少し雨が降っていますが、農場班、椎茸の駒打ちの仕事を決行。
玉切ったクヌギの原木に、ドリルで穴を開け、コルク状に固めた椎茸菌を、トントンと打ち込みます。
お祭でやりたいとても楽しいしごとなのですが、今年は量が少ないので、農場班の仕事として請け負っていただきました。
フジサキは、講師として参加。ここ2,3年やっていなかったので、知る人がフジサキくらい。だから、えばってよいのです。
でも、みんな飲み込みが早く、えばる場合ではありませんでした。さっさか片付けられてしまい、昼からは、フジサキは事務室に追いやられてしまいました。
椎茸が収穫できるまで、時間はかかります。
山に木を植えて、3代先の子たちのために働くようなものです。(ちょっとオーバーですが、でも1年では決算は出来ないのです。
そんなことを理解してくれる人が、少なくなりました。
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