平成6年/上半期/直木賞 2007-06-20 | 二行目選考委員会 (海老沢泰久作/帰郷/一行目は) ―太田誠は栃木県のある工業高校を卒業して故郷の町の大きな自動車エンジン工場に就職し、そこでエンジンの組み立て係になった。― そして誠はエンジンを、生涯で3台組み立てた。
昭和24年/下半期/芥川賞 2007-06-20 | 二行目選考委員会 (小谷剛作/確証/一行目は) ―眼をとじて、少女は、眩暈に耐えている様子だった。― 無理もない、力士が少女の周りをもうすごいスピードで回っている。
こんな夢を見た070615 2007-06-20 | 若者的白夢 こんな夢を見た。車を買う。2台。無事納車となり、車が置いてある場所に行く、新しい赤い車がある。もう1台、隣にあるのが、トラックなのだが、タイヤが非常にチープで、エンジンで動くものではなく、引っぱられてようやく動くという仕組みになっている。わたしはそれを憤慨し、あとで車屋さんに返そうと、それを引っぱっていく。通常のトラックぐらいの大きさだが意外と簡単に引ける。そのうち、坂道だったのか、トラックは勝手に動き出す。前に小屋がある、でかいミニカーみたいなトラックが小汚い小屋をめりめりといいながら壊していく目覚め。