潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

鎌倉の長谷寺に行きました!

2006年06月30日 | 
 
  6月28日(水)アジサイの名所として知られている、鎌倉の長谷寺に行きました。平日でしたが紫陽花を見に来る人たちで溢れていました。遠く湘南の海は霞んでいて、いまいちの眺望でしたが、紫陽花は見頃のようで沢山の種類の紫陽花を見ることが出来ました。(旅の友-潮風に乗って-のGalleryに詳細を掲載するように変更しました。(07/01))

 『木造仏では日本最大ともいわれる長谷観音で知られる。大和の長谷寺の開山でもある徳道上人が開いたとされる浄土宗の寺。天平8年(736)に創建されたと伝えられる。養老4年(720)、徳道が山の中で霊木を発見し、時の名工、稽文会と稽首勲に二体の十一面観音を造らせた。本尊長谷観音立像はそのうちの一体といわれている。坂東三十三観音の第4 番札所として多くの参拝者が集まる。』

 『当山は、観音山の裾野に広がる下境内と、その中腹に切り開かれた上境内の二つに境内地が分かれており、入山口でもある下境内は、妙智池と放生池の2つの池が配され、その周囲を散策できる回遊式庭園となっております。また、その周辺にとどまらず、境内全域は四季折々の花木に彩られ、通年花の絶えることのないその様相は、「鎌倉の極楽西方浄土」と呼ぶに相応しい風情を呈しております。』 http://www.hasedera.jp/index2.html


ヘメロカリスが開花!

2006年06月29日 | 

 2006/06/29(木)NHK
 今日のNHKでヘメロカリスを紹介していました。

 ヘメロカリスの開花は一年で一日だけ。ユリ科の多年草で、原産地は日本を含めたアジアの極東。ギリシャ語では「一年の美」という意味を持つ。アメリカではデイリリーと呼ばれ親しまれている。
 
 二十年にわたりへメロカリスを育てている小川町青山の農業、岡本守夫さん(48)の農園で、ヘメロカリスの花が楽しめる。例年より開花が十日ほど遅く二十六日現在で五分咲き。農園は無料で開放され、岡本さんのオリジナル品種が花愛好者らを魅了している。
http://www.saitama-np.co.jp/news06/28/19l.html



「生きた化石」シーラカンスの撮影に成功

2006年06月27日 | 
 
 2006/06/27(火)TBS NEWS
「生きた化石」シーラカンスの撮影に成功
 4億年も前から生息し、「生きた化石」とも呼ばれるシーラカンス。その生態解明のカギとなる貴重な映像の撮影に日本の調査隊が成功しました。
 体長、およそ1メートル。洞窟の中でおよそ5分間撮影されました。先月30日、撮影に成功したのは、福島県の水族館「アクアマリンふくしま」の調査隊です。
 今回、画期的なのは撮影された場所です。シーラカンスはアフリカでは200匹以上が捕獲されていますが、今回はインドネシア、スラウェシ島の沖で撮影に成功しました。インドネシアでは今までに4匹が確認されただけです。
 私たち脊椎動物の祖先と考えられているシーラカンスの今回の撮影によって、生命の「進化の謎」を解き明かしていく上で貴重な資料となります。(26日16:19)

 映像はNHKで放映されたものを使用しています。
 http://nakate.nawata01.com/06TV_movies/NHK/NHK_coelacanth_2006062700.wmv

「名川さくらんぼ狩り」開幕

2006年06月25日 | ともだち

2006年6月24日(土)
「名川さくらんぼ狩り」開幕
 南部町の「名川さくらんぼ狩り」が二十四日、開幕した。町内六十一のサクランボ園には、甘酸っぱい初夏の味覚を求め、大勢の観光客が訪れた。

 同町高瀬の宮木吉男さん(74)のサクランボ園には、八戸市と会場付近を結ぶシャトルバス「達者村フルーツバス」の利用客が訪れた。
 町などによると、今季は四月の低温などの影響で、いつもに比べ三、四日ほど生育の遅れがみられるが、紅さやか、香夏錦、北光などの早生種が食べごろとなっており、主力品種の佐藤錦もそろそろという。
 また、JR八戸駅では同日、「さくらんぼ娘」が新幹線利用者に六-七個入りの二百パックを無料配布した。
 「名川さくらんぼ狩り」は七月二十三日まで開かれる。問い合わせは、ながわ農業観光案内所(電話0178-76-3020)へ。

 名川の「さくらんぼ狩り」は何度か行きました。「佐藤錦」や「南部錦」を国道沿いの道の駅で食べたことや、農園の近くで「バーベキューを食べながらのビ-ルの味」も格別だったことを思い出します。


てくの生活入門」「SNS」ってなに?

2006年06月23日 | ともだち

「てくの生活入門」「SNS」ってなに? asahicom
3カ条
一、 「招待制」で秩序あるネット環境を実現
二、 同じ趣味の「友人」との情報交換に適す
三、 使い方次第では個人情報が筒抜けに?

 インターネットの世界でSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)という言葉をよく耳にするようになりました。SNSとは、参加者が互いに自分の友人を紹介して新たな友人関係を広げられるコミュニティー型ウェブサイトのことで、国内での利用者は400万人以上と言われます。従来のインターネット掲示板やブログと何が違い、どんなことができるのでしょうか。(ライター・中井紀之)

 会員数300万以上を誇る国内最大のSNS「mixi」(ミクシィ、http://mixi.jp/)は、すでに会員になっている人から“招待”された人だけが参加できる「完全招待制」のサービスです。参加できるのは18歳以上に限られ、会員は名前(ニックネームでも可)や性別、住所、誕生日などの「プロフィール」を事前に登録しなければなりません。

 インターネットは不特定多数の人が使うため、通りすがりの人が掲示板に無責任な書き込みをしたり、無差別に迷惑メールを送りつけたりといった迷惑行為が後を絶ちません。その点、SNSではお互いのプロフィールが公開されているため、無責任な行為がしづらく、雰囲気が荒れにくいことがメリットです。 (以下省略)
http://www.be.asahi.com/20060617/W16/20060606TBEH0014A.html


隅田川の船旅を楽しみました!

2006年06月21日 | 
 
 先日、東京水上バスで、隅田川めぐりを楽しむ約40分の船の旅を楽しみました。

 『「浅草」と「日の出桟橋」との間にかかる12の橋で、「吾妻橋(あずまばし)」「駒形橋」「厩橋(うまやばし)」「蔵前橋」「両国橋」「新大橋」「清洲橋(きよすばし)」「隅田大橋」「永代橋(えいたいばし)」「中央大橋」「佃大橋」「勝鬨橋(かちどきばし)」の順に橋の下をくぐっていきます。』
 吾妻橋や清洲橋など色や形は個性的な橋で、変貌する東京港の姿を眺めれば、江戸の情緒と、東京の「今」がタイムスリップします。

 また、 晴れた日の夕暮れ時は、夕日に照らされた橋が美しく映えて、赤い夕日と黒い影になった橋とのコントラストは幻想的な姿を見せることでしょう。今度は水上バスで往復の船旅を楽しみたいと思っています。


W杯舞台裏でビールめぐる独米の争い

2006年06月15日 | Weblog
 
 W杯舞台裏でビールめぐる独米の争い
 世界のスーパープレーに目が離せない展開が続くサッカーワールドカップですが、その舞台裏ではあの「ドイツ名物」をめぐって、し烈な争いが繰り広げられています。
 熱い戦いが続いているサッカーワールドカップ、現地での応援に欠かせないのがドイツ名物の「ビール」ですが、そのビール王国・ドイツに殴り込みをかけようという海外のあるメーカーがあります。


 そのメーカーとはアメリカの大手ビールメーカー「バドワイザー」。20年前からワールドカップのオフィシャルスポンサーとして名を連ねているバドワイザーですが、今回の参加をめぐってはドイツ国内から猛反発が起きていました。その理由は商品名が地元ドイツのブランド「ビットブルガー」に似ているからでした。
 仕方なく、バドワイザーは地元メーカーとの共同参加を認め、事態を収めましたが、騒動の背景には「ドイツでの大会に海外ビールの参加を許すべきでない」というビール王国ならではの反発があったようです。

 「(バドワイザーは)水っぽいし、味がないね」
 「国民とドイツビールは切り離せない。つけ入るチャンスはないよ」
 一方のバドワイザーの海外マーケティング担当者は「前向きに忍耐強く展開していきたい。消費者は日々の努力によって勝ち取るもの、これはその第一歩です」と話します。
 各国の代表がそれぞれのスタイルで戦いを挑むサッカーの舞台裏では、大きなビジネスチャンスをめぐり各国の企業文化もまたしのぎを削っています。(15日03:40)


瀬戸内海にある音戸ノ瀬戸

2006年06月13日 | 

 今朝のNHKニュースで瀬戸内海にある音戸町(倉橋島北部)と呉市南側半島警固屋町との間にある狭水道である、音戸ノ瀬戸を放映していました。

 『音戸ノ瀬戸は、平清盛が、厳島への参詣ルートを短縮するために切り開いたと伝えられています。難工事を進めるにあたり、人柱の代わりに、お経を石に一文字ずつ書いて海底に沈め、工事を完成させたという話も伝わっています。
 平安時代の後期、音戸ノ瀬戸の周辺は、八条院の領地であった安摩荘(あまのしょう)に属し、実質的な支配者は、清盛の弟の平頼盛でした。頼盛は、1179年、収入の一部を厳島神社にも寄進しており、平氏ゆかりの土地だったのでしょう。』とのことです。




Windows98とMe サポート打ち切り

2006年06月11日 | Weblog
 
 2006/06/10(土)NHK
Windows98とMe サポート打ち切り
 サポート業務が打ち切られるのは、マイクロソフト社が1998年に発売を始めた「ウィンドウズ98」と、2000年発売の「ウィンドウズMe」の2つの基本ソフトです。
 マイクロソフト社は、これらの製品に欠陥などが見つかるたびに、インターネットを使って修復のサービスをするなどサポート業務を行っていますが、この2つの製品のサポートを来月11日を最後に打ち切るとしています。

 現在、最も普及している「ウィンドウズXP」についても、家庭向けのものは、新しい製品の発売に伴い2年半後の2009年初頭にはサポートを打ち切る予定で、その後は、インターネットを安全に利用することが事実上できなくなります。

 マイクロソフト社は「次々に新しい技術を提供していくためには、製品ごとにサポートする期間を定めて、次の製品へ移行したい」と話していますが、利用者の間からは、これまでに十分な周知がされてこなかったとして、戸惑いの声が上がっています。
 日弁連・消費者問題対策委員会の副委員長を務める紀藤正樹弁護士は「ウィンドウズ98などのサポートが打ち切られることは、一般の人はほとんど知らないままで、大きな問題だと思う。また、製品の保証期間はメーカーが一方的に定めるのではなく、法律などでガイドラインを設けるべきだ」と話しています。
http://nawa.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/windows__755c.html


食彩の王国 らっきょう

2006年06月10日 | Weblog

 今日のTV朝日で、「食彩の王国 らっきょう」を放映していました、カレーや酒の肴で食したことはありますが、食材として色々な料理に使われていることを知りました。

 ◇らっきょう料理その1 ◇らっきょう料理その2 ◇らっきょう料理その3

-鳥取砂丘らっきょう-
『鳥取県福部産の砂丘らっきょう-南北2Km東西16Kmに渡る、日本最大の鳥取砂丘で栽培・収穫される砂丘らっきょう -
 砂丘らっきょうは8月の炎天下に植え付けされ、10月中旬ころ、かわいい釣鐘状の花が畑一面に咲きほこります。
 日本海の潮風を受ける厳しい冬を越え、6月中旬から7月下旬に収穫されます。
 契約農家で栽培・収穫された砂丘らっきょうを、自社工場で丹念に塩漬をしたのち、
秘蔵の甘酢調味液に漬け込みます。
 「鳥取砂丘らっきょう」は姿形が美しく、肉質はキリッと締り、シャリシャリという歯ざわりが特徴で、甘酢との絶妙なマッチングが好評を得ています。』
http://www.jainaba.com/

-沖縄島らっきょう-
『「沖縄産島らっきょう」は強い香りと辛み、シャキシャキとした食感が特徴で、一度食べたら、やめられない美味しさです。
 香味野菜としておつまみや漬物、てんぷら、炒め物等におすすめです。 畑から掘り起こしたその日に発送、水洗い後に送るよりも鮮度が保たれる為、葉と泥が付いた状態での食材として届けられています。』
http://homepage3.nifty.com/nangokuya/recipe14.html



弘前市民農園にカルガモのヒナ

2006年06月08日 | 

2006年6月8日(木) 東奥日報
弘前市民農園にカルガモのヒナ
 弘前市小沢広野の市民農園アグリインホリデー(渡辺廣一代表)の畑で七日、カルガモのヒナが誕生し、関係者らが喜んでいる。

 この卵は五月十日に同農園の指導員、小野康男さん(63)が草取りの最中、ラベンダー畑の一画で見つけた。草や羽毛に覆われた一個三、四センチほどの大きさの卵七個が親鳥に抱かれながらヒナになる日を待っていた。関係者は人が近づけないよう畑の周りにロープを張り、ヒナがかえる日を温かい目で見守っていた。
 そして心待ちにしていたヒナが誕生。周囲の様子をうかがう親鳥の側で、ヒナたちが散歩を楽しんでいる。渡辺代表は「無事生まれてくれてうれしい。ほっとしています」と話していた。
 ヒナの様子は同農園のホームページのライブカメラで観察することができる。アドレスはhttp://www3.tky.3web.ne.jp/~wspcojp/aomori13.htm
※写真=ラベンダー畑で愛くるしい姿を見せるヒナたち
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0608/nto0608_7.asp



科学技術の情報網羅 ウェブサイトがスタート

2006年06月07日 | Weblog
 
 2006年6月6日(火) 東奥日報
科学技術の情報網羅 ウェブサイトがスタート
 科学技術振興機構は6日、科学技術に関する情報を網羅したウェブサイト「サイエンスポータル」を開設し、7日から公開すると発表した。一般の人に科学に興味を持ってもらうためのニュースや企画に加え、研究者向けの情報も盛り込んだのが特徴で、一部を除き無料で利用できる。 一般向けには、科学技術に関するニュースを1日数本ずつ取り上げ毎日更新。脳研究で有名な川島隆太東北大教授ら話題の研究者のインタビューを順次載せていく。理化学研究所や産業技術総合研究所など国内の18研究機関の研究成果も紹介。研究者向けには、研究支援制度の公募情報や研究職の求人情報などを掲載する。
 今後は大学にも協力を呼び掛け、内容を充実させる。サイエンスポータルのURLは、http://scienceportal.jp(共同通信社)


東京の水辺から見る景色

2006年06月03日 | 名所旧跡

 『東京の水辺から見る景色はどこか懐かしく、見る人それぞれの思いが重なります。
水上バス「東京水辺ライン」は隅田川めぐりを楽しむ船の旅です。

 「浅草」と「日の出桟橋」(JR浜松町駅南口から徒歩8分)との間にかかる12の橋は、吾妻橋や清洲橋など色や形の個性的な橋ばかり。名所・旧跡を紹介する船内アナウンスに耳を傾け、変貌する東京港の姿を眺めれば、江戸の情緒と、東京の「今」が発見できるのではないでしょうか!』

 今日のTVで「東京水辺ライン」の紹介をしていました、涼しい風に当たりながら都会の景色を川沿いに見る旅、暑くならない時期に一度、水上バスに乗船して「水辺の旅」を楽しみたいと思っております。

水上バスのURL  http://www.suijobus.co.jp/cruise/index_su_line.html

■アクセス
発着所の「浅草」へは、東京メトロ銀座線浅草駅、5番出口から徒歩1分。「日の出桟橋」はJR浜松町駅南口から徒歩8分。途中立ち寄る「浜離宮」で一息いれたい。「日の出桟橋」からは、他の水上バス運航ラインに乗り継いだり、東京臨海新交通『ゆりかもめ』で東京臨海副都心巡りをお楽しみ下さい。

■周辺施設のご案内
・浜離宮恩賜庭園
 営業時間: 9:00~17:00(ただし入園は16:30まで)
 ※浅草から乗船し、浜離宮恩賜庭園で下船の場合、又浜離宮恩賜庭園から乗船する場合はいずれも入園料が必要です。