伊那人のサッカーぶろぐ

二十年来のアルゼンチンファンである筆者「Menotti」のサッカー観戦記。U12の少年サッカーも応援しています。

今年最後のちびっこサッカーフレンドリー

2011年12月27日 20時00分15秒 | 少年サッカー

今年もそうこうしているうちに、すっかり年末になってしまいました。

 

今年最後のちびっこサッカーフレンドリーが17日にありまして、恒例ともなった

塩尻北部グランドに、2年生を連れて行ってきました。久々に自分の子供(次男)の

試合が見られるので、ちょっと楽しみではあったのですが、最近、うちの子は

10人くらいしかいない2年の中で、レギュラーの当落選上をうろうろしている

ような、ふがいない状態です。担当学年3,4年の試合も一段落したので、少し

見てやろうかと、数日前から、家で特訓を始めたところです。

 

しかし、その効果が簡単に出るようなら苦労はしません。

 

相変わらずの北部公園は、朝だけカチカチ、1試合毎にぐちゃぐちゃになって

行きます。2年生なので、高学年ほどサッカーに差は出ないのですが、それでも

個人の実力の差はどうしても出てしまうわけで・・・。

 

TOP伊那の2年の結果は、初戦のNPICさんには僅差で勝利、次戦のフォルツァさんには

引き分け。間の練習試合、TOP宮田には惨敗して、続けて最終戦、鎌田には惜敗

という感じでした。

 

この子達は、来年3年生なので、自分の担当学年になるので、チーム作りを始めて

行かなくてはいけないのですが、人数が減ったこともあり、1年の頃の勢いは

無くなってきているかなと思っています。

 

この日の宮田との戦いでも、相当な差を感じましたし、個人では光る物を持っている

子もいるのですが、なかなかチームにまとめるのは難しそうな気がしています。

しかし、そこをうまくやるのがコーチの仕事だと思ってますし、うまくモチベーション

を高めながら、戦術的なところも少しずつ、憶えていってもらいたいと思います。

 

で、自分の子はどうだったかというと、味方の得点に、まるで自分が入れた点のように

全身で喜びを表現していましたね。そういう素質はあるのかも・・・。

 

ボールへの執着がなくて、グランドが悪いと、さらに執着しなくなるというか。

いつも言っているのですが運動量が少なすぎ。兄の小さい頃も思えばそんな感じ

でしたが。やればもっと動けるはずなのはわかっているので、何とか覚醒させたい

と思っています。(兄弟揃ってマイペースなので)

 

先日は、TOPSTONEのコーチ会(忘年会)があり、伊那で開催されたのに、伊那の

出席がMenottiだけと、寂しい状況でした。宮田は低学年でも若くて新しいコーチが

デビューしているようで、うらやましい限りです。

 

伊那も選手だけでなく、コーチも増やさないとまずいですね。

 

さて、次回のエントリーは年末、恒例となっている今年の10大ニュースとなります。

 

今年、世の中も、サッカー界もいろんな事がありましたね。10にまとめるのも

大変かも知れませんが、何とか頑張ってみます。お楽しみに!

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