晴れているのですが、きょうの霧島山はけぶっています。
きょうは、都城きりしま支援学校の入学式。
朝は霜が降りて大変寒く、桜も完全な葉桜で、入学式のイメージから遠いですが、
フジサキも出席させていただきました。
小学部12名、中学部13名、高等部25名。見知っている顔も何人かいるので、手を振ってみますが、フジサキ、完全に無視されました。
高等部が一挙に増えるのは、地域の他の中学からの入学があるからだろうと思います。このことについて、是か非かの議論はずっと続いていますが、ちょっと思いのずれたところでの話もあるように思います。
フジサキも、そして、なのはな村の思いも、障害のある人もない人も、いろいろな人が、しごとやくらしを支えあって生きていける町、地域を願っているわけです。
都城きりしま支援学校の校歌です。
みんな大好きの、霧島山です。
一
雲わきのぼる 霧島は
強く生きよと そびえてる
みんあ仲良く 手をとって
明日をめざし 一歩ずつ
自分の道を ひらこうよ
都城 きりしま支援学校
二
風が光るよ 霧島は
明るくいきよと そびえてる
みんな仲良く 輪になって
明日をめざし 一歩ずつ
自分の道を ひらこうよ
都城 きりしま支援学校