下のグラフは、2007年から2011年までの新エネルギー(3電種)による発電供給量をまとめたものである。このグラフから判断できることとして、最も妥当なのはどれか。2007年の3電種の合計は、グラフより、600弱。2001年の合計は、1000弱だから、肢 1はダメ。2008年から2009年にかけて、廃棄物発電+バイオマス発電は増えていないから、肢2もダメ。2007年と2011年を比べると、太陽光発電は、2倍以上増えている。風力発電は、約1.5倍。廃棄物発電+バイオマス発電は、243÷216=約1.12倍。よって、肢3が正解。肢4は、少し微妙で、太陽光発電は、2009年から2010年は、362÷263=約1.38倍。2010年から2011年は、491÷362=約1.36倍。2010年が最大。肢5。例えば、2008年の合計は636で、2009年の合計は719なので、719÷636=約1.13となり約13%の伸びなのでダメ。