でも
コロナには勝てなかった
今日、情報番組で
彼の功績を振り返っていたが
去年、文化庁から表彰された映像が
流されていた
とても80過ぎとは思えない若さ
言葉もしっかりとしていたし
コロナがなければ
まだまだ活躍していただろう
ご本人もまさかこんな事で
命を落とすなんて
考えてもなかったと思う
私はスカパーで
東映チャンネルをよく見ている
彼の作品は「キーハンター」から
有名な代表作まで
沢山放送されている
パッケージ化されてない作品も
多く存在していて
ファンには嬉しい限りである
中でも私が印象に残っているのは
「現代鬼婆考 殺愛」と言う作品だ
調べたら1973年の
TVドラマだった
てっきり私は映画だと思い込んでいた
それは置いといて
何とこの作品で千葉は老婆を
演じるのである
しかもある人物から
人殺しを依頼されるのだ
共演はデビュー当時の志穂美悦子
まだ塩見悦子名義だ
それに野際陽子も出ている
アクションシーンもあるので
JACからも何人か…
身内感あふれるキャスティングだ
志穂美悦子がまだ初々しく
アイドル的なルックスなのに
パンツ丸見えで悪党に立ち向かう
まるで「プレイガール」の
お約束パンチラみたいだ
いやそれ以上のパンモロだった
だったらワンピースじゃなくて
ジーンズとかでも良いのに
いきなり東映の洗礼?を受ける
そんな場面も印象に残る作品だ
1960年代の千葉の出演作品も
一気にお蔵出しして欲しいものだ