潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

日光で「そばまつり」 全国のそば店集結

2010年11月20日 | Weblog

2010/11/20(土) TBS NEWS
日光で「そばまつり」 全国のそば店集結

TBSニュースで『日光で「そばまつり」 全国のそば店集結』
と報じていましたので掲載します。(11/20報道)
http://nakate.nawata01.com/10TV_movies/TBS/1101/tbs_nikko_20101120.asf


 栃木県日光市で、全国各地のそば店が一堂に会する毎年恒例の「そばまつり」が開かれています。
 「日光そばまつり」は日光の山々の水で作ったおいしいそばをPRしようと始まったもので、今年で9回目を迎えました。会場には地元の日光市をはじめ、北海道や福井県など全国から25のそば店が集まり、自慢のそばを振る舞います。
 全国のそばを食べられるとあって、多くの人が朝早くから行列を作り、秋空の下で食べるそばに舌鼓を打っていました。



APEC首脳会議、きょう開幕

2010年11月13日 | Weblog

2010/11/13(土) TBS NEWS
APEC首脳会議、きょう開幕

TBSニュースで『APEC首脳会議、きょう開幕』
と報じていましたので掲載します。(11/13報道)
http://nakate.nawata01.com/10TV_movies/TBS/1101/tbs_APEC_20101113.asf


 APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議がきょうから横浜で始まります。また、菅総理はきょう、アメリカのオバマ大統領やロシアのメドベージェフ大統領と個別に首脳会談を行う予定です。
 APECは21の国と地域が参加して自由貿易の体制作りなどを話し合うもので、菅総理は、きょうと明日開かれる首脳会議の議長を務めます。
 また、菅総理はきょう午前、アメリカのオバマ大統領と首脳会談を行い、日米同盟の強化について協議しますが、共同声明や会見などは予定されていないということです。

 さらに午後には、今月1日に北方領土を訪問したロシアのメドベージェフ大統領と会談する予定で、菅総理は、「北方四島は日本固有の領土だ」という日本の立場を改めて伝える方針です。
 菅総理はこうした首脳会談で、日本外交の建て直しを図りたい考えですが、関係が冷え込んでいる中国の胡錦濤国家主席との会談はまだ設定されておらず、中国側の正式な回答を待っている状態です。


NYで新型の「タブレット型端末」発売

2010年11月11日 | Weblog

2010/11/11(木) TBS NEWS
NYで新型の「タブレット型端末」発売

TBSニュースで『NYで新型の「タブレット型端末」発売』
と報じていましたので掲載します。(11/11報道)
http://nakate.nawata01.com/10TV_movies/TBS/1101/tbs_tablet_20101111.asf


 ノートパソコンと携帯電話の中間の大きさと機能を持つ新型の「タブレット型端末」がアメリカで発売され、アップル社のヒット商品「アイパッド」の対抗馬として注目されています。
 こちらが今回、韓国のサムスンから発売された新型のタブレット端末です。
 アイパッドも触ったことがあるんですが、それよりも断然軽く、大きさも手のひらにすっぽりと入るサイズです。
 10日にアメリカで発売が始まったこのタブレット型端末はタッチパネル式で音楽や動画、インターネットなど様々なアプリケーションが使えます。

 「家にiPadがあるがこれもいい。かばんに入れるにはiPadよりいいサイズね」(女性客)
 「とても使いやすいし気に入った。買おうかな」(男性客)
 タブレット型端末の市場は拡大してきていますが、これまで(アップル社の)アイパッドのほぼ独占状態でした。
 しかし今回発売された製品はアイパッドに劣らぬ機能性に加え、アップルの最大のライバルとも言われるグーグルの基本ソフトを使っていることなどからその牙城を崩せるのかに注目が集まっています。
 日本でも今月末から発売が予定されていますが他のメーカーも続々とこの市場への参入を表明しており、今後、各社の競争が本格化することになります。


21年ぶり社内大運動会が復活

2010年11月07日 | Weblog

2010/11/07(日) TBS NEWS
21年ぶり社内大運動会が復活

TBSニュースで『21年ぶり社内大運動会が復活』
と報じていましたので掲載します。(11/06報道)
http://nakate.nawata01.com/10TV_movies/TBS/1101/tbs_athletic meet_20101107.asf


 全国的に晴天に恵まれた6日、大手商社が、実に21年ぶりにある社内イベントを復活させました。
 6日、総合商社大手の丸紅が開いたのは社内の大運動会。社員とその家族などおよそ700人が参加しました。丸紅が前回、運動会を行ったのはバブル真っ只中の1989年。しかし、その後は業績が落ち込んだことなどから中止していましたが、今回、21年ぶりに復活させたのにはある狙いがありました。

 「大運動会に参加した人は自分の課や部を離れて、会社を改めて意識してもらえた。だから意味がある」(丸紅・朝田照男 社長)
 社内の交流を深めることで会社全体の団結力を高めようというのです。
 この社内運動会、社員が自ら企画したため、ユニークな競技がたくさんみられました。過酷な商社マンの1日をリレー形式で伝える障害物競走。さらに、女性社員による男性社員の背中わたり競争などの独創的な競技も・・・

 「団結力も高まるし、みんなで1つのものを作るという、すごくすてきな機会」(参加者)
 リストラや企業再編で薄れた一体感を取り戻そうと、今、社内運動会を復活させる企業が増えています。景気の先行きが見えない中で、今後、こうした社内イベントの重要性が高まっていくかもしれません。


今年のヒット商品、1位は「食べるラー油」

2010年11月03日 | Weblog
2010/11/03(水) TBS
今年のヒット商品、1位は「食べるラー油」

TBSニュースで『今年のヒット商品、1位は「食べるラー油」』
と報じていましたので掲載します。(11/02報道)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4566467.html


 毎年恒例、今年も「日経トレンディ」が2010年ヒット商品ランキングを発表しました。今年は「猛暑」に「W杯」に「エコブーム」。果たして、どんな商品が上位にランクインしたのでしょうか。
 第10位は、「1杯でしじみ70個分の力」。スーパーなどの酒コーナーにも置かれたみそ汁です。ヒットの理由はオルニチン。オルニチンとは、肝機能改善とか疲労回復を助けるアミノ酸の一種のことをいいます。二日酔いにも効果てきめんのうたい文句が、この不況の折、疲れた消費者の心と体をわしづかみにしました。
 第9位は、「ハリナックス」。去年12月の発売と同時に品切れ店が続出した、針なしのホチキスです。この商品は、エコにもつながることから消費者の心をつかみました。

 第8位は、「チンしてこんがり魚焼きパック」。二つ折りのパックに魚の切り身を挟み、電子レンジで3分過熱すると焼き魚の出来上がり。これで、ご家庭にグリルがなくても問題なし。去年9月の発売以来440万個、およそ7億円を売り上げました。
 第7位は、「低価格LED電球」。大手メーカー同士の価格競争が過熱し、価格が3000円を切った途端、ブレークしました。ちなみにLEDは、東京スカイツリーの照明にも使われています。
 第6位は「ポケットドルツ」。女性が化粧ポーチから出したのは、マスカラかと思いきや携帯用の電動歯ブラシ。「Nスタ」の調べによりますと、女性会社員のおよそ8割近くが昼食後に歯磨きをしているといい、その市場を狙ったのがこの商品。この半年でおよそ100万台を売り上げました。

 第5位は、「iPad」。アメリカでは、わずか1か月で100万台を売り上げた新型携帯端末、iPad。日本での販売台数は半年で750万台に達していて、1000万台到達も時間の問題となっています。
 第4位は、「プレミアムロールケーキ」。ローソンが開発した累計販売5000万個の大ヒット商品。それまでのコンビニのスイーツとは一線を画し、濃厚でぜいたく感あふれるデザートに仕上げました。コンビニ各社は、次々にロールケーキ市場に参入しています。
 第3位は、「スマートフォン」。「iPhone4」の大ヒットに伴い、先月末にはその対抗馬としてNTTドコモのスマートフォン「ギャラクシーS」が発売。時代はまさに携帯電話からスマートフォンへ。3月におよそ7%だった携帯電話販売台数に占めるスマートフォンの割合も、9月にはおよそ28%にまで激増しました。

 第2位は、「3D映画」。155億円の大ヒット映画「アバター」で話題を呼んだ3D映画がランクイン。映画館の3D対応スクリーンも今年に入り、増加する傾向にあります。
 第1位は、「食べるラー油」。本来は麻婆豆腐の辛みづけなどに使われるラー油。その概念を覆し、フライドガーリックやフライドオニオンをたっぷり入れた具だくさんのラー油が空前のブームとなりました。ラー油の市場規模は7倍以上に拡大。店頭では品薄状態が続き、ご家庭で自らレシピを考案する主婦も現れました。
 「日経トレンディ」の渡辺編集長は・・・
 「商品の1つ1つが身の回りの商品なのでちっちゃいように見えるんですけれども、商品力、1個1個がすごくあるということが言えると思います。来年は、ずばり“モバイル多様性”というキーワードを挙げました。スマートフォンやタブレット端末が一気に普及することによって、ユーザーは自分の心地良いプライベート空間を外にも持ち出す、いつでもどこでも便利な状態にするといったところに商品が出てくると予想します」(日経トレンディ・渡辺敦美編集長)