こんなにうつくしい紅い色を、見たことがありますか?
鳥さんたちが食べに来るのも、当たり前と言えば当たり前ですが。
何だと思います?
アンデス地方原産の、なのはな村のトマトです。
どうぞ、畑まで来てください。
こんなにうつくしい紅い色を、見たことがありますか?
鳥さんたちが食べに来るのも、当たり前と言えば当たり前ですが。
何だと思います?
アンデス地方原産の、なのはな村のトマトです。
どうぞ、畑まで来てください。
そろそろ、梅雨が開けるかなあ、何となくそんな予感です。
農場では草茫々の畑を整理して、大豆や小豆や黒もちあわの種蒔きの準備に入ります。
フジサキも、昨日は田んぼや畑に張り付いていました。
来週は、多分事務所の時間が長くなりそうなので、出来るときに出来ることを最大限に・・・。
この花は何でしょう?
にんじんの花です。もうトウ立ち始めています。
来週の「オーガニックマーケット」まで、持つでしょうか。
なのはな村の初品種、初収穫です。
オクラには見えますでしょう?
品種名は「ヒルカントリーレッド」
テキサス州南部の伝統品種、だそうです。
冷やっこの上に乗せていただいて見ましたが、とても星型がきれいでした。
実物は、もっと赤色が鮮やかだったです。
今年も、合鴨の季節。
舎内での泳ぎの練習があまり出来なかったので、おそるおそる・・・
でも、元気良く田んぼに入って行きます。
水鳥ですもの、ね。
そう思うのですが、羽を乾かす術を取得できなくて、溺れる子もいるのです。
畦で、一休み。
また、田んぼの中へ。
また、一休み。
今年も、よろしくお願いします。
昨年は、とてもよく働いてヒエ一本ないなのはな村の田んぼでした。
年に一回の健康診断。
大型のレントゲン車を伴って、医療生協より医師・看護士さん総勢10名出来てくださいました。
「なのはな食堂」で働いている人は、地域の病院(なのはな村の強力医ですが。)に交代で行ってもらいます。もちろん、職員は同行しません。
みんな怖さ半分ですが、何となくハレの日になります。
おしっこを採ったり、血液検査の注射をしたり・・・フジサキもみなさんに混じって、そのスケジュールをこなしていきます。
歯医者さんではネットをかけられて治療を受けているYっこさんも、きょうはそんなことはおくびにも出さず、大声を出しながらですが次々とこなしていきます。
かっこ良い! Yっこさん。
それに比べて、グループホームで生活しているクラミー君、トレードマークのニコニコ顔は変わりませんが、採血を断固と拒否します。
フジサキを含めて、なのはな村の看護士さん、あこがれのO支援員、だれしもクラミー君を口説き落とすことが出来ず、クラミー君の勝利でした。
あ~あ、またお父さんに怒られます。
「ガツーン! とやれば何でも言うことを聞きますよ。」
去年も、確かに同じことを言われたなあ。
「日本グループホーム学会 福岡大会」(久留米)に参加しました。
6月29日、30日と土・日ですので、参加しやすいです。
「混ざり合ってくらす そげなまちにするばい」
ミヤコンジョ(都城)弁で言うと、
「混ざり合って暮らすとよ そげなまちにすっとよ」
どっちも良いですね。
なのはな村の思いもそこにあります。
750名の参加だったそうです。
フジサキ、熱い思いで帰ってきたつもりですが、思いを持続せねば。