先週末は、3年生にとって、上伊那3年生大会前の最後の週末と言うことで、
そのために入れたわけでもないのですが、幸いにも練習試合の予定が入った
ため、充実した週末になったと思います。
まず、土曜ですが、宮田のOコーチがUSCでこてんぱんにやられたフォルツァさんに
リベンジしたいと言うことで、急遽、同じくこてんぱんにやられたTOP伊那も
呼んでいただき、いつもの塩尻北部公園で練習試合を行いました。
前の日からの雨がすごくて、当日も伊那は大雨。無理かなーと思っていたのですが、
塩尻方面はそれほどでもなく、午後には晴れの予報だったので、雨具を持って
現地へ向かいましたが、着いてからは、一度、ざあっと来ましたが、その後は
晴れて、暑いくらいの陽気になってしまいました。
試合の方は、フォルツァの2年生チームも含む、3チームと対戦し、接戦ながらも
いずれも勝つことができ、均等に分けたチームだったようなので、また、主力が
いなかったのかも知れないですが、USCの時の勢いはなかったように思いました。
最後に宮田のベストチームと対戦しましたが、同点からのロスタイム、うちのGK
からのボールをかっさらわれ、勝ち越され、そのまま終了。あっけない幕切れでした。
本番でなくて良かったというか、フォルツァに勝って浮かれていた面もあったので、
ちょうど良い薬になったのではないでしょうか。
日曜は午前中、この日から開幕の、5年生リーグを見てから、昼からの伊那少年との
試合に向かいました。
5年生リーグは長谷の美和湖グランドという芝の新しいグランドです。今回、初めて
行きましたが、良い場所ですね。
試合の方は、あまり詳しくは書きませんが、東春近に1点差負け、伊那少年に
引き分けと、いまいちの滑り出し。3ピリオドでまともにやっていたとは言え、
連動しない、ちぐはぐなサッカーに見えました。慣れないポジションの選手も
いたようですが、メンバーの実力はこんなもんではないはずだと感じました。
3年の練習試合はみすずグランドです。集まったのは伊那少年3,4年。箕輪の
4年、TOP伊那の3,4年です。3年はうちと伊那少年だけなので、最初から
どんどん試合を行いました。うちは昨日と違って、メンバーがほぼ全員集まったので、
なるべく全員、出れるようにポジションも少し替えながら出していきました。
しかし、最初、伊那少年も結構強いので、最後は勝つために、いつものポジションに
戻したり・・・。相変わらず、持ちすぎたり、決定機を決めれないと言う、
悪い癖が出ていました。2勝しながら、決勝に進めないと言う去年の教訓もあるので
何とか自分たちの形を見つけてほしかったのですが、難しいですね。
土日と忙しかったので、自分もちょっとへばり気味だったのですが、火曜から
また出張だし、ヘビーだなと思っていました。先週から少しむくみっぽかった
左足が、余計にむくんで痛くなったような気がしていました。
ただ、まだこの時は、これが大変な病気だとは思いもよらなかったのです。
このむくみと痛みは、お風呂とかに入っても、全く取れない類の物でした。
次の日の朝も痛くて、バスで会社に行った後もさらに腫れてきた感じだったので、
さすがに、明日から出張だし、一度医者行っておこうと、午後休んで15時に
嫁さんに車に乗せてもらって、いつもと違う整形外科に行きました。
そこでたっぷり2時間以上待って、診てもらったら、うちではだめだから明日の朝、
循環器系の医者にかかるよう言われました。でも明日から出張だしなーと
思っていると、出張はやめてもらった方がよいと・・・。
時間はだいぶ過ぎていましたが、紹介された循環器系が家の近くの医院だったので、
電話して、無理に診てもらいました。さんざん足や股関節付近をエコーで見てもらい、
結論は「深部静脈血栓症」とのこと。いわゆるエコノミークラス症候群ですね。
出張はNGで、明日、中央病院へ行って精密検査と言われました。
もし、今日の夜とかに胸が苦しくなった場合は、迷わず救急車を呼んでくださいと、
それ用の紹介状までもらいました。なんだかえらいことになったなーと思いました。
心配だったのは、入院したら、3年生大会どうなるだろうと言うことでした。
人に聞くと、2ヶ月入院したという人もいるし、入院は免れないのかも、と。
出張は中止して、次の日、CTなどで検査したところ、幸い、血栓は足のみで、
入院は無しになりました。でも、日本代表の高原選手同様、危険がないわけではなく、
血が固まらなくなる薬を飲みながら、気長に治すことになるそうです。
でも、怪我しなければ、運動も適度にOKみたいなので、コーチは何とか大丈夫かな
と思っています。審判はまだ無理かも知れないので、ご協力をお願いします。
さて、タイトルのロンドン五輪壮行試合ですが、なでしこは貫禄勝ち、男子は対照的に
ホームでニュージーランドに追いつかれて引き分けと、全くふがいない結果でした。
メンバー選びや采配にもちょっと疑問符がつく内容で、前々からこの監督自体に疑問符を
付けていたMenottiとしては、本番に向け、不安を隠し切れません。
メンバーは良い選手がいると思っています。監督の問題だと、今でも思っています。
でも、本番でうまく行けば結局、褒め称えられるわけで・・・。結果がすべてですね。
そのために入れたわけでもないのですが、幸いにも練習試合の予定が入った
ため、充実した週末になったと思います。
まず、土曜ですが、宮田のOコーチがUSCでこてんぱんにやられたフォルツァさんに
リベンジしたいと言うことで、急遽、同じくこてんぱんにやられたTOP伊那も
呼んでいただき、いつもの塩尻北部公園で練習試合を行いました。
前の日からの雨がすごくて、当日も伊那は大雨。無理かなーと思っていたのですが、
塩尻方面はそれほどでもなく、午後には晴れの予報だったので、雨具を持って
現地へ向かいましたが、着いてからは、一度、ざあっと来ましたが、その後は
晴れて、暑いくらいの陽気になってしまいました。
試合の方は、フォルツァの2年生チームも含む、3チームと対戦し、接戦ながらも
いずれも勝つことができ、均等に分けたチームだったようなので、また、主力が
いなかったのかも知れないですが、USCの時の勢いはなかったように思いました。
最後に宮田のベストチームと対戦しましたが、同点からのロスタイム、うちのGK
からのボールをかっさらわれ、勝ち越され、そのまま終了。あっけない幕切れでした。
本番でなくて良かったというか、フォルツァに勝って浮かれていた面もあったので、
ちょうど良い薬になったのではないでしょうか。
日曜は午前中、この日から開幕の、5年生リーグを見てから、昼からの伊那少年との
試合に向かいました。
5年生リーグは長谷の美和湖グランドという芝の新しいグランドです。今回、初めて
行きましたが、良い場所ですね。
試合の方は、あまり詳しくは書きませんが、東春近に1点差負け、伊那少年に
引き分けと、いまいちの滑り出し。3ピリオドでまともにやっていたとは言え、
連動しない、ちぐはぐなサッカーに見えました。慣れないポジションの選手も
いたようですが、メンバーの実力はこんなもんではないはずだと感じました。
3年の練習試合はみすずグランドです。集まったのは伊那少年3,4年。箕輪の
4年、TOP伊那の3,4年です。3年はうちと伊那少年だけなので、最初から
どんどん試合を行いました。うちは昨日と違って、メンバーがほぼ全員集まったので、
なるべく全員、出れるようにポジションも少し替えながら出していきました。
しかし、最初、伊那少年も結構強いので、最後は勝つために、いつものポジションに
戻したり・・・。相変わらず、持ちすぎたり、決定機を決めれないと言う、
悪い癖が出ていました。2勝しながら、決勝に進めないと言う去年の教訓もあるので
何とか自分たちの形を見つけてほしかったのですが、難しいですね。
土日と忙しかったので、自分もちょっとへばり気味だったのですが、火曜から
また出張だし、ヘビーだなと思っていました。先週から少しむくみっぽかった
左足が、余計にむくんで痛くなったような気がしていました。
ただ、まだこの時は、これが大変な病気だとは思いもよらなかったのです。
このむくみと痛みは、お風呂とかに入っても、全く取れない類の物でした。
次の日の朝も痛くて、バスで会社に行った後もさらに腫れてきた感じだったので、
さすがに、明日から出張だし、一度医者行っておこうと、午後休んで15時に
嫁さんに車に乗せてもらって、いつもと違う整形外科に行きました。
そこでたっぷり2時間以上待って、診てもらったら、うちではだめだから明日の朝、
循環器系の医者にかかるよう言われました。でも明日から出張だしなーと
思っていると、出張はやめてもらった方がよいと・・・。
時間はだいぶ過ぎていましたが、紹介された循環器系が家の近くの医院だったので、
電話して、無理に診てもらいました。さんざん足や股関節付近をエコーで見てもらい、
結論は「深部静脈血栓症」とのこと。いわゆるエコノミークラス症候群ですね。
出張はNGで、明日、中央病院へ行って精密検査と言われました。
もし、今日の夜とかに胸が苦しくなった場合は、迷わず救急車を呼んでくださいと、
それ用の紹介状までもらいました。なんだかえらいことになったなーと思いました。
心配だったのは、入院したら、3年生大会どうなるだろうと言うことでした。
人に聞くと、2ヶ月入院したという人もいるし、入院は免れないのかも、と。
出張は中止して、次の日、CTなどで検査したところ、幸い、血栓は足のみで、
入院は無しになりました。でも、日本代表の高原選手同様、危険がないわけではなく、
血が固まらなくなる薬を飲みながら、気長に治すことになるそうです。
でも、怪我しなければ、運動も適度にOKみたいなので、コーチは何とか大丈夫かな
と思っています。審判はまだ無理かも知れないので、ご協力をお願いします。
さて、タイトルのロンドン五輪壮行試合ですが、なでしこは貫禄勝ち、男子は対照的に
ホームでニュージーランドに追いつかれて引き分けと、全くふがいない結果でした。
メンバー選びや采配にもちょっと疑問符がつく内容で、前々からこの監督自体に疑問符を
付けていたMenottiとしては、本番に向け、不安を隠し切れません。
メンバーは良い選手がいると思っています。監督の問題だと、今でも思っています。
でも、本番でうまく行けば結局、褒め称えられるわけで・・・。結果がすべてですね。