שלום(シャローム!)
ヘブライ語では、現在形のbe動詞はありません。
なので、簡単でいいなあと思っていましたが、
現在形はないのですが、もちろん過去形、未来形は存在します。
まだ過去、未来にはいかないですが、同時に不定詞の形もあるので、
今日はそれをご紹介します。
להיות(リヒョット)というのが、ソレです。
=to be ということになります。
例えば、最近学んでいた、צריך(ツァリーフ)と組み合わせて、
אני צריכה להיות מורה(アニイ・ツァリハー・リヒョット・モラ)
「私は教師にならなければなりません」という義務、強い決意を表すことが
できます。
そして、かの有名なハムレットのセリフ「生きるべきか、死ぬべきか・・・」
これをヘブライ語に訳しますと、
להיות או לא להיות(リヒョット・オ・ロー・リヒョット)と
なります。
英語だと確か、to be or not to be だったような。。
(写真は、仮庵の祭りのときにある、パレードの様子)