潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

寒立馬、出産シーズン 青森・東通

2007年04月29日 | ともだち

2007年04月28日土曜日  河北新報
寒立馬、出産シーズン 青森・東通

 青森県東通村の尻屋崎で、放牧馬「寒立馬(かんだちめ)」が出産シーズンを迎えた。28日までに3頭が誕生し、母馬にぴったりと寄り添う愛らしい姿を見せている。

 24日夜に生まれたばかりの子馬は、母馬にお乳をせがんだり、草原に寝ころんだりして愛嬌(あいきょう)たっぷり。それでも、大地にすっくと立つ姿には、厳冬に耐え抜く寒立馬らしい、りりしさが漂う。

 出産は6月ごろまで続く。東通村農林畜産課は「今年は雪も少なく、例年通りに出産が始まった。10頭ぐらいは生まれてほしい」と話している。

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/04/20070429t23001.htm




帆船7隻、優雅に長崎へ・海上行進、夜間点灯も

2007年04月27日 | 

2007/04/26(木)NIKKEI NET
帆船7隻、優雅に長崎へ・海上行進、夜間点灯も

 春の長崎港を華やかに彩る「長崎帆船まつり」が26日始まり、日本や韓国、ロシアの帆船計七隻が同港の埠頭に接岸した。入港時は七隻が縦一列で海上を行進。30日までセイルドリル(帆を張る作業)や船内公開、体験クルーズなどのイベントがあり、夜は各船がライトアップされる。

 まつりは今年で八回目。いずれも航海訓練所所属の日本丸(2、570トン)と海王丸(2、556トン)、ロシア極東漁業技術大所属のパラダ(2、284トン)のほか、韓国国際海洋都市研究院所属のコレアナ(82トン)などが集結した。

 入港式典には就任したばかりの田上富久長崎市長も出席。射殺された伊藤一長前市長の冥福を祈り、各船の船長や乗組員、居合わせた観光客らが黙とうした。
 長崎に里帰り中、見物に訪れた東京都狛江市の主婦古屋和子さん(46)は「それぞれの船の優雅な姿に感動しました」と話していた。
 問い合わせは長崎帆船まつり実行委員会、電話095(829)1314。
〔共同〕 (22:55)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20070426NN001Y80326042007.html
長崎帆船まつりHP:http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/hansen/


早咲きツツジ サクラと競演

2007年04月25日 | 

2007/04/25(水) 群馬館林
早咲きツツジ サクラと競演

 今朝のNHKおはよう日本で館林市のつつじを紹介していました。昨年、ここを訪れた時には時期が少し遅かったのか、つつじのトンネルの花を見ることは出来ませんでした。
http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/NHK/NHK_tatebayashi_tutuji_20070425.wmv
 
 『約11万平方メートルの「県立つつじが岡公園」内には樹齢800年以上のヤマツツジや高さ約5メートルの古木など約1万株のツツジがあり、現在、220株ほどが咲いている。市つつじ研究所の島野好次所長は「例年より1週間早い。暖かい日が続けば20~25日ごろが見ごろになる」と話している。』

 4月24日現在開花状況  公園全体の景観 7分咲き
古木ヤマツツジが見頃を迎え、古木キリシマツツジも多数開花しています。
http://www.utyututuji.jp/topic_tsutsuji/topic_tsutsuji.html

昨年訪れた時の「つつじ」です。
http://www.geocities.jp/nawatii02/02image/060503tatebayashi/0503tutuji01/tutuji01.html



海水などの連続分析に成功 CO2吸収の仕組み解明へ

2007年04月24日 | 

2007年4月24日(火) 東奥日報
海水などの連続分析に成功 CO2吸収の仕組み解明へ

 海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)は23日、カムチャツカ半島沖の太平洋で長期間、定期的に海水などを自動採取し、二酸化炭素(CO2)の吸収に関連する成分の変化などを高精度に連続観測することに成功したと発表した。

 同機構によると、海洋のCO2の貯蔵量は大気中の約60倍。将来の正確な温暖化予測にはこのCO2吸収の仕組みの把握が必要だが、従来の船舶調査では観測回数が限られるなど限界があった。

 同機構むつ研究所(青森県むつ市)は同海域で、ブイを付けて水深約5200メートルの海底に固定したワイヤの途中に自動の採集装置やプランクトン採取装置、沈殿粒子捕集装置などを設置。2005年3月から06年5月にかけて観測した。
 数日ごとに採集した試料を分析した結果、海面近くの植物プランクトンが光合成で取り込んだCO2が、死骸(しがい)などの形で比較的短時間で深海に運ばれている様子が細かく把握できたという。
(共同通信社)
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20070423010008821.asp
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20070424/index.html



コンパクトデジカメ最新事情

2007年04月22日 | ともだち

2007/04/22(日) asahi.com
「てくの生活入門」コンパクトデジカメ最新事情

 デジタルカメラの世帯普及率は5割を超えています。すでに持っていて買い替えを考えている人も多いでしょう。「デジカメ」は進化を続けており、数年前の製品と比べると、画質や機能が大きく向上しています。最近のコンパクトカメラのトレンドになっている手ぶれ補正、高感度、顔認識の機能を中心に紹介していきます。
  http://nakate.nawata01.com/image/07image/degicame_070422.html

◆手ぶれを検知して補正する
 一眼レフタイプのデジタルカメラが人気ですが、コンパクトタイプは、持ち運びやすいという魅力があります。最近では小型化が進み、ポケットに入るサイズの製品も増えています。

 デジタルカメラで撮影される画像のきめ細かさには、光を受けてデジタルデータ化するCCDやCMOSなどの撮像素子の画素数が大きく影響しています。最近は、コンパクトタイプでも600万画素は当たり前になり、一眼レフタイプで主流の1000万画素の製品も増えています。

 600万画素でも、解像度はおよそ3000×2000ドットありますから、A4サイズ程度の大きさなら、十分きれいにプリントできます。
 カメラ自体は小型化していますが、液晶画面は随分と大きくなりました。コンパクトカメラの液晶画面は、様々な設定を行うときに使うだけでなく、ファインダー代わりに使うのが普通になっていますから、大きければ大きいほど使い勝手はよくなります。
(以下中略)
http://www.be.asahi.com/top/b02.html


埼玉 芝桜の丘

2007年04月21日 | 

2007/04/21(土) NHK
埼玉 芝桜の丘

 今日のNHKニュースで埼玉秩父の芝桜が満開だと放映していました。この芝桜の丘には昨年旅の友の人達と訪れました。生憎の小雨で、秩父の山並み(武甲山)を見ることは出来ませんでした。

http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/NHK/NHK_saitama_hitujiyama_20070421.wmv
http://blog.goo.ne.jp/nawatii/e/9d824c536af0d1b5677922bfa611f64d

『芝桜の丘は、秩父市街地を見下ろす小高い丘の上にある羊山公園の一角にあります。
戦前、県の綿羊種畜場があり、綿羊を飼育していたことから一帯を羊山と呼び交わすようになったと言われています。また当時、ビンタボと地元で呼んでいた翁草が咲いており「ビンタボやま」とも呼ばれていました。

 公園内は、愛嬌いっぱいの羊たちが放牧された「ふれあい牧場」があり、4月中旬頃まではソメイヨシノやヤエザクラなどが咲き誇り、お花見のメッカです。子供達が大好きなアスレチック広場やひろい芝生があり、のんびりとピクニックも楽しめます。』



さまざまな食品を高速・高精度に計量!!

2007年04月20日 | Weblog

2007/04/20(金) TV_tokyo
さまざまな食品を高速・高精度に計量!!

先日4月16日(月)、TV_tokyoで「さまざまな食品を高速・高精度に計量」する会社を紹介していました。
http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/TV_tokyo_kyoto_hakari_20070419.wmv

 『さまざまな食品を高速・高精度に計量!!機能性と清掃性を追求!コンパクトでも高いパフォーマンスを実現し、生産現場の効率化に貢献します。
 製品との各接触パーツは工具不要で簡単に取り外し、および装着が可能で高い清掃性を実現。』

 『製品を優しく確実に計量するスクレパーゲートを採用した画期的なコンパクトボディです。ブースタホッパ採用により、6 ヘッドで最大35 回/分の高速・高精度計量が可能。
 もちろん、包装機やトレー充填機等との連動も可能です。イシダの計量・包装システムのノウハウにより、お客様の生産現場に合わせてご提案させていただきます。製品搬送部はフィーダータイプ以外に、ベルトコンベヤタイプもラインナップ。製品の特性に合わせた対応が可能です。』
http://www.ishida.co.jp/index.html



山形 赤かぶの新芽「春摘み菜」

2007年04月18日 | 

2007/04/18(水) NHK
赤かぶの新芽「春摘み菜」

今日のNHKおはよう日本で山形県鶴岡市の「春摘み菜」について紹介していました。
 http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/NHK/NHK_yamagata_hana_20070418.wmv

 『鶴岡市田川地区は、伐採した杉林の斜面を使い、夏に伐採地の野焼きを行う自然農法による焼き畑栽培で赤かぶを生産している。毎年新たな伐採地で栽培し、10月頃から降雪までの時期と翌年の雪解け時期に雪を掘り出して収穫される。』

 『これまでは、翌春に収穫されないで残った赤かぶの新芽と茎を自家用漬け物として食べられていたが、これを商品化できないかと鶴岡市農協田川支店長が着目し、生産者の会合で商品化を提案し、「田川赤かぶ漬グループ」が赤かぶの新芽と茎を利用した浅漬け「春摘み菜」の商品開発を行った。』

 『「春摘み菜」は、田川の焼畑赤かぶ特有の辛味が強く、湯がいた後冷水に3時間浸してアク抜きをし、昆布だしや酒などで味を整えた塩水で漬け込み、春らしい苦味を残したあっさりとした漬物に仕立てている。
 シャキシャキとした歯ごたえと、葉茎の緑、花の黄色、赤かぶのスライスの赤と春らしい彩りがある。季節限定のため4月中の製造・販売となっている。』



救世主になるか?「DMV」営業運転開始

2007年04月16日 | Weblog

2007/04/16(月) TBS NEWS
救世主になるか?「DMV」営業運転開始

 14日から北海道で営業運転が始まった乗り物、デュアルモード・ビークル。世界初、線路と道路の両方を1台の車両で走ることができるという乗り物で、赤字ローカル線維持の切り札としてつくられました。果たして本当に切り札となるのか、多くの自治体が注目しています。
 JR北海道が5年をかけて開発したデュアルモード・ビークル。マイクロバスに鉄道の車輪をつけ、線路も道路も1台で走ります。ゴムタイヤと鉄の車輪との切り替えは、わずか15秒。
 レールの上では前後の鉄の車輪が車体を支え、レールの上で回る後ろのゴムタイヤの力で前に進みます。行きは線路、帰りは道路を使い、片道11キロの区間を一周します。
 「楽しかった。(線路→道路の)切り換えでガタガタすると思ったが」(第1便の乗客)

 線路も道路も走る乗り物。この試みは、実は70年以上前から世界中で行われてきました。しかし、どれも失敗に終わっています。
 JR北海道が開発に乗り出した背景には、赤字ローカル線の深刻な現状があります。北海道を走る鉄道の3分の2は赤字路線。日中の利用者が数人だけというところもあります。何か対策を打ち出さないと、将来、立ちゆかなくなるという危機感がありました。
 「『鉄道車両』を動かしていてはコストが大変かかる。コストを下げたシステムができないか・・・」(JR北海道 柿沼博彦 副社長)

 マイクロバスなら、車両の値段は鉄道の7分の1。そして、線路から道路に1台で乗り入れできれば、駅から離れた病院に行くにも乗り換えが要らなくなります。
 試作車が公開されると、赤字ローカル線を抱える全国の自治体が視察に殺到しました。台風で線路や鉄橋が流された宮崎県の高千穂鉄道は復旧のメドが立ちません。そんななか、この人は・・・。
 「導入には慎重な検討が必要だが、夢のある乗り物で、大いに期待している」(東国原英夫 宮崎県知事)

 一方、課題も残されています。例えば、2人の運転士。法律では、レールと道路の両方を運転できる免許がないため、1両に鉄道とバス、2人の運転士が乗ることになりました。さらに・・・こちらのマイクロバス、本来は26人乗りですが、いろいろな機材を取りつけて重量が増えてしまったため、中に乗れるのは16人。お客さんは12人しか乗せることができません。
 「(本格運行に向けては)階段の一段目に足がかかったところ」(JR北海道 柿沼博彦 副社長)
 世界で成功した例がない夢の乗り物。様々な課題を抱えながら、鉄道と過疎地の再生の夢を乗せて出発進行です。(16日18:14)
http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/TBS/tbs_hokkaido_DMV_20070416.wmv


独のモーターショー、温暖化対策の現状

2007年04月15日 | Weblog

2007/04/15(日) TBS NEWS
独のモーターショー、温暖化対策の現状

 いま、世界中の自動車メーカーが取り組みを迫られているのが地球温暖化対策です。自動車王国・ドイツでも、各社が技術を競っています。モーターショーでその現状を取材しました。
 ドイツ国内で有名なライプチヒのモーターショーにやってきました。今回のテーマは「環境技術」。各社とも温暖化対策でしのぎを削っています。

 まず注目を集めたのはBMWです。この車は一見、普通の高級セダンですが、燃料は「液体水素」。マフラーから出るのは“水”だけです。実用化を目指すこのタイプは、ガソリンと併用でき、走行中でもボタンひとつで燃料を切り替えることができます。
 「(二酸化炭素の)排出はゼロです。その一方で、BMW特有の運転の快感やエンジン音が得られるのです」(BMWドイツ ビリッシュ副社長)

 フォルクスワーゲンは、ヨーロッパ市場で半分以上を占めるディーゼル車でエンジンの小型化を進め、二酸化炭素の排出量を減らしています。
 環境対策はこれまで、エンジンと電気モーターを使うハイブリッド技術で日本のメーカーが先行していましたが、ここへきてドイツ勢も巻き返しに必死です。
 「ドイツの自動車産業は、焦点の(温暖化対策で)ハイブリット技術以外の分野に力を注いでいるのです」(フォルクスワーゲン ボーデ ブランド戦略担当)

 こうした背景には、EU=ヨーロッパ連合の非常に厳しい方針があります。今年、EUは2012年以降の新車について、走行距離1キロあたりの二酸化炭素の排出を130グラムまでに義務づけると発表しました。これはガソリン1リットル当たりおよそ18キロの燃費に相当するため、各社とも頭を抱えていて、引き続き研究と開発が加速しそうです。(15日17:09)

http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/TBS/tbs_car_kankyo_20070415.wmv


子福桜、十月桜咲く/弘前公園

2007年04月12日 | 名所旧跡

2007年4月12日(木) 東奥日報
子福桜、十月桜咲く/弘前公園

 弘前さくらまつり開幕(二十一日)まで十日を切った弘前公園内の弘前城植物園で、子福桜(コブクザクラ)や十月桜が咲き始めている。まつり主役のソメイヨシノの開花を前に、春らしい陽気に誘われてウメも開花。桜前線の本県到来を日ごとに予感させている。

 子福桜と十月桜は、春と秋の年二回、花を咲かせる特性があり、ここ数日の陽気で八重の花びらが次々と愛らしい姿を見せ始めた。また、同植物園や、弘前公園の東門と東内門を結ぶ通りには、早咲きのウメの花である八重寒紅梅が開花した。

 一方、ソメイヨシノの開花について、同課は、外堀が二十日、園内が二十二日、西堀が二十三日と予想している。「日本一の桜」を誇る国史跡・弘前公園はもうすぐ“桜色”に染まる。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070412131324.asp



京都 将軍塚大日堂の桜

2007年04月10日 | 

2007/04/10(火) NHK
京都 将軍塚大日堂の桜
 今朝のNHKおはよう日本で古都の春、京都 将軍塚大日堂の桜を紹介していました。収録・編集し掲載します。
http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/NHK/NHK_kyoto_sakura_20070410.wmv

 『将軍塚大日堂は、東山にある青蓮院門跡の飛地境内で、天台宗の寺院。祀られているご本尊は、石造大日如来坐像。境内には、桓武天皇が平安遷都の際、都の鎮護を念じて坂上田村麻呂の甲冑をここに埋めたという伝承のある将軍塚の二号墳がある。
 散策を楽しめる庭園には桜や紅葉があり、春先にはめずらしい枝垂れ桃も饗宴する。2カ所ある展望台からは、市内を一望することができる。』



一面ピンクに…モモの花咲きそろう

2007年04月09日 | 

2007/04/09(月)NTV
長野 一面ピンクに…モモの花咲きそろう(4/8)
 長野県では、桜に続いてモモの花も咲き始めた。

 飯田市座光寺の果樹園では、ピンク色のモモの花が咲きそろい、一面ピンク色に染まっている。今年はモモの花も、約1週間早い開花になったという。

 農家では大きなモモがなるように、よい花だけを残して、つぼみや花を摘み取る作業に追われている。花びらが散る前に摘み取らないといけないそうで、枝ぶりを見ながら一つ一つ手際よく摘み取っていた。

 モモの次はナシの花で、つぼみも徐々にふくらんできており、果樹農家の人にとっては、これから忙しい季節が始まるという。
 http://www.news24.jp/81245.html



法輪寺境内にあるシダレザクラ(西行桜)

2007年04月07日 | 

2007/04/06(金) NHK
法輪寺境内にあるシダレザクラ(西行桜)

今日の首都圏ニュースで栃木県大田原市の法輪寺境内にあるシダレザクラを紹介していました。
 http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/NHK/NHK_tochigi_sakura_20070406.wmv

 『栃木県大田原市の法輪寺境内にあるシダレザクラ。根元周囲4.4メートル、樹高12.0メートル、枝張東西13.4メートル、南北11.3メートル。』

 『保延年間(1130年代)西行法師が奥州行脚の折法輪寺に詣でて、境内にあったサクラを見て、「盛りには などか若葉は今とても 心ひかるる糸桜かな」と詠んだと伝えられていることから、「西行桜」の名があります。

 当時から800年ほどの歳月が流れますが、現在のサクラはひこばえのもの。毎年4月上旬から中旬にかけて、たくさんの花を咲かせます。』

大田原市 http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/


ポイントサービス 新連合誕生

2007年04月04日 | Weblog

2007/04/04(水) NHK
ポイントサービス 新連合誕生

今朝のNHK「おはよう日本」で、「ポイントサービス 新連合誕生」と題しポイントサービスを巡る提携を模索する動きについて放映していました。
 http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/NHK/NHK_pointcard_20070404.wmv

 関係者によりますと、「ファミリーマート」は、「TSUTAYA」のグループと、ポイントサービスで提携し、「TSUTAYA」が発行するポイントカードをコンビニの店頭でも使ってポイントをためることができるサービスを導入することになりました。
 
 これによって、両社は互いの顧客をそれぞれ呼び込むことを見込んでおり、資本提携にも踏み切ることにしています。ポイントサービスをめぐっては、日本航空や全日空がマイレージポイントと、クレジットカード会社や小売チェーンなどのポイントを交換できるよう、提携戦略を活発化させています。

 また、流通業界でも「セブン&アイ」や「イオン」が今月から電子マネー導入を使った、新たなポイント制度をスタートさせて、提携相手を広げる構えで、今後、顧客の囲い込みを狙ってポイントサービスを巡る提携を模索する動きが一段と加速しそうです。