潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

横浜 日本大通りの銀杏

2005年11月30日 | 

  神奈川県庁の「キングの塔」、横浜税関の「クイーンの塔」、横浜市開港記念会館の「ジャックの塔」は、横浜三塔と呼ばれ、横浜港のシンボルとして親まれています。

  昨日、その「キングの塔」の前の日本大通りの銀杏を見てきました。平日にもかかわらず、通りに設けられたテ-ブルでお茶を飲む人達、買い物カゴの中からカメラを取りだし、銀杏を撮る中年女性等で賑わっていました。なお、風が強かったせいかスケッチをする人はあまり見かけませんでした。
  「日本大通りの銀杏の写真」 及び12月9日(金)の横浜三塔の景色


香嵐渓の紅葉

2005年11月28日 | 名所旧跡

 11月27日(日)、朝早く東名高速に乗って、旅の友の人達と東海随一の紅葉の名所と言われている香嵐渓へ行きました。休日で車の渋滞が続き、目的地に着くのが遅くなりましたが、香嵐渓の紅葉の素晴らしさを眺めたときには、疲れとため息は吹き飛んでしまいます。紅葉は赤、橙、黄と山間を流れる清流に映えてまさに絶景です。

 旅の友-潮風に乗って-も更新しました。
   
 香嵐渓の説明
 『東海地区を代表する紅葉の名所。巴橋から香嵐橋まで、迂回して流れる1kmほどを指す。寛永年間、近くにある香積寺(こうしゃくじ)の11世参栄禅師が、自ら植栽したのがはじまりという。約4000本のカエデが赤、橙、黄と色を重ね、清流に映えてまさに絶景。見ごたえがあるのは待月橋付近。橋から見る渓谷と紅葉とのコントラストはため息が出るほどだ。
  また、橋のそばに植えられたモミジは、1本で五色に色づく美しい木として知られる。橋から続くモミジのトンネルも圧巻だ。シーズン中は夜間のライトアップもあり。幻想的な空間を演出してくれ、カップルにもおすすめ。        http://www.mirai.ne.jp/~asuke/kourannkei/kourannkei2.html

  香嵐渓誕生物語
  香嵐渓のもみじの始まりは、江戸時代の初め、香積寺第11世住職・三栄本秀和尚が、般若心経を唱えながら、住民の幸せと修行の環境を整えるために植えたといわれています。1930年に香積寺の香、川面に発する嵐気から香嵐渓(こうらんけい)と命名。
  さらに、大正の末から昭和にかけて、飯盛山を森林公園にしようと、住民が総出となって登山道を作ったり、もみじや桜を植えたりしました。』








神宮外苑の銀杏を見に行きました

2005年11月25日 | 

 昨日、秋晴れでしたので、明治神宮外苑の銀杏並木を見に行きました。天気予報では小春日和だとか・・・、気温も低くなくて黄葉を眺めるには絶好の天気で、久し振りに散歩を楽しみました。銀杏は来週中が一番の見頃だと思います。
 
外苑説明文より
「銀杏 いちょう」
 『銀杏は、現存する最も古い前世界の植物。地質学上、古生代の末期(1億五千万年前、巨大恐竜が棲息していた時代)に地球上に広く分布し、生育していた樹種。極地、南北両半球、中国、日本まで広範囲で化石が発見されている。
 氷河期に多くの地方で銀杏樹は絶滅、温暖な気候を保った中国で死滅を免れ現在に至っている。日本の銀杏は中国から渡来したもの。現在では東南アジア以外では、ほとんど見られない。

*神宮外苑の並木
 ・総本数・・146本(雄木44本 雌木102本)
 ・外苑に並木として1923年に植栽された。
 ・明治神宮外苑は1926年10月22日創建。
 ・樹高、最高24m、目通り周り2m80㎝、最低17m、目通り周り1m80㎝のものを樹高順に、青山口より降り勾配に従って植えられ、絵画館を眺む見事な遠近法を活用。』


古都の紅葉(天龍寺)

2005年11月23日 | 名所旧跡

 NHKで古都の紅葉を放映していました、世界文化遺産として登録されている天龍寺の曹源池庭園の紅葉です。

 『天龍寺は、後醍醐天皇の冥福祈願のため、足利尊氏が建立した臨済宗天龍寺派の総本山。尊氏は、この寺の造営資金獲得のために元との貿易を再開し、幕府公認の貿易船「天龍寺船」を運航させたといわれています。
 また、この寺は京都五山の第一位として、広大な寺領を持ち勢力を振るっていたのですが、室町幕府の衰亡とともに衰えました。

 現在、特別名勝に指定されている曹源池庭園は夢窓国師の作庭で、嵐山と亀山(小倉山)を背景とした回遊式庭園は優美で、四季折々の美しさをみせています。
 平成6年12月、国宝建造物や特別名勝庭園があり、併せて周辺の風致景観が保護されている寺社及び城17件が、世界文化遺産「古都京都の文化財」として登録されました。』



ふるさと自慢CM大賞

2005年11月21日 | Weblog

 ふるさとCM大賞にむつ市の作品 asahi.com 2005/11/21

 30秒間のCMでふるさとを紹介する「第5回ふるさと自慢わがまちCM大賞」(青森朝日放送主催)のコンテストが20日、青森市内であった。28市町村が出品し、大賞にはむつ市の作品が選ばれた。

 むつ市のCMは、市商工会議所青年部会長の杉山克也さん(50)が考えた。むつ市出身の映画監督、故川島雄三さんを崇拝している傷心のカメラマンが恐山を訪れた後に偶然、街で田名部祭りに出くわす。その様子を物語のようにつないだ。(註:画像は田名部祭りの時に撮影したものです。

 杉山さんがCM作りで意識したのは、下北半島に映画やテレビドラマのロケを誘致する「下北フィルムコミッション」が9月にむつ市で立ち上がったことだ。「むつ市はいい映像をとれるということをアピールしたかった」と話す。

 準大賞は弘前市。リンゴ畑が広がる農道「アップルロード」でリンゴを収穫している夫婦が登場。「弘前市、岩木町、相馬村のリンゴを運んだ道」と語り、来年2月に合併する岩木町と相馬村との一体感を強調した。

 ほかにも市町村合併がテーマになった作品が多かった。今年2月に五つの町村が合併して誕生したつがる市。つがる市を訪れた旅人が、旧町村の名前をあげて「ここは木造町ですか?」「森田村ですか?」……と尋ねるたびに、「つがる(違う)」と言われる。

 大賞、準大賞以外の主な賞は次の通り。アイデア賞つがる市▽映像賞十和田市▽感動賞六ケ所村▽コピー賞深浦町▽審査員特別賞八戸市▽ABA賞三沢市と大鰐町。

 田名部祭りの様子は当ぶろぐで8月17日に掲載。


全国豊かな海づくり大会

2005年11月20日 | Weblog

横浜 全国豊かな海づくり大会 NHK2005/11/20

『海の環境保全や漁業の振興を目指す「全国豊かな海づくり大会」が20日、天皇皇后両陛下も出席されて横浜市で開かれました。25回目のことしは、水産関係者らおよそ6万人が参加しました。この大会が、首都圏の大都市で開かれるのは初めてです。
(11/20 12:19)』

 「全国豊かな海づくり大会」は、魚や貝などの水産資源を保護し増やすことや海の自然環境を守ることの大切さを考える大会で、昭和56年から海のある都道府県で、毎年開催されている。

海づくり大会で陛下「東京湾の再生を」
 『天皇、皇后両陛下は20日、横浜市のみなとみらい地区パシフィコ横浜臨港パークを会場)で開かれた「第25回全国豊かな海づくり大会」に出席された。

 天皇陛下はごあいさつで「横浜市において開催されることは、東京湾を豊かな海に再生させることに、首都圏に住む多くの人々の関心を高める契機として、意義深い」と指摘。「海に対する関心をさらに高め、多くの人々が豊かな海づくりを目指して協力していくことに資することを願います」と述べられた。

 両陛下は漁船などのパレードをご覧になった後、マアナゴやマコガレイなどを放流。同日午後、神奈川県立金沢文庫などを視察して帰京される。
 海づくり大会は来年、佐賀県で開催される。』(共同)(11/20 12:09)


ミカンを食べてヘルシーアップ!

2005年11月17日 | Weblog

 各地で秋の果物狩りのニュ-スが報じられています。健康に有益な成分が含まれていると注目されている「みかん」です。
 『”風邪をひく前にみかんを食べなさい!”と言うくらいみかんは風邪に効きます。みかんに限らず柑橘類の果物ならなんでもビタミンCが豊富に含まれています。たとえばみかんを2個食べると約1日分のビタミンCを摂取したことになります。ビタミンCの効能としては、肌をきれいにする、風邪に対する免疫力を強くする働きが有ります。その他に皮や実を包む袋にはビタミンPや繊維質がたくさん含まれています。』

ミカンを食べてヘルシーアップ
 ミカンの内皮(じょうのう)に脂肪を防ぐ効果が!!
 温州みかんやいよかんの果肉を包む内皮(じょうのう)に、脂肪を分解し、さらに体内への吸収を抑える働きまであることが解りました。
 内皮(じょうのう)に含まれる食物繊維の一種、ペクチンが作用しているとも言われ、脂肪分解作用は皮下脂肪より内臓脂肪への効果が高いそうです。

ビタミンCの多くとれるフルーツ
1位 ミカン2個 70mg
2位 イチゴ6粒 51.8mg(水洗い後)
3位 レモン1個 45mg(果汁のみ)
4位 パイナップル1/4個 18mg
5位 リンゴ1個 8mg
 愛媛みかん公式サイト「えひめ村」のHP(http://www.e-mikan.ne.jp/)から引用しました。



宇宙ステ-ションとコンサ-トを中継

2005年11月16日 | Weblog

 8月に帰還したスペ-スシャトルディスカバリ-の船内で、乗組員達の目覚ましにビ-トルズの曲が鳴らされていた。
 これを知ったビ-トルズの、ポ-ルマッカ-トニ-さんが提案し、国際宇宙ステ-ションとコンサ-ト会場を中継で結ぶのは初めての試み。
 
 この生中継の様子をNHKが放映していましたので収録・編集しました。


ランドマ-クタワ-からの景色

2005年11月13日 | 名所旧跡

 先日、横浜ランドマ-クタワ-のスカイガ-デンに初めて昇りました。スカイガ-デンは、ランドマ-クタワ-69階にある日本一高い展望フロアで、高さ273mのフロアへはエレベ-タ-に乗って(750m/分)約40秒で昇れます。
 スカイガ-デンは、4面ガラス張りのパノラマフロアで、大きなガラスをとおして見る景色は迫力満点です。
 この日は晴天で、遠くは海ほたる、木更津や富士山まで見ることが出来ました。これから空気が澄んでいるときには、もっと鮮明に見えることと思います。なお、横浜港の詳細は旅の友-潮風に乗って-ぎゃらりい2005にも載せています。

 横浜ベイブリッジからのライブカメラの映像も観て下さい。


烏賊様(いかさま)レース

2005年11月11日 | 
 
 寒くなる時期には、新鮮な「イカ刺し」が食べたくなります。早朝の時間に水揚げされたイカを薄く刺身にして、醤油に生生姜を混ぜて食する「イカ刺し」は、下北ならではの食材で、地元で生活している人が味わえる特権でしょう。

“イカサマ”銀座に出陣 青森・風間浦で出発式 河北新報 2005/11/10

 『青森県風間浦村の名物イベント「元祖 烏賊様(いかさま)レース」が11日、今年で15回目となる東京・銀座での村の観光キャンペーンに登場する。10日は「選手」となる活イカ約120匹の出発式が、同村下風呂の活イカ備蓄センター前で開かれた。

 烏賊様レースは特産のイカを競走馬に見立て、泳ぐ速さを競う。キャンペーンは11日正午から午後6時まで、銀座ナイン2号館前で物産展と合わせて開催される。計10レースを行い、優勝者に特産品や下風呂温泉宿泊券が贈られるほか、参加賞も用意している。

 出発式では、村観光協会の金森一規会長が「漁業と観光が協力し合い、15回目を迎えることができた。今年も銀座から全国に風間浦を発信したい」とあいさつ。トラックに積み込まれたイカが、関係者に見送られて東京へと旅立った。』



八甲田に初冠雪

2005年11月10日 | Weblog

 八甲田で初冠雪のニュ-スが届きました。以前も紅葉を見に行ったとき、奥入瀬は晴天でしたが、山頂付近の笠松峠や睡蓮沼では雪となっていました。
 帰りに酸ヶ湯温泉でゆっくり身体を温めて、「雲谷そば」を食べたことを思い出します。
 画像は2003年に撮影したものです。 奥入瀬・十和田・酸ヶ湯・八甲田等の写真
 http://www.geocities.jp/nawatii/gallery/hakko-01/hakko-01.htmlです。

 八甲田「冬の装い」 観測史上最も遅く山頂で初冠雪 河北新報 2005/11/08
 『青森市の八甲田連峰山頂付近で8日、初冠雪が確認された。青森地方気象台によると、平年より23日、昨年より16日遅く、同気象台が観測を始めた1893年以来、最も遅い「冬の訪れ」となった。

 田茂萢岳(1、324メートル)山頂近くにある八甲田ロープウエー山頂駅付近では7日夜、雪が降り始め、同ロープウエー職員が8日朝、初雪を確認した。山頂のミネザクラやアオモリトドマツの枝などがうっすらと雪化粧し、冬の到来を告げていた。

 同気象台によると、八甲田連峰にある酸ケ湯の8日の最低気温は1.5度(平年氷点下0.2度)だった。八甲田連峰でこれまで初冠雪が最も遅かったのは、1910年の11月3日。』



横浜の三渓園

2005年11月08日 | 名所旧跡

 先日、横浜の本牧港に近い、名所の「三渓園」へ行きました。
 紅葉は11月下旬頃が見頃のようです。園内では菊祭りが開催されていて、小菊の盆栽や大輪の菊が展示されていました。見学に訪れる人達は中高年層が殆どで、小菊の盆栽の所は園芸コ-ナ-が催されており、菊の手入れ等を園芸指導員の人達に聞いている、中年の人達の姿があり盛況でした。
 色々と撮りましたが、菊の写真は昼過ぎのせいか西日が射していて、余り良いのを撮ることが出来ませんでした。

『横浜の数ある名所の中で、その東南部、本牧海岸に沿った山や谷などの美しい自然をそのまま活かし、ひときわの異彩をはなつ三溪園。広さ17.5万m2にも及ぶ庭園は、原三溪(本名富太郎)の手によって精魂込めて造られ、明治39年5月1日に開園されました。

 新芸術の育成に力を注ぎ、日本美術院の才能ある多くの芸術家を援助・育成し、日本画壇に多大な影響を与えたとともに、国宝孔雀明王(くじゃくみょうおう)像の仏画をはじめとする古美術のコレクションは、かつて国内有数を誇りました。
 とりわけ京都や鎌倉などから寺塔、殿舎、楼閣、茶室等の古建築の逸品を集め庭園に配して一般に公開したことは、まさに希有の業績といえます。

 現在、重要文化財建造物を10棟、横浜市指定有形文化財建造物を3棟有する三溪園は平成12年、新たにコンベンション等への幅広い利用が可能な、横浜市指定有形文化財「鶴翔閣(かくしょうかく)」を整備・復元し、自然と歴史を「見る」に、「利用する」を加えた施設として、注目されています。』(三渓園のHPより)


北海道大学のイチョウ並木

2005年11月04日 | Weblog

各地の紅葉ニュ-スが報じられています。
 2005年11月02日水曜日 河北新報
 『札幌市の観光名所、北海道大学(北区)構内のイチョウ並木が色づき見ごろを迎えている。約380メートルにわたり植えられた約70本が、前日まで続いた冷え込みのため、葉はすっかり真っ黄色に。近くには真っ赤に色づいたカエデもあり、鮮やかなコントラストとなっている。

 札幌市は2日、18・5度まで気温が上がり10月初旬並みのポカポカ陽気となった。構内では学生らが写真を撮ったり、家族連れがギンナン拾いに訪れていた。
 北大広報課によると、9、10月が暖かかったため、イチョウが色づき始めたのは例年より遅い10月中ごろ。今週いっぱいが見ごろという。』

 「秋彩の北海道旅行」で、10月29日(土)に札幌へ行きましたが、北大へは行けなくて、イチョウ並木の黄葉を見ることは出来ませんでした。札幌大通公園のイチョウも見頃で、観光客も多くベンチで弁当を広げている人達もいました。

 画像はNHKで放映されていたものを収録・編集しています。





深まる錦秋 黒石・中野もみじ山が見ごろ

2005年11月03日 | 名所旧跡

 各地で紅葉ニュ-スが報じられています。以前に紅葉を見に出かけた、黒石市の中野もみじ山のことを思い出しました。「りんご狩り」の途中に行きましたので、時期的には少し早い感じでした。黒石市内で食事をした寿司が美味しかったことの方が印象に残っています。

深まる錦秋 黒石・中野もみじ山が見ごろ  陸奥新報 2005/11/02
『ようやく木々が色付き、紅葉狩りを楽しむ行楽客でにぎわう中野もみじ山

 黒石市の中野もみじ山で紅葉が見ごろを迎え、秋の深まりを告げている。山全体が鮮やかな紅葉で覆われ、観光客らが紅葉狩りや写真撮影を楽しんでいる。

 八甲田、十和田湖に続く道の玄関に位置する中野もみじ山は、京都の嵐山に対して「小嵐山」と呼ばれ、昔から紅葉の名所として知られる。中野神社境内のモミジや樹齢七百年を誇る杉の大木、左右に赤や黄の紅葉を配して流れ落ちる不動の滝など、見どころも多い。

 今年の紅葉は山が全体的に足並みをそろえて色付いているが、人出は週末ごとに降る雨のため、例年より少なめに推移している。
 地元の人は「ここ数日は昼間に日光がよく当たり、夜間に冷え込んでいるため、色付きのスピードがアップしている」といい、今後さらに色付きが増しそうだ。

 一日は紅葉狩りをする行楽客でにぎわい、錦に染まった景色に歓声を上げながら、盛んに写真に収めていた。もみじ山は九日まで露店が並び、夜間のライトアップも行っている。』

 画像は「陸奥新報」ニュ-スから。




紅葉の大沼公園へ行きました。

2005年11月01日 | 名所旧跡

 以前に訪れた大沼公園は紅葉の真っ盛りで、大沼湖をはじめとする3湖(小沼・じゅんさい沼)の景観は素晴らしいものがありました。
 
 また、支笏洞爺国立公園「洞爺湖」には、年間4百万人もの観光客が訪れるそうで、北海道三大景観の一つに数えられる湖水と山々の紅葉も満喫しました。

 特に4つの島からなる中島めぐり遊覧船の旅は、湖上から羊蹄山・昭和新山・有珠山と大自然に囲まれた景色を見ながら、湖面の波の響きを聞き、新鮮なそよ風を感じながら、紅葉の美しさを倍増させてくれました。