同世代の同業者

出勤時に小田急線快速急行内にて更新している

連休も終わり、また今夜から仕事だ

昨夜は、たまたま知人のＦｅｃｅｂｏｏｋをチェックしていたら

友達認定されたメンバーの中に何人かの同業者を見つけた

私と同世代の彼らから刺激を貰おうと

それぞれのＦｅｃｅｂｏｏｋを覗いてみた

何度か訪れた事のある店で長く頑張っている○○さん

私より２～３こ歳上の彼女は店の方針なのか本人の趣味なのか

いつも派手な装いをしており、道化の役割を見事に演じている

プライベートな事も綴られた記事にはすっぴんも晒している

彼女の店ではキャストのバースデーや周年に集客する事が半ば義務化されていて

ママが前日に、何組くらい呼んだのか問うてくるらしい

キャリアに応じた集客が見込めないと、やんわりと皮肉を言われるそうだ

またそれが繊細な○○さんにはさぞかし辛いのではないだろうか

強引な営業メールなどで無理すれば何とかなるだろう

しかし心優しい彼女には仕事とは言え大事な顧客に中々それが出来ない

バースデー翌日の記事では来店してくれたお客さんに感謝とお礼が綴られていた

深々と頭を下げて自分の為に時間とお金を遣ってくれた人達への

心の篭ったメッセージだった

どれだけありがたかった事だろう

同世代の頑張ってる同業者の近況に元気付けられ発奮させられたのだった