リッスン・トゥ・ハー

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赤い電車 <ver.金沢文庫>/ベスト オブ くるり Tower Of Music Lover/くるり

2011-02-23 | 若者的図鑑
金沢文庫の方です。

なにが違うかと聞き比べてみますと、アコースティックギターがよりはっきりと聞こえます。
よってベース音も目立ってますね。美しい。響きです。

こっちのは右左のステレオからギター音が交互に聞こえますね。
原曲は左が高いギター音、右が低いギター音ですかね。最終的には同じ音を同じボリュームで流していますね。きっと。

それにしても歌う電車の電車音がたまりませんね。
ちゃんと音楽として聞こえます。ほんまに電車音なのか違うのか作ったものなのかわかりませんね。
調べませんよ。もう。

ちゅうかあんまり違いわかりませんよね。もう。

聞けば聞くほど迷ってきますね。困りましたね。どうしようもありませんよね。

これでいいのだ。

苦情が相次ぐのはお客様の期待の現れです

2011-02-23 | リッスン・トゥ・ハー
店長はだいたいいつも自信満々にあたしや他のバイトの人に高圧的な態度をとってきて、だから、あたしや他のバイトの人は店長のことがあまり好きではない。好きではないどころか、キライって言っても支障ないから、言ってしまいます。店長はきっとあたしや他のバイトの人がそんなことを思っているなんて知ったら、首をつってしまうかもしれません。だって、店長意外と打たれ弱いタイプだもん。あれは絶対にガラスのハートを持つ男。すぐにくだけ散ってしまうから、あたしや他のバイトの人は気をつけなければなりません。あたしや他のバイトの人はただ、お金を得るためにこのバイトをしているのに、店長のガラスのハートのことまで気にしてたら身が持たないわ、ってこのバイトをやめたいと思ってるんだけど、もしも一斉にやめてしまったら、それこそ店長きっと泣いちゃうから、それは避けて、徐々に減らしていく方針を打ち立てる。あたしの指示に従わない何人かは突然やめてしまったけれど。というわけで、バイトが徐々に減ってて気づいたらモウおらんよ計画現在進行中。

離れない国、離れる国

2011-02-23 | リッスン・トゥ・ハー
「離れません」

「離れませんか?」

「決して離れることはありませんよ」

「そうですか」

「さあお引き取りください」

「わかりました」

「すいませんね」

「いえいえ、このぐらいなんでもありません」

「いつか離れる時が来たら、あなたに声をかけますよ」

「ええ、お願いします」

「憤怒!」

「憤怒!」

「では」

「はい」

「ごきげんよう」

「あの」

「なんですか?」

「アルフォートさんですよね?」

「違います、木下です」

「ああ」