![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/dd/c873f648000e3930dedcfedb744de414.jpg)
שבת שלום(シャバット・シャローム!)
イスラエルもユダヤ暦の新年が明けて、もう仮庵の祭りも終わったのではないかと思います。
ヨム・キプール(大贖罪日)の時には、家族や友人に悔い改めしたり、和解をしたりする習慣があるのですが、
今日は、ヘブライ語で「ごめんなさい」をやってみましょう。
よく סליחה(スリハー)というのを聞きましたし、使いました。
日本語としては「ごめんなさい」になるのですが、謝罪というよりか(もちろんその意味のあるのですが)、
英語で言うと、Excuse me 「ちょっと失礼します」というニュアンスで使われることが多いようです。
人が並んでいるところを横切るときなど、「ちょっとすみません。通してください」といった意味合いで、סליחה(スリハー)と使います。
混雑しているバスで、降りたいけど降りれないときにも סליחה(スリハー)と大声で叫んだりします。
またうっかり足を踏んじゃったときにもסליחה(スリハー)といいます。
見知らぬ人に時間や道を尋ねるとき、まず סליחה(スリハー)といってから、
用件を言ったりします。
「申し訳ない」「私が悪かった
」という意味合いが強い場合は、
אני מצטער(アニイ・ミツタエル)(これは男性です)とか、
女性なら אני מצטערת(アニイ・ミツタエレット)といいます。
でも、あんまり言わないし聞かないみたい。日本人はよく、すぐに謝りますが、
外国にいったら、すぐに謝ってはいけないと聞いたことがあります。
特に言葉が分からない場合は、意味が分からないのに、その場をなんとかしようと
して謝っちゃうと後で大変なことになったりするらしいのです。
なので、סליחה(スリハー)は頻繁に使いましたが、אני מצטערת(アニイ・ミツタエレット)は
あんまり使った記憶がありません。もしかすると、強情な日本人と思われていたかも・・・。
なんてことはないな、やっぱり。
(写真は、ざくろと柿です。ざくろの実ってすごいおいしい
鉄分豊富で
歯がキシキシになりました。柿は何故か種がないんですよ!)
イスラエルもユダヤ暦の新年が明けて、もう仮庵の祭りも終わったのではないかと思います。
ヨム・キプール(大贖罪日)の時には、家族や友人に悔い改めしたり、和解をしたりする習慣があるのですが、
今日は、ヘブライ語で「ごめんなさい」をやってみましょう。
よく סליחה(スリハー)というのを聞きましたし、使いました。
日本語としては「ごめんなさい」になるのですが、謝罪というよりか(もちろんその意味のあるのですが)、
英語で言うと、Excuse me 「ちょっと失礼します」というニュアンスで使われることが多いようです。
人が並んでいるところを横切るときなど、「ちょっとすみません。通してください」といった意味合いで、סליחה(スリハー)と使います。
混雑しているバスで、降りたいけど降りれないときにも סליחה(スリハー)と大声で叫んだりします。
またうっかり足を踏んじゃったときにもסליחה(スリハー)といいます。
見知らぬ人に時間や道を尋ねるとき、まず סליחה(スリハー)といってから、
用件を言ったりします。
「申し訳ない」「私が悪かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
אני מצטער(アニイ・ミツタエル)(これは男性です)とか、
女性なら אני מצטערת(アニイ・ミツタエレット)といいます。
でも、あんまり言わないし聞かないみたい。日本人はよく、すぐに謝りますが、
外国にいったら、すぐに謝ってはいけないと聞いたことがあります。
特に言葉が分からない場合は、意味が分からないのに、その場をなんとかしようと
して謝っちゃうと後で大変なことになったりするらしいのです。
なので、סליחה(スリハー)は頻繁に使いましたが、אני מצטערת(アニイ・ミツタエレット)は
あんまり使った記憶がありません。もしかすると、強情な日本人と思われていたかも・・・。
なんてことはないな、やっぱり。
(写真は、ざくろと柿です。ざくろの実ってすごいおいしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
歯がキシキシになりました。柿は何故か種がないんですよ!)