5月の連休を過ぎると、新緑の季節となり奥入瀬渓流等は大勢の観光客で賑わいをみせますが、川内川渓谷や東通村にある原子力展示館の、春紅葉が綺麗だったことを思い出します。下北に来るまでは春紅葉が美しいと、余り思っていなくて、一般的には秋の紅葉を想像していましたので、春紅葉に出会った時は、北国の自然の良さを感じたものです。(画像は2003/05/25撮影)
山の専門家によると、『秋の紅葉と同様、朝夕の冷え込みが厳しいと色付きが良く、日中との温度差が激しかった今年は特に色が鮮やかだ。』という。『秋の紅葉とは逆に、山ろくから山頂目指して駆け上る春紅葉は、今月いっぱい楽しめそう。』とのこと。