杉田伸樹(ぎっちょん)さん、差し出がましくなんて全然ありません。私はブログについて不勉強である事を反省しています。それでもこうやって色々な方からご親切に教えて頂けるなんて、本当にブログとはいいもんですね。まあ、非難も受けますけれどね。
ここの所、自分の事にかまけていて、ブログが書けていません。と言うのは、ある出版社が自社の文庫シリーズで原稿募集しているのです。出版目録を見ると、どうもハウツウ本が主体のような感もあって、私の書いているのとは傾向が違うようでもあるのですが、まあ、その出版社としても、今後を見据えての原稿募集であろうし、「原稿募集」であって、こちらから頼んで原稿を読んで頂くのではないので、応募しようと決意をしました。
ただ、応募には規定があります。40字詰め40行にして50枚以上100枚以下との条件があります。ですから、原稿をそれに合わせないといけません。私の原稿はすべてすぐにも本に出来るような体裁で作っているので、全面的に体裁を変える必要があります。
そうしてやってみると、ほとんどが100枚を越えてしまいます。つまり16万字以上になっている訳です。それをなんとか100枚に納めなければなりません。それで四苦八苦してブログには手が回りません。勝手ながら、お許しを頂きたいと思っています。
けさ、NHKで御巣鷹山の事を特集していました。私は事故原因はボーイング社の修理ミスと決定したと思っていたのですが、違っていました。らしい、との話は出ていても、そうだと結論が出ているのではないのだそうです。事故責任の問題にもなるので、はっきりと言う人がいないのだそうです。だから責任とは関係なく、事故の原因を追及する事が必要だ,と出演者は言っています。
原因の究明なくしては、安全は守れないのは火を見るよりも明らかです。誰だって、安全だと思うから電車に乗り、飛行機に乗り、車に乗り,エレベーターに乗るのです。それぞれを運行している会社、あるいは開発している会社は安全だとの確信があるからこそ、その事業に乗り出して来たはずです。その安全が守られなかった事に対して、なぜなんだ、と思うのが当然です。
だから、たとえ事故の責任が自社に及んだって、逃げてはならないはずなのです。誰かがボーイング社をかばっている。それは一体どいつなんだ。
500人以上の残酷な犠牲者の事を思い、残された家族の事を思ったら、原因究明に全力を尽くし、二度とこうした事故は起こすまいと決意を固めるのが、そうした事業を営む者の最低の責任のはず。最低の事が出来ないような会社が、今も堂々と金儲けをしている。それは絶対に許せない。そして、それをいいままに放任しているやつらも絶対に許してはならない。
ここの所、自分の事にかまけていて、ブログが書けていません。と言うのは、ある出版社が自社の文庫シリーズで原稿募集しているのです。出版目録を見ると、どうもハウツウ本が主体のような感もあって、私の書いているのとは傾向が違うようでもあるのですが、まあ、その出版社としても、今後を見据えての原稿募集であろうし、「原稿募集」であって、こちらから頼んで原稿を読んで頂くのではないので、応募しようと決意をしました。
ただ、応募には規定があります。40字詰め40行にして50枚以上100枚以下との条件があります。ですから、原稿をそれに合わせないといけません。私の原稿はすべてすぐにも本に出来るような体裁で作っているので、全面的に体裁を変える必要があります。
そうしてやってみると、ほとんどが100枚を越えてしまいます。つまり16万字以上になっている訳です。それをなんとか100枚に納めなければなりません。それで四苦八苦してブログには手が回りません。勝手ながら、お許しを頂きたいと思っています。
けさ、NHKで御巣鷹山の事を特集していました。私は事故原因はボーイング社の修理ミスと決定したと思っていたのですが、違っていました。らしい、との話は出ていても、そうだと結論が出ているのではないのだそうです。事故責任の問題にもなるので、はっきりと言う人がいないのだそうです。だから責任とは関係なく、事故の原因を追及する事が必要だ,と出演者は言っています。
原因の究明なくしては、安全は守れないのは火を見るよりも明らかです。誰だって、安全だと思うから電車に乗り、飛行機に乗り、車に乗り,エレベーターに乗るのです。それぞれを運行している会社、あるいは開発している会社は安全だとの確信があるからこそ、その事業に乗り出して来たはずです。その安全が守られなかった事に対して、なぜなんだ、と思うのが当然です。
だから、たとえ事故の責任が自社に及んだって、逃げてはならないはずなのです。誰かがボーイング社をかばっている。それは一体どいつなんだ。
500人以上の残酷な犠牲者の事を思い、残された家族の事を思ったら、原因究明に全力を尽くし、二度とこうした事故は起こすまいと決意を固めるのが、そうした事業を営む者の最低の責任のはず。最低の事が出来ないような会社が、今も堂々と金儲けをしている。それは絶対に許せない。そして、それをいいままに放任しているやつらも絶対に許してはならない。
あれは日航にはまったく責任がありません。
「最低の事が出来ないような会社が、今も堂々と金儲けをしている。それは絶対に許せない。」
とおっしゃるのは、間違いです。
すくなくとも、以下のサイトくらいはご覧になって、そういうこともあるのか! と驚いてください。
まさに「そうだと結論が出ているのではない」のは、深い闇があるせいです。
あの「犯行」が米軍と自衛隊だとすると、日本中で大騒ぎになります。日米安保も根底から崩れかねないと、権力者どもは考えて、真相を伏せたのです。
権力の手先であるNHKは、決して真相には迫まらず、国民を騙すように番組をつくるのです。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak41/msg/499.html
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/07/123_d75f.html
>だから責任とは関係なく、事故の原因を追及する事が必要だ,と出演者は言っています<
↓
それはそうでしょう。責任問題が生じるとなれば、当時の中曽根首相らにも及ぶのです。
だから、こういうゴマカシを「有識者」に言わせるのです。
墜落直後にその場所は特定されており、自衛隊のヘリが現場に行っており、生存者が手をふって合図したのに、無視されて飛び去り、翌朝まで救助がこなかった、と証言していますよ。
上野村の人たちはみんなどこに墜落したかを知っていました。
墜落直後から、NHKは墜落場所をさまざまに変えて報道しました。わざと混乱しているかに装ったのです。その意味でNHKにも重大な責任が生じています。
この事実からだけでも、これは事故ではなかったのではないかと疑うのが当然です。
あれは日航にはまったく責任がありません。
「最低の事が出来ないような会社が、今も堂々と金儲けをしている。それは絶対に許せない。」
とおっしゃるのは、間違いです。
すくなくとも、以下のサイトくらいはご覧になって、そういうこともあるのか! と驚いてください。
以上のように流蛍さんのコメントを引用した。そして「以下のサイト」を拝読した。それらはいずれも事故直後から言われて来た事で、私とても、そうした事も十分あり得るな、とは思っている。しかし、そうした事にのめり込んでしまうと、私風情にはどうにも判断が付かなくなる。
アメリカの裁判ではボーイング社には責任無し、と判決が出ているそうだが、だからと言って、同社に責任が無いとは言い切れない。事故が謀略であるとの考えが根強い以上は、同社が関わっていないと言い切るのは難しいと思う。
そうした複雑怪奇な事は抜きにして、私は単純にボーイング社の修理ミス説をもっと追究すべきだ、と思っている。アメリカでの事はともかく、日本ではそれは十分には行われていないだろう。だからそうした事をあのブログに書いた。そこにはJALに責任がある、などとは一言も書いていない。
そして、ボーイング社が絶対に修理ミスではない、と証拠を示して主張し、それが受け入れられたとの話は私は聞いていないと思っている。だから、私のあのブログをきちんと読んでもらえれば、文脈から、私がボーイング社が、安全追究と言う最低の責任を果たしていないと考えていると理解してもらえるはずである。従って、その最低の事が出来ないような会社が今も堂々と金儲けをしているのは絶対に許せない、と言うのも分かって頂けるはずだと私は思っている。
なぜ、最低の事が出来ない会社が金儲けをするのは許せない、と言うのが間違っているのか、その理由を知りたいと思っています。
>責任とは関係なく、事故の原因を追及する事が必要だ,と出演者は言っています<
↓
出演者の「専門家」? はこういう一般論を当たり障り無く言うように、自主規制し、かつNHKから指示されているのです。
決して、123便が撃ち落とされた可能性があるとは、言えないのです。
JALもボ社も、おそらく真相は知っているのでしょう。ですが、それは言えないのです。だからやむなく「最低の事ができない」という批判に黙って耐えるしかないではないですか。
事の真相が謀略であることを見抜けないというか、感情的に納得できないなら、「私風情にはどうにも判断が付かなくなる」と開き直って、逃げてしまえばよいことになります。
どうして判断がつかなくなるのかを夏木さんは語ろうとしないではありませんか。
人があれだけ謀略の証拠を挙げて、真相に迫ろうとしているのですから、それを「判断がつかない」と言って蹴飛ばすのは誠意に欠けます。
一般論で言って、「ボーイング社が、安全追究と言う最低の責任を果たしていない」とは言えないでしょう。そんなことをやっていたら、世界中で事故が多発し、ボ社自体の経営が成り立たなくなります。