潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

「そして時は動き始めた」-そんな2005年だったかな

2005年12月31日 | Weblog
ITmediaNEWSより
「そして時は動き始めた」──そんな2005年だったかな
◆GyaO躍進――買収合戦の水面下で“融合”は進む
 派手な買収劇を横目に、着実にテレビの領域を侵食しているのが、4月にスタートしたUSENの無料ネット放送「GyaO」だ。番組間にCMを挟み込むという、テレビと同じビジネスモデル。人気アニメや音楽ライブの生中継など魅力的なコンテンツをそろえ、テレビなどマス媒体で積極的に宣伝した結果、登録者数は12月に500万人を突破した。現状の収支は赤字というが、ユーザー属性別に異なる広告を配信するサービスを来年から本格展開するなど、ネットならではのビジネスモデルで躍進を狙う。

 テレビ局買収劇で沈黙を守っていたソフトバンクも、GyaOと同様な広告モデルの無料ネット放送「TV Bank」の実証実験を10月にスタート。テレビ局の協力を得て「Yahoo!動画」のコンテンツも大幅に拡充していくと発表した。
 テレビ局側もネット対応を急ぐ。フジ、日本テレビ放送網、TBSは相次いで番組のビデオ・オン・デマンド(VOD)配信を発表。ネットの動画配信は来年以降一気に加速しそうな気配だ。

◆ブログのテレビ番組化続々 “炎上”も相次ぐ
 一昨年からネットユーザー間で盛り上がっていたブログは今年一気に一般化。今年の新語・流行語大賞にもランクインし、“ブログの女王”真鍋かをりさんの人気がジャンプアップ。ブログは、芸能人の広報媒体としても普及した。「電車男」に続けとばかり人気ブログの書籍化が相次ぎ、ブログがきっかけで人気が拡大した「生協の白石さん」はベストセラーになった。

白石さんはサイン会も開催

 テレビ局も積極的にブログを活用し始めた。「実録 鬼嫁日記」はテレビドラマになり、「Yahoo!ブログ」でネタを募集する番組も始まった。

 ブログの負の側面も顕在化した。自らのブログに不用意・不適切な書き込みをしたブロガーが読者から激しく批判され、個人情報などをさらされる“炎上”事件が相次いだ。コミケの飲食施設でアルバイトしていたスタッフがブログに「大量オタ きもい!」などと書いたことに対し、雇い主の企業が謝罪するという例もあった。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0512/28/news042.html

「東京ミレナリオ」を見に行ってきました!

2005年12月30日 | 名所旧跡

 東京の冬の風物詩となっている「東京ミレナリオ」を見に行ってきました。東京駅北口からの一方通行です、休みになって買い物帰りの人や子供に見せようと親子連れの人達等びっくりする位の人の波でした。

 警備の人からは「立ち止まらないで、真っ直ぐ歩いて下さい」と催促され、オートフォーカスにしているけど、焦点を合わせて上手く撮ろうと立ち止まると、直ぐに「・・・早く歩いて下さい!」と注意される始末です。
 また、背丈の高い人ばかりで真正面からの写真は余り撮れませんでした。少々、心残りがする「東京ミレナリオ」の撮影でした。


プロジェクトXの最終回

2005年12月28日 | Weblog

 今夜、NHKで「プロジェクトX最終回」を放映していましたので、収録し時間をみてゆっくり編集しようと思っています。下北では良く見ていましたので、非常に懐かしくなりました。特に第3回放送の「青函トンネル友の死を超えて」は印象に残っています。

1.風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく 草原のペガサス 街角のヴィーナス みんな何処へ行った 見守られることもなく 地上にある星を誰も覚えていない 人は空ばかり見てる つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう

『2000年3月から始まったプロジェクトXの最終回スペシャル。6年間、240回のテーマをふんだんに振り返りながら、戦後を築いた日本人の姿を見つめ直す。特に印象に残るリーダーたちに光を当て、スタジオに招き改めて番組を振り返る。その他、これまでの出演者の珠玉のインタビューを一挙紹介。その晴れがましい表情は、どの方たちを見ても胸がつまる内容である。(中略)

 地上の星を人生の応援歌にする人たちの姿、あの紅白、黒部ダムでの熱唱秘話も盛り込みお送りする。そして、中島みゆきさんがNHKのスタジオに登場。番組のエンド曲「ヘッドライト・テールライト」を熱唱。感動のフィナーレを迎える。』

3.行く先を照らすのは まだ咲かぬ見果てぬ夢 遥か後ろを照らすのは あどけない夢
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない



冬型は少し緩む(28日)

2005年12月28日 | Weblog

お天気ニュース 12月28日 8時36分発表
『冬型は少し緩む(28日)
 冬型の気圧配置が続くが、寒気の流れ込みが少し弱まる見込み。日本海側は雪が降るが、平地では強く降る所はなくなり、山陰では昼頃に止む所が多い。太平洋側は晴れて、空気の乾燥が続く。最高気温は北海道と東北北部は氷点下、他も10度以下の所がほとんど。』

 日光の竜頭滝では例年よりも早く凍結したことを報じていました。寒気団が居たのでしょうか、ここ数日は寒い日が続いていました。下北で生活しているときは仕事の関係で、天気予報は毎日確認して、翌朝の降雪状況を調べていました。
 こちらでは降雪や凍結の予報を余り気にすることのない日々です。でも、風邪を引かないように干し柿を食べて、気持ちだけでも予防をしておこうと思います。



東京ミレナリオ開催中!

2005年12月27日 | 名所旧跡

東京ミレナリオ開催中!
 イタリアのアートディレクター、ヴァレリオ・フェスティ氏と『神戸ルミナリエ』の作品プロデューサーでも有名な今岡寛和氏による光の彫刻“パラトゥーラ”の輝きの中で人々が出会い・触れ合う祝祭『東京ミレナリオ』が、12月24日より東京・丸の内で開催されている。 今年で7回目となる同イベントは、これまでおよそ1,439万人が会場を訪れ、東京の冬の風物詩を堪能している。2005年は、日本・EU市民交流年のフィナーレを飾るイベントとしてテーマを“都市のファンタジア Fantasia della Metropoli”とし、日本から見たヨーロッパを表現。かつて欧州各地に拡がった自然と、建築という新しい空間創出の機会となった庭園芸術に着想を得て、東京の中心に幻想空間を生み出す。

 来年以降は、「重要文化財」の指定を受けたJR東京駅丸の内口の建物復元・保存工事で美観が損なわれてしまうことや、警備・安全上の問題が生じる可能性が高いことから休止するミレナリオ。丸の内が優しい光で包まれる空間を今年のうちに体感しよう。

【東京ミレナリオ2005-2006】
期間:2005年12月24日(土)~2006年1月1日(日・祝)
点灯時間:12月24日(土)~31日(土)17:30頃~21:00頃
1月1日(日・祝)0:00頃~3:00頃
会場:東京都千代田区丸の内
(丸の内仲通り、JR東京駅丸の内口前、東京国際フォーラム)
■オフィシャルサイト:
http://www.nifty.com/millenario/

 まだ、東京ミレナリオを見物していませんが、会社関係が休みになってから、少し混雑しないときに行こうと思っています、上手く写真が撮れると良いですけど・・・。


豪華客船「飛鳥」

2005年12月23日 | 

 元町・中華街から山下公園を経て、大桟橋の方へ歩いていくと、豪華客船が停泊していました。豪華客船は「飛鳥」です。Xmas横浜ワンナイトクルーズで横浜港に入港し、25日(日)まで横浜ワンナイトクルーズを行うのでしょう。

 この「飛鳥」は今期限りで引退すると報じられています。次の豪華客船「飛鳥2」の船籍港が横浜港に決定したこともあり、「飛鳥」に代わって「飛鳥2」が横浜港へ帰港したときなどは、大桟橋や赤レンガ倉庫等を訪れる人達に新たな楽しみを与えることでしょう。

*大桟橋・赤レンガ倉庫周辺の写真
**横浜のイルミネ-ション


日本丸の夜景

2005年12月22日 | 名所旧跡

 昨日、みなとみらい21へ行き、主に日本丸メモリアルパ-ク周辺を見てきました。照明が点灯されて夜景の日本丸が一段と際だっていた感じです。初めて日本丸周辺の夜景を見ましたが、港町横浜に違った彩りを添えているようです。

クリスマスにみなとみらいのオフィスビル「全館点灯」
 みなとみらい地区の33施設で構成する「みなとみらい21プロモーション協議会」は、12月25日まで開催中の「みなとみらい21 Xmas Fantasy」の一環として、クリスマスにみなとみらいのオフィスビルの全館点灯を行う。同企画はみなとみらいの各施設でイベントやイルミネーション・クリスマスツリーなど光の演出で来街者を迎えるというもの。クリスマスには毎年恒例のみなとみらい21地区内のオフィスビル全13棟が点灯する。ビルが全館点灯するのは12月23日~25日の16時15分~21時30分まで。

 また、今年からはじめてのイベントとしてキャンドルにメッセージを書いて参加できる「Thanks Candle」を開催する。「Thanks Candle」の会場はJR桜木町駅前広場のほか、横浜赤レンガ倉庫、日本丸メモリアルパーク、よこはまコスモワールドなど。
「横濱ハーバーライトファンタジー2005」
http://www.yokohama-hf.com/index.html


SLを模したイルミネ-ション

2005年12月20日 | Weblog

 今晩のNHKニュ-スで東京汐留に設置されている、SLを模したイルミネ-ションのことが放映されていました。SLがトンネルを抜け出して、汽笛を鳴らすのを模しているそうです。新橋や品川界隈は年の瀬になるとサラリ-マンの人達が待ち合わせしていたり、通勤帰りの人達等で多かったことを思い出します。
 ほろ酔い機嫌の人には聞こえないかも知れませんね・・・・・。


ソフトバンクがネットでTV番組配信

2005年12月19日 | Weblog
 
今日のニュ-スでソフトバンクが、ネットでTV番組配信すると報じていました。
 これから動画の配信が本格的に始まるのですかね!、ネット配信が行われると楽しみは増えますが、当分は「旅の友」や「季節の移り変わりを撮る」のに忙しい!、暇な時間を有効に使っていこう!と思っています。

ソフトバンクがネットでTV番組配信、ヤフーも出資
 『ソフトバンクは19日、テレビ番組などの映像をインターネットで配信する事業に本格参入するため、新会社を設立することを決めた。
 ソフトバンクのグループ会社で、国内最大のポータル(玄関)サイトを運営するヤフーも出資する見通しだ。同日午後、ソフトバンクの孫正義社長と、ヤフーの井上雅博社長が共同記者会見し、詳細を発表する。
 新会社は来年春から事業を始め、専門のサイトを通じ、見たい時にいつでも見られる「ビデオ・オン・デマンド」(VOD)方式などで原則無料で配信する。サイトで動画の検索もできるようにする。映画や海外ドラマのほか、民放キー局やNHKから、著作権などの権利処理が済んだニュースやドキュメンタリー、スポーツ番組などの提供を受ける見通しだ。
 テレビ番組のネット配信は、有線放送最大手のUSENが無料で始めているほか、日本テレビ放送網やフジテレビジョン、TBSなどもそれぞれ独自に事業を行っている。楽天もTBSとの業務提携の一環として動画配信を検討している。』
2005年12月19日 読売新聞から

動画配信ニュ-ス(Yahoo 動画ニュ-ス)
この冬一番の強い寒気 全国約30地点で12月の積雪記録を更新
社会ニュース(NNN)(日本テレビ系)
 『この冬一番の強い寒気の影響で、全国の約30地点で12月の積雪記録を更新した。
 また、18日夕方から東海地方でも降雪が強まり、岐阜市内の積雪は12月としては21年ぶりに20センチを超えた。
 19日夕方までに予想される雪の量は、山沿いの多いところで北陸、関東甲信北部は60センチから80センチ、北海道、東北の日本海側、岐阜県、滋賀県で40センチから60センチとなっている。
 北日本と東日本では、風が強く、海上は大しけの状態が続くため、暴風雪や高波にも厳重な警戒が必要。』[19日16時31分更新]
**画像は配信されたものを収録・編集したものです。




この冬一番の寒気で日本海側中心に大雪

2005年12月19日 | Weblog

この冬一番の寒気で日本海側中心に大雪… サンスポ.com 2005/12/19
 『日本列島の上空に18日、この冬一番の非常に強い寒気が流れ込み、北海道や本州の日本海側を中心に大雪となった。高知市では9センチの積雪。12月の積雪は15年ぶりで、大正8年(1919年)12月の8センチを更新した。広島市でも17センチ積もり、全国30地点以上で12月の最大積雪を更新した。

 19日は北陸から北海道にかけて大雪の恐れがあり、海上も大しけとなる見込みで、気象庁は警戒を呼び掛けた。

 18日午後8時までの24時間の降雪量は、群馬県みなかみ町藤原で65センチ、新潟県糸魚川市で58センチ。積雪は青森市・酸ケ湯で198センチ、新潟県津南町で199センチ。平野部の名古屋市でも8センチの積雪を一時記録。広島県庄原市では130センチを超え、年間の最大積雪の記録(126センチ)を塗り替えた。

 最高気温は、東京5・6度、名古屋2・7度、大阪5・5度、広島2・6度、福岡4・5度と平年よりも6-9度以上も低く真冬並みとなった。』

 *画像はNHKニュ-スを収録・編集しました。



タラ漁始まる/むつ・脇野沢

2005年12月17日 | ともだち

2005年12月16日(金) 東奥日報
『タラ漁始まる/むつ・脇野沢
 “タラの里”として知られるむつ市脇野沢で十六日朝、漁船が網の設置場所を確保する「タラの場取り」が行われ、今期のタラ漁が幕を開けた。この冬こそ豊漁を-と願う海の男たちは、漁場を目指し、勢いよく飛び出した。
 漁船の群れは午前六時半ごろから貝崎沖に姿を現した。同七時前、横一線に並んで開始を待っていた約二十隻が、旗の合図でエンジン音を響かせ一斉にスタートし、真冬の海に真っ直ぐなしぶきの白い線を幾重も描いた。

 タラ漁は十日の解禁以降、悪天候が続いたため、六日遅れの初日となった。今期のタラ漁は二〇〇六年二月まで行われる。
※写真=タラの漁場を目指し、スタートする漁船(16日午前6時55分、むつ市脇野沢貝崎沖)』

 この時期になると、鍋物が欲しくなり、近くのス-パ-等で「タラの切り身」を買ってきて、タラを食べたことが懐かしくなります。特に、「真だら一本」を鍋物用に裁いてもらい、近くのスナックに持ち込んでは、鱈を肴に友人達と焼酎を飲みながら、遅くまで語り合った時の「タラの味」は格別でした。(スナックのママさん有難う御座いました。)

『青森県の冬の味覚を代表する郷土料理「ジャッパ汁」。本場脇野沢で捕れた真だらをふんだんに使ったジャッパ汁は体の芯まで暖めてくれ、その美味しさはいつまでも心に残ります。』(脇ノ沢商工会のHP)



若者の間で広がる東京のスポット

2005年12月15日 | 名所旧跡
 
 今朝のNHKニュ-スで、若者の間で広がる東京のスポットを紹介していました。東京タワ-の周囲に、日付が変わる午前零時が近づくと、毎日若いカップルが集まる。

 クリスマスまで後僅か、色とりどりのイルミネ-ションが東京の夜空を彩ります。夕方4時半、高さ333mの東京タワ-にも176個の投光器に灯りが点(とも)されます。オレンジ色の暖かな明かりが、冬の寒空に浮かび上がります。

 数年前から若者の間で広がっている、一つの恋の伝説
「東京タワ-の灯りが消える瞬間を一緒に見たカップルは、永遠の愛を手に入れ、幸せになれる。」(マンガやテレビが発信元とされている)
 週末の午後11時半、ライトダウンの瞬間を見ようと、若者達が次々と集まってくる。この時期、深夜の気温は氷点下近くまで冷え込むこともある。

(女)「寒くない?」(男)「寒くない」、(女)『「伝説」だって』(男)『うん「伝説」』、(女)「あつ、消えた」「消えたよ-」、(男)「オー消えたねー」、(女)「星が見える、消えないと良いね」(男)「人の気持ちは消えないよ」 

 東京タワ-の周囲に集まった、若いカップルの会話です。



東北地方は、断続的に雪

2005年12月14日 | Weblog
 
 寒波の影響で、日本海側や東北地方は、断続的に雪だと報じています、下北での生活は出勤前に、一仕事の雪下ろしをしてから出勤していた事を思い出します。
 降雪時は、あまり車の運転が得意ではないため、注意して運転するためか国道で良く追い越されていました。

2005年12月14日(水) 東奥日報
『県内各地で除雪本格始動
 冬型の気圧配置が強まり、真冬並みの厳しい寒さが続く県内。津軽、下北、上北地方では十四日朝にかけ、断続的に雪が降り続き、青森市や今別町のほか、五所川原市でも積雪が三〇センチに達した。ここ二、三日のまとまった降雪を受け、幹線道路や生活道路の除雪作業が本格的に始動。早くも除雪に対する市民の苦情も寄せられている。

 青森地方気象台によると、同日午前十時現在の積雪は、今別四四センチ、むつ市脇野沢四三センチ、青森三六センチ、五所川原三〇センチ、弘前二三センチ。午後六時までの予想降雪量は一〇-一九センチとみている。・・・以下略』

 また、雪がやんだ後の晴れた日は、空気が澄み切っているせいか遠くまで見渡すことが出来、近くの行きつけのスポットへ写真を撮りに行っていました。特に空の青さが印象的だったように思います。


横浜のイルミネーション

2005年12月11日 | Weblog

 師走に入り、寒さが厳しいこの頃です。
 先日、むつ市でも商店街で、年末年始のイルミネーションが点灯されたニュ-スを見ましたが、横浜の方でも点灯されています。ジョルノの近くへは良くショッピングセンタ-に買い物に出かけていました。最も食事の材料が手軽に買えるためです、夕方には割引がありましたから・・・・・。

 『むつ市中心市街地の街づくりに取り組む「むつ商工会議所TMO(タウンマネジメント機関)」は三日、むつ市柳町のジョルノ跡地で、本年度のイルミネーション点灯式を行った。来年一月十日まで、七色の光が同市の中心商店街を華やかに彩る。

 イルミネーションは田名部駅通り、本町、小川町、新町、大湊地区の五つの商店街で実施。各店舗の前には、白い木にカラフルな電飾が映えるおそろいのツリーが並んでいる。
 今年は小型が昨年より三十基多い八十六基、大型は二基多い八基を設置した。』
 2005年12月4日(日) 東奥日報



横浜三渓園

2005年12月09日 | 名所旧跡

 昨日、横浜三渓園に行ってきました。午後からでしたが、紅葉もさることながら、初冬の陽に映える紅葉が湖面に映し出され、作業用に繋いである舟と一体化している景色が非常に気に入りました。

 京都・二条城にあったとされる楼閣建築・聴秋閣、信長の弟・織田有楽齋の作とされる茶室・春草廬界隈は、園内でも特にモミジやカエデ、イチョウが多いエリア。
 通常非公開のこの2棟を、遊歩道とともに特別公開。黄色に散り敷くイチョウの落ち葉と日の光に鮮やかに映えるカエデが楽しめる秋必見のスポットです。
(三渓園のパンフから)