10月11日~12日
鹿児島市で開催された「九州授産施設(セルプ)研究大会」に就労支援員、事務職員、フジサキ3名で参加。
宿泊代を安く上げるために3人部屋。勘弁して欲しいなあという気持もありましたが、そこは我慢のフジサキです。あっ、もちろん男3人ですよ。
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―改革のなか現場の声を今―
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うーん、どうかな。行政説明を聞いても、今ひとつ、ぴんときません。
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でも、午後からの分科会は、驚き、の連続でした。
「工賃向上と多様な就労支援の取り組み」という分科会に出席したのですが・・・
障害者能力開発助成金第4種(グループ就労訓練助成金)を使っての就労移行事業。
思わず目を見張ってしまいました。大分の事業所でした。
もうひとつは、戦後混乱期からの授産所。障害者だけが対象者ではないということ、そこから自立支援法による新事業(B型)開始。
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知らないことが多すぎます。
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交流会では、一度お会いしたいと思っていた「福岡コロニー」の方ともお話できました。又、大々的に農を展開されている事業所の方ともお話でき、実りのある時間でした。
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一泊して、最後のプログラムをはしょって昼前には都城に帰り(高速を使うと、1時間半もかかりません。)、午後からの日常の業務に精を出しました。
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