東京消防庁no14

何人かの子どもたちに飴を配るのに、1
人に7個ずつ配ると6個余り、8個ずつ配るためには、5個足りないという。このとき子どもたちの人数として、最も妥当なのはどれか。
1 . 7人　2. 8人　3. 9人　4. 10人　5. 11人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　差集め算だから、（6＋5）÷1＝11 よって11人。5番が正解。　　　　　　　　　　　　　　　　差集め算について少し解説します。さて、何回コールド？最終的に14点の差ができたのだが、各回2点ずつ差ができている。2点の差をいくつ拾い集めてくると14点の差ができる？当然、14÷2＝7だから、これは7回コールドですね。差集め算の公式は、（最終的にできた差）÷（個々の差）＝並んでいるもの（あるいは人）の差。