10月の１週間

１０月に入って、机の前に座る余裕がありませんでした。

 

１０月１日（月）

日曜日から畑のことが気になり、きょうは畑人宣言。陸稲「香り米」の稲刈りまでして、畑を空かしてらっきょ・ニンニクの植え付け準備。

共同募金会の赤い羽根出立式もあったのですが、そちらは生活介護支援事業の方々に集団で行ってもらいました。

「エイ、エイ、オー！」してきたよ、と、Ｙっ子さんの報告があり、「そりゃ良かった、来年もお願いしますね。」と、頭を下げたフジサキです。畑も何とかなり、赤い羽根も不義理することなく、めでたし、めでたしの１日でした。

 

１０月２日（火）

宮崎市で開催されたグループホーム・ケアホーム研修会に、世話人さん・生活支援員全員とで出席しました。

男はフジサキ１人ですので、何となく肩身が狭く、運転手を買って出ました。

会場に着き、見回すとあまり若い人がいなく、こういう仕事ほど若い人担って欲しいよな、と、周りに聞こえないように１人ブツブツ。

 

ところが、午後の部の「グループ討議」に入ったら、フジサキのとなりに若いおのこ１人。

司会の役を振られたものですから、興味しんしんで彼に発言を促してみました。世話人さんをやっているということで、料理の難しさを吐露。また、高血圧の方や糖尿の方への気配りが難しいとのこと。

テーブルに着いた方々の高感度いっぱい。

フジサキもかれは良い支援員になるだろうな、と、心のそこから思いました。と同時に、かれにこの仕事を任せている事業所のすばらしさも感じました。

 

閉話休第。

びっくりされたでしょう。

みどりのエイリアン。

飾りかぼちゃです。

 

続きは、また。

また、出かける時間です。