リッスン・トゥ・ハー

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こんな夢を見た070630

2007-06-30 | 若者的白夢
こんな夢を見た。右腕がひどく痛い。あまりに痛いので、それをかばう様に生活しなければならない。かばっているうちに左腕までも痛くなり、私の両腕は痛みのために使い物にならなくなり、仕方なく足を使うようになり、使っているうちにやはり足も痛くなり、私は動けなくなる。声が出なくなる。目が開かなくなる。口が開かなくなる。意識が薄れていく。かすかな、わずかに残る意識の中で私は感じた、私はお地蔵さまになっており、私の前にこしあんのべっとり塗られた団子が置いてある。私はその団子が食べたくて仕方ないのだけど、何も動かないから仕方ない。そのうち、烏が降りてきて、団子を食い、私に向かってカアと鳴いた。目覚め。