なのはな村通信 (都城市 社会福祉法人なのはな村)

宮崎県都城市「社会福祉法人なのはな村」理事長・フジサキが発信するブログ。日々のよしなしごとを、つれづれなるままに。

鴨肉・地鶏肉

2010-12-17 17:25:32 | お知らせ

田んぼで頑張ってくれた合鴨さんたちが、お肉になりました。

何て可哀想な! と、言の葉が聞こえて来そうですが、フジサキは動じません。そもそも、合鴨を田んぼに放つのは「合鴨水稲同時作」と言います。稲も合鴨も同時に育てるということです。

 

ありがたく、命をいただきます。

 

★合鴨肉、限定販売です。一羽分、3,000円。

☆地鶏肉もあります。   一羽分、1,600円。

(どちらも処理して直ぐ冷凍しましたので、解凍したら刺身でもいけます。)

年越し、正月はこれで決まりです。


表彰

2010-12-17 12:19:34 | なのはな村日記

都城市中央ロータリークラブより、なのはな村スタッフ2人が表彰を受けました。
職場訪問をされて、それぞれの職場で頑張っている人を表彰するというもの。推薦理由を添えて、2人の推薦をというお達し。さてさて、金一封という話もちらほら、いっそのことフジサキ自身を推薦しようかと思いましたが、すんでのところで思いとどまりアミダクジ、2人のスタッフを推薦しました。

 

    Kさん<o:p></o:p>

施設開所のときからの職員(平成184月)<o:p></o:p>

福祉を勉強したわけではないが(体育インストラクターの肩書きを持つ)、天性の明るさと向上心を併せ持つ人。<o:p></o:p>

現在は就労支援員として、主にレストランで若い利用者さんたちの支援を受け持っている。<o:p></o:p>

お皿を10枚数えられなかった人が、彼女の優しい(厳しい?)指導のもと、いつの間にか出来るようになっているのは見事です。

彼女の作成した絵文字など、必見です。<o:p></o:p>

 

 

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    Mさん<o:p></o:p>

施設開所まもなくからの職員で、人間にとっての要である食べること、一番重要な昼食作りを担っている。<o:p></o:p>

最初は調理補助というアルバイト的なところからの関わりだったが、現在、あるときは生活介護支援事業の支援員もやってのける。<o:p></o:p>

この若さで2人の子どもの母親。その自信がみなぎっています。<o:p></o:p>

仕事や子育ての忙しい時間の合間に猛勉強。調理士の資格を取得。この頑張りには誰しも頭が下がります。<o:p></o:p>

 

 

ありがとうございました。

と、フジサキもお礼を述べて、一つだけお願いをしました。
来年もぜひいらしてくださって、そのときは頑張っている利用者の方を表彰してください。</o:p>